Korea’s Class123 rewards students’ good behaviour with cute avatars
The South Korean startup, with 14,000 teachers using its platform, is looking for a Series A round in 2015 — but critically still needs to find a revenue model
You may think Asian school children, especially the young ones of primary age, are all well behaved. Granted, they are by and large less troublesome; they don’t give teachers such a hard time in many respects. But even in Asia, and specifically in Korea, there are still some naughty school kids to be found!
1万4000人もの教員がそのプラットフォームを利用している韓国のスタートアップは、2015年にシリーズAの投資ラウンドを期待しているが、収益モデルを提示するという大きな課題がまだ残されている。
アジアの生徒達、特に低学年の生徒は皆しつけが行き届いていると皆は思っているだろう。確かに彼らは全体的に見て手がかからない。多くの場合、彼らは教員らを困らせたりはしない。だがそんなアジア-厳密に言えば韓国-でも、いたずらがすぎる生徒はいるものだ。
14,000人の教師がそのプラットフォームを利用している韓国のスタートアップが、2015年のシリーズAラウンドを探している。しかし重要なのは、まだ採算モデルが見つかっていないことだ。
アジアの学校の生徒、とくに小学生くらいの年齢の子どもは、みな行儀よく振る舞うと読者は思っているかもしれない。その通り。彼らは全体的に見て問題を起こすことが少なく、先生もさまざまな問題で彼らに悩まされることはない。しかし、そのアジアでさえも、とくに韓国では、まだいくらかやんちゃな生徒がいるのだ!
翻訳ありがとうございます。
is looking for a Series A round in 2015のlooking forを「探す」から何か他の訳だとなお良かったと思います。
あとは大変きれいに訳されていました。今後ともよろしくお願いいたします。
looking forのところは、投資を求めているという意味でしたね。もう少し練れれば良かったです。勉強になりました。フィードバックありがとうございます。
Do you know what Koreans are fond of? Like many other Asian cultures, they love cutesy cartoons and virtual stickers, the kind that have taken Asia’s leading chat platforms such as WeChat and LINE by storm. So why not bring all that cuteness into the classroom as a sneaky behaviour management tool?
That’s what Seoul-based Class123 is doing with its fun and innovative solution that honestly seems long overdue in Asia. Already with 14,000 teachers using the online platform that can be accessed from within classrooms (on TVs, projectors, smartphones and tablets), Class123 assigns a virtual avatar to each student that they can customise in their own time (gender, face, clothing, hairstyle, expressions, etc.).
正直なところアジアではもうすでに遅れた感があるが、まさにそれこそがソウルを拠点とするClass123が独自の楽しく革命的なソリューションを用いて行っていることだ。すでに1万4000人もの教員が教室内で(テレビ、プロジェクター、スマートフォン、タブレットを通じて)アクセスできるオンラインプラットフォームを利用しているこのClass123は、自由時間に(性別、顔、服、髪型、表情など)カスタマイズすることができるアバターを各生徒に割り当てている。
それがソウルを拠点とするClass123がやっていることだ。その楽しくて革新的なソリューションは実際のところ、アジアではずいぶん前から始まっていたことのようで、すでに14,000人の教師がこのオンラインプラットフォームを使っている。そのプラットフォームには、教室内から(テレビ、プロジェクター、スマートフォン、タブレットを使って)アクセスできる。Class123は仮想のアバターを各生徒に割りあて、生徒は時間のあるときに(性別、顔、衣服、髪型、表情などを)
カスタマイズすることができる。
“Every student has a different avatar and they can change them freely through their account. We provide the mobile application on Google Play and iOS, as well as access through the website,” Choong Hee Lee, CEO and Co-founder, Class123, told e27.
When a student deserves praise or a reward for positive performance in class — say they have answered a question correctly, or accurately recited an English phrase — the teacher can give a point to that student’s avatar on a leaderboard system that can be displayed to the whole class. This gamifies learning and also creates friendly competition amongst peers to boost engagement.
教室内で、例えば質問に正しく答えたり英語のフレーズを正しく暗唱するなどといった良い成績や行動があり賞賛や報酬を受けるにふさわしい生徒がいる場合、教員はリーダーボードシステムに準じてその生徒のアバターに対してポイントを与えることができ、その様子は教室の生徒全員に開示される。これにより、学習という行為をゲーム化させ、また生徒間でフレンドリーな競争関係を築き連帯感を促進しすることができる。
授業中に生徒を褒めたり、積極的な態度を評価する際(例えば、質問に正確に答えられたり、英語のフレーズを正確に暗唱できたりした際)に、教師は生徒のアバターにポイントを与えることができる。アバターはスコアボードシステム上にあり、スコアボードは全クラスに表示することができる。これによって、学習をゲーム化し、関わり合いが増すことで生徒間でのフレンドリーな競争を促すこともできる。
The platform can generate report cards for teachers, which can be sent to parents as and when required. And similar to the avatars, a big emphasis is placed on cutesy animations that can be customised from the teacher’s dashboard on his/her computer, tablet or smartphone. For example, the teacher could throw together some fun animated cartoons from the platform’s selection accompanied by a custom message to students (i.e. Well done, Kiki!).
細かい点ですが、1行目「教師用には」を「教師には」に訂正願います。
一番最後の部分、「共に動かすこともできる。」を「共に送ることができる。」と訂正願います。
Last February, Class123 raised a US$300,000 seed round from Korean investors and government support programmes, before officially launching in March 2014 (though its total funding to date is closer to US$900,000). The startup, with five Co-founders, is now looking for a Series A round in the range of US$1 million to US$2 million. Of the 14,000 teachers using the platform, 2,000 are from outside South Korea in markets like the United States and Japan. Plans for expansion into China are also ongoing.
そのスタートアップは、5人の共同設立者で、シリーズAで現在100万米ドルから200万米ドルの範囲を期待している。
そのプラットフォームを使っている14,000人の先生の中で、2,000人は米国や日本のようなで韓国外市場からである。
中国への拡大についての計画も進行中である。
“We need to add some more features for communication and participation by parents and students. We want to add more features for parents to use in the home… and next year we will start to test a business model,” Choong said.
Surprisingly, Class123 still lacks a business model for generating revenue. That will be an important part of its plan for 2015, and no doubt vital to successfully raising a Series A round.
On the issue of doing a startup in South Korea, still seen as a relatively isolated market similar to Japan due to cultural and language barriers, Choong had some observations. He believes VCs from the United States and Japan are most active in the country’s startups.
驚くことに、Class123はいまだ収益につながるビジネスモデルを確立させていない。2015年の計画としてそれは重要視すべき部分で、シリーズA投資ラウンドを成功させる上で必要なのは言うまでもない。
韓国でスタートアップを始めるにあたっての問題については、韓国では日本同様文化と言語の壁があることからいまだ比較的遮断された市場と見られていることがあるが、Choong氏にはいくつかの所見がある。米国と日本のベンチャーキャピタリストが韓国のスタートアップ分野において最も意欲的だと彼は確信している。
驚いたことに、クラス123はいまだ収益を創出するシステムのための事業が欠落している。この点が2015年の計画における重要な部分になるであろう、また疑いもなく、シリーズAの回へと昇格するためにもっとも重要な事項である。
そう、文化と言語による障壁によっていまだ相対的に孤立した、日本に似ているここ韓国の市場において起業するという重要な問題において、チョーンはいくつかの観察から得られたものを持っていた。彼はアメリカ合衆国と日本からのVCsが国の準備においてもっとも有効であると信じていた。
“There are many government support programmes… [and] global companies are coming to Korea for investing, so it’s very good,” he said, but acknowledged there are still barriers. “The first one is language, I think. Koreans are not so fluent in other languages. That is the first [difficulty] for global startups. Then there is definitely also bureaucracy,” he added.
Challenges for Class123 have been largely in persuading teachers to adopt new technology, something echoed recently by School of Music Online’s Founder in an interview with e27. But this has been less difficult with the younger generation of teachers in South Korea.
Class123にとっての課題は、主に教員に新しいテクノロジーに慣れ親しんでもらうよう促すことで、これは先頃School of Music Onlineの創始者がe27とのインタビューで繰り返し述べていたことだ。だが、これは韓国の若い世代の教員にはさほど難しい課題ではなくなっている。
Class123にとっての挑戦は、新しいテクノロジーを採用するよう教師を説得することが主だったが、e27のインタビューに応じたSchool of Music Onlineの創立者によって、最近、何かしら大きな反響を呼んでいる。しかし、韓国の若い世代の教師たちにとって、これはあまり難しいことではなかった。
最後から2文目、「ssomething echoed」の訳を取り違えました。「創立者によって、最近、何かしら大きな反響を呼んでいる。」を「創立者によって、最近、繰り返し言及されている。」と変更願います。
Class 123にとっての大きな課題は教師達に新しい技術をどう適用させるかだ。これは最近e27とのインタビューでSchool of Music Onlineの設立者も同じことを言及していた。だがこれは韓国の若い世代の教師達にはそう難しいことではないだろう。
“Teachers are very conservative for new things. They need some belief and confidence. We need some time for persuading teachers, and we have to become a credible brand in Korea and the global market. It will take some time I think,” Choong said.
“Younger teachers are much more favourable for the technology and Internet services. In Korea, the young men are most favourable,” he added.
For now, Class123 marches on bringing its cuteness-overload solution into classrooms in South Korea and beyond, and ingeniously managing school kids’ behaviour without them ever detecting the sneaky coercion. Welcome to the age of the avatar.
「若い教員らはテクノロジーとインターネットサービスに対してより好意的です。韓国では、若い青年らが最も好意的に見てくれています。」、と彼は付け加えた。
今のところClass123は、キュートな要素がたっぷりつまったソリューションを韓国と国外の教室に展開することに集中しており、卑怯な弾圧を感じさせることなく巧妙に生徒達の態度を抑制している。ようこそ、アバターの時代へ。
不自然な表現がありました。大変失礼致しました。(訂)私共は教員らを説得するための時間を必要としており、そして韓国とグローバル市場において信頼できるブランドへと変わっていく必要があるのです。たぶん少し時間がかかるでしょうね。」、とChoongは述べた。
「若い教師はテクノロジーやインターネットサービスに対して、もっと好意的です。韓国の若者は、最も好意的です。」と彼は続けた。
韓国内外において、可愛いすぎる解決方法を授業に導入し、陰湿ないじめをなくして見事に生徒の行動を管理している点で、今のところClass123は前進を続けている。
翻訳ありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、最近コメント欄での修正がほぼ毎回見受けられます。
なかなかきれいに翻訳されていますので、今後は翻訳提出される前にきちんど読み直しをしていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
言葉の重複がありました。失礼致しました。(訂)アジアの生徒達、特に低学年の生徒はしつけが行き届いていると皆は思っているだろう。
いつもすばらしい翻訳ありがとうございます。
今回も完璧でした。今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそいつもありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。