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[英語から日本語への翻訳依頼] 良いアイデアがあるならば、技術面を担当する共同創業者は不要 創業者たちは、技術面を支える共同創業者に十分な報酬を提供していないとして激しい批判を受け...

この英語から日本語への翻訳依頼は kenny2030 さん nnneko さん ktfj さん fumiyok さん k_southbay さんの 5人の翻訳者によって翻訳され、合計 16件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 4235文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 61時間 9分 です。

startupdatingによる依頼 2013/05/07 11:40:35 閲覧 3295回
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If you have a good idea, you don’t need a technical co-founder

Business founders have been receiving flak for not offering much to technical co-founders. Dropmyemail CEO John Fearon responds.

Recently, I read an article by Singapore-based entrepreneur Jon Yongfook talking about how technical-gifted developers get unsolicited idea pitches all the time. I also read another piece debating the appropriate time for entrepreneurs to get a technical co-founder.

I do agree that business minds should have something more than just an idea to secure co-founders.

kenny2030
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 15:34:33に投稿されました
良いアイデアがあるならば、技術面を担当する共同創業者は不要

創業者たちは、技術面を支える共同創業者に十分な報酬を提供していないとして激しい批判を受けている。Dropmyemail のCEO であるJohn Fearon 氏がこれに返答する。

最近、私はある記事を読んだ。シンガポールを拠点とする起業家Jon Yongfook 氏が書いたその記事には、技術面で才能を持つ開発者が頼んでもいないアイデアをいつもピッチすることについて述べられていた。さらに別の記事についても読んだ。そこでは、起業家が技術面を支える共同創業者を得るのに適切なタイミングはいつかについて討議されていた。

私は、ビジネスを担当する人物は共同創業者を確保するというアイデア以上のものをもつべきだ、という意見にたしかに同意する。
fumiyok
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 21:39:09に投稿されました
良いアイデアがあるのなら、技術上の共同創設者は必要ないとDropmyemailのCEOであるJohn Fearon氏は答えている。

最近、私はシンガポールに拠点を置く企業家のJon Yongfook氏が、優れた技術的才能に恵まれた開発者にアイデアを売り込む迷惑メールが四六時中送りつけられていることに言及している記事を読んだ。企業家が技術上の共同創設者を得るのに最適な時期を議論している別の記事も読んだ。

私は企業マインドは、共同創設者を獲得するための単なるアイデア以上のものを備えるべきだという考えに賛成である。

But I also think that if the idea is that good, it’s worth taking the risk and going solo.

App ideas are a dime a dozen and while anybody can have them, not everyone can build them. This is in part why good coders are in high demand everywhere. Business people shouldn’t think the idea is the “hard” part and that coders are doing the “easy” part of building a product.

At the same time, I think it will be prudent to bear in mind, that to have a successful business venture, all sides will have to bring their A-game. A fantastically developed app with perfect UX and UI can easily slip through people’s attentions due to the myriad of options available in the market.

kenny2030
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 15:34:45に投稿されました
しかし、私はもしアイデアが良いものであるならば、リスクを取ってひとりでやってみる価値があるとも考えている。

アプリのアイデアはありふれたもので、だれでも思いつくことができるが、それを実際に作るのは誰にでもできることではない。これは、良いプログラマーの需要がどこでも大きいことの理由のひとつだ。ビジネスに携わる人々は、アイデアが「難しい」部分に属しており、プログラマーはプロダクトを作り出す上で「簡単な」パートを担当する、と考えるべきではない。

同時に、私は、ベンチャービジネスで成功するにはすべての側面において最高のものを提供する必要があることを念頭に置くのが良識的だと思う。完璧なユーザーエクスペリエンスとユーザーインターフェースを備え、見事に開発されたアプリが人々の注目を集めることに容易に失敗する。市場内にたくさんの選択肢が用意されているためだ。
nnneko
評価 59
翻訳 / 日本語
- 2013/05/08 08:41:06に投稿されました
しかし、いいアイデアなら危険を冒して一人で進めるのが良いとも思う。

Appのアイデアは月並みで誰もが思いつきそうだが、誰もが実現できるものではない。よいプログラマーがどこでも引っ張りだこの理由はここにもある。営業マンは、アイデアを出すのが”大変な”ことであって、プログラマーはプロダクトを組み立てる”簡単な”仕事をしている、などと思うべきではない。

同時に、ベンチャー事業を成功させるには、いたるところに最善のものを配しておくべきだ、と記憶しておくのは賢明である。完璧なUXとUIを使って素晴らしい発展をみせたappは、容易に人々の注意をすり抜けて、市場で使える無数のオプションに発展するものだ。

Technical folks pitch business people to be co-founders all the time as well. Sometimes, an all-technical team generates ideas lacking pragmatism. Developers talking about ideas from their standpoint have pitched me to help them along. They will get excited about starting a business (like yet another food picture app or group discount site), expect to receive government funding, and ask if I can make it a business.

Maybe I’m just too realistic, but I always think to myself — how can this be monetized? Will there be a return on investment? Why will anyone invest? How will there be any traction?

kenny2030
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 15:35:26に投稿されました
技術に強い人々はビジネスに携わる人々に対していつでも同様に、共同創業者になるようにとピッチする。時に、技術者のみで構成されたチームは実用性を欠いたアイデアを生み出す。開発者たちは自らの観点からアイデアについて話し、私に対してピッチして、助けてくれるように言う。彼らは(もうひとつ別のグルメ写真アプリやグループディスカウントサイトのような)事業をスタートすることに興奮しており、政府からの出資を期待している。そして、私なら事業を成功させることができるかと質問する。

おそらく私はちょっと現実的すぎるのかもしれない、しかし私はいつも自問する。どうやってここから収益を得るのだろうか?投資に対する利潤はあるか?なぜ、誰かが投資するのか?どうやって人気を得るのか?
k_southbay
評価 53
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/05/08 09:34:43に投稿されました
技術者たちはいつも実業家を共同創設者にしようとする。時に、技術者だけで構成されるチームは実用さを欠いたアイディアを生み出す。自分たちの観点からアイディアを語る開発者達は私に助けを求めてきた。彼らはビジネスを始めることを楽しみにし(例えば食べ物の写真編集アプリケーションや団体割引のサイトなど)、政府から資金を得られると期待し、私がこれをビジネス化できるか頼んでくるだろう。

恐らく私自身少し現実主義すぎるのかもしれないが、いつも思うことは、どうやってお金にするかということだ。投資の見返りはあるだろうか?投資する意味は?魅力は何だろうか?
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました

While the developers may be just sharing their initial ideas – I know that if this was brought up at a VC pitch or in a discussion with potential investors, it will likely get shot down quicker than tequila at a bachelor party.

Just like how tech guys focus on coding, business-minded individuals will focus on their skill sets. They will be raising capital, marketing, doing sales, conducting negotiations, networking, pumping social media and executing public relations to make the product rise above the masses.

kenny2030
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 15:35:44に投稿されました
開発者たちは単に最初のアイデアを共有しているだけだが、もしこれがVCのピッチあるいは出資の可能性のある投資家の前での討論ならば、そのアイデアはおそらく独身サヨナラパーティーでテキーラを一気飲みするよりも早く倒れ込んでしまうことを私は知っている。

ちょうど技術に強い人物たちがプログラミングに集中するように、ビジネスマインドを持つ人は彼らのスキルセットに注目する。彼らは資金を調達し、マーケティングを手がけ、営業、交渉、ネットワークづくりを行い、ソーシャルメディアで情報を提供し、プロダクトが消費者のあいだで話題となるようにPR活動を実施する。
k_southbay
評価 53
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/05/08 10:04:18に投稿されました
開発者達が最初のアイディアを共有している間に、この話がベンチャーキャピタルのピッチに持ち上がるか、可能性のある投資家との話し合いに持ち込まれるかが、私には分かる。バチェラーパーティでテキーラが飲み干されるのより早く。

技術者達がコーディングに焦点を置くように、ビジネス思考の人々は彼らの持つ知識や技能を重視する。彼らは商品が他のものを超える為に、資本を調達し、マーケティングや営業を行い、交渉をし、ネットワーキングをし、ソーシャルメディアから聞き出し、そしてPRを行う。

For any product to succeed, it requires a good mixture of geeks and suits. There is a joint-course conducted by Stanford and University of British Columbia, called “Technology Entrepreneurship”, which is offered in the Business school not in the Engineering or Computing department. The requirement is that the business students are to form teams of four with at least one technically inclined partner to launch a business and pitch it to VCs. This balance in the back office and the front office is required to build something solid that will be sold widely.

kenny2030
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 15:37:29に投稿されました
いかなるプロダクトでも成功するには、技術とビジネスのミックスが必要だ。Stanford大学とBritish Columbia大学が共同で提供する「Technology Entrepreneurship」という名のコースがある。そこで教えられる内容はビジネススクールでは提供されるが、エンジニアリングやコンピューティングの分野では提供されないものだ。ビジネスを学ぶ生徒たちは、少なくとも1人は技術面を担当するパートナーを含む4人のチームをつくり、事業をローンチし、VCにピッチしなくてはいけない。この基幹業務と営業のバランスは、将来も広く販売されるようなしっかりとしたものを築く上で必要とされるものだ。
nnneko
評価 59
翻訳 / 日本語
- 2013/05/09 16:13:21に投稿されました
どんな商品も継続するには、変なものとちゃんとしたものがうまい具合に混在している必要がある。StanfordとUniversity of British Columbiaのジョイントコース、”技術的起業家精神”というのがある。これはビジネススクールに提案されたもので、工学部やコンピューター学部のものではない。ビジネススクールの学生にとってビジネスを立ち上げベンチャー資本に投ずるための条件は、少なくとも一人の技術面に長けたメンバーを含む4人一組のチームを作ることだ。事務管理部門と営業部門両方におけるこのバランスは、広範囲に売れる確かなものを築き上げるのに必要なのだ。

Hence, if you are a more business-inclined individual and you want to bring in a technical co-founder, be prepared to have a Unique Selling Point. It can be from having funds, exclusive contacts or inside information. This way everyone brings something special and “equal” to the table.

Nonetheless, my personal take on getting a technical co-founder is that if you have a good enough idea, you don’t need one. The pros of having someone work on the minimum viable product for “free” is outweighed by the cons of diluting your shares and working with someone who may not share your risk appetite.

kenny2030
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 15:37:51に投稿されました
かくして、もしあなたがビジネスに強く、技術面での共同創業者を引き入れたいと望んでいるなら、独自のセールスポイントを持つように備えておくべきだ。それは資金を確保することかもしれないし、独占的なネットワークや内部情報を持つことかもしれない。この方法で、すべての人がなにか特別なものを持ち寄り、「平等な」立場でそれぞれの仕事に取り組むのだ。

とはいうものの、私個人の考えでは技術面を担当する共同創業者がいつでも必要だとは思わない。もし、あなたが十分に良いアイデアを持っているならば、技術面を担当する共同創業者は必要ない。最低限の発展可能性しかないプロダクトのために誰かを「自由」に働かせることの利点よりも、あなたの持つ株式を希釈化し、リスクを取りたいというあなたの気持ちを共有しないかもしれない人物と働かなくてはいけないという問題点のほうが上回る。
ktfj
評価 61
翻訳 / 日本語
- 2013/05/10 00:28:52に投稿されました
だから、もしあなたにビジネスマインドがあり、共同創立者を引き入れたいと思うなら、資金、独占的なコンタクトや内部情報といった特別なセールスポイントを準備しておく必要がある。そうすれば誰でも特別な何かを持って来て、対等の地位でテーブルに着く。

とはいえ、個人的見解では、あなたが十分なアイディアを持ってさえいれば、技術的な共同創立者は必要ない。タダで多少有望な商品の開発に専念する誰かと組むメリットより、あなたの分け前が少なくなったり、リスクを取ろうとしない人と仕事をするデメリットの方が大きい。

So here’s my advice to business people who are willing to risk it all on their next big idea in tech:
- Find the money (Friends and Fools)
- Hire a CTO for a monthly salary and a small equity stake
- Build MVP in a short time
- Launch and market it hard
- Raise more money and scale up

This is how I got started my existing startups like Dropmysite and EatAds. From there we went to Angel’s Gate, DEMO Asia and built a real business.

kenny2030
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 15:38:28に投稿されました
したがって、これがビジネスを担当し、技術に関する次のビッグなアイデアに一発賭けようという人々に対する私のアドバイスだ。
- 資金を見つけること(友人や、アイデアに金を出そうという愚か者を見つけ出す)
- CTOを月給で、かつエクイティの割り当て分を少なくした条件で雇うこと。
- 最も価値のあるプロダクトを短期間で構築すること
- ローンチし、ハードに売り込むこと
- 資金をさらに調達し、事業をスケールアップすること

これは私がDropmysite やEatAdsのようなスタートアップを始めた時のやり方だ。そこから我々はAngel’s Gate、DEMO Asiaに行き、そして実際の事業を作り上げたのだ。
k_southbay
評価 53
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/05/08 12:32:25に投稿されました
という訳で、テック業界での次なる大きなアイディアに、全てを賭けようとする実業家達へのアドバイスだ。
-資金を探す(友人や投資に目のない人達)
-月ごとの給与と少数の株の持ち分でCTOを雇う
-短期間で必要最低限の機能を持った製品を作る
-精力的に着手し売り込む
-資金を増やしスケールアップさせる

こうやって私はDropmysiteやEatAdsなどの新設企業を始めた。そこからAngel's Gate,DEMO Asiaに行きつき、本物のビジネスを築いたのだ。

I don’t believe in taking it slow and seeing how it goes. In the world of rapidly scaling tech startups , it is either go Big or go Home.

So, business people, while you think through your idea, figure out what you can offer to attract a technical partner. Or alternatively, raise enough money and hire your technical help.

kenny2030
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/05/07 15:38:37に投稿されました
私は、ゆっくりやって、それからどうなるかを見てみるといったようなやり方を信じない。急速に拡大しつつあるテック系スタートアップの世界では、大きくやるか、それともやめるかのどちらかだ。

だから、ビジネスを担当する人々はアイデアについて考え抜いたとしても、技術面を担当するパートナーにとって魅力的なオファーを見つけ出す必要がある。あるいは、別の方法として、十分な資金を調達して技術面の担当者を雇うのだ。
ktfj
評価 61
翻訳 / 日本語
- 2013/05/10 00:49:33に投稿されました
慎重に事を進めたり、どうなるか見守ったりするのは私の信条ではない。めまぐるしく変わる技術系新興企業の世界では、大きく成長するか、荷物をまとめて故郷に帰るかのどちらかだ。

だから、実業家は、自分自身のアイデアを練るときは、技術パートナーを惹きつけるために何をオファーするかも考えなければならない。さもなければ、十分な資金を工面して技術支援スタッフを雇うかだ。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://sgentrepreneurs.com/2013/04/24/if-you-have-a-good-idea-you-dont-need-a-technical-co-founder/
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