Child Rights in Education
Every child has the right to education. In the Niue Education Act 1989 it is against the law to deny any child the right to education. 5.3 Current Systems
There are two distinct phases in early childhood education in Niue.
Early Childhood Development (ECD) is a programme for children from birth to 3.8 years old. Early Childhood Care and Education is the next phase for children from 3.9 to 5 years old. School Curriculum
In 1995 the Niue government officially approved and endorsed the use of the New Zealand curriculum for its education system.
それぞれの子供には教育を受ける権利を持ちます。ニウエにおける1989年の教育法は、全ての子どもが教育に対して持つ権利を否定する法律に反対しています。 5.3 現在のシステム ニウエでは幼児教育においてはっきりとした二つの段階に分けています。
幼児期発達プログラム(ECD)は3.8歳に達した幼児向けの教育プログラムです。3.9~5歳の子供たち向けの次なる段階になるのが幼児期における子供の世話と教育なのです。
学校のカリキュラム 1995年、ニウエ政府は公式にニュージーランドの教育カリキュラムを教育システムに導入することを承認しました。
すべての子供は教育を受ける権利がある。 1989年施工のニウエ教育法では、子どもに対し教育の権利を否定することは法律違反である。
5.3 現行システム
ニウエの幼児教育には2つの異なる段階がある。
Early Childhood Development(ECD)は、出産から3.8歳までの子どものためのプログラムである。Early Childhood Care and Educationは、3.9歳から5歳までの子どもが対象である。
学校のカリキュラム
1995年、ニウエ政府は教育制度に、ニュージーランドカリキュラムの使用を正式に承認し、これを支持した。
The only two schools Niue Primary School and Niue High School have been using this curriculum up to the present day. In line with this curriculum capital punishment in schools was abolished.
5.3.1 Early Childhood Development (ECD) <3 Years and 8 months
There are four village play centres located evenly around the 13 villages on Niue. These are non-government organisations and funding is from parents’ weekly donations, local businesses, New Zealand High Commission, niuean families abroad and visitors. All mothers with young babies or children are actively encouraged to bring their children along with themselves to these play centres for 1 day a week from 9.30am until 12 noon.
5.3.1 幼児期発達(ECD) > 3.8歳
ニウエの13の村々へ均等に巡るようにして4つの村にプレイセンターが配置されています。これらのプレイセンターは両親からの毎週の寄付、地域事業、ニュージーランド大使館、海外に在住していたり訪問者として訪れるニウエの人々による非政府組織の財政支援で成り立っています。幼児や若い子供を持つ全ての母親は積極的に自分の子供たちを連れて朝の9時30分から昼の12時まで、週一回の頻度でこれらのプレイセンターに足を運んでくれます。
5,3.1幼児教育開発(ECD) <3年8ヶ月
ニウエには13つの村の周りに均等に配置された4つのビレッジ・プレー・センターがある。このセンターは非政府組織で、週一回の保護者からの寄付金や地域ビジネス、ニュージーランド高等弁護団、海外に住むニウエ人家族、そしてニウエに訪れる人々から資金を集めている。幼い赤子や子供を持つ全ての母親は、週に一度、朝9時半から12時まで子供をプレー・センターに積極的に連れてくるよう推奨される。
5.3.1 幼児期の教育(ECD)<3歳と8ヶ月
ニウエには4ヶ所のビレッジ・プレイ・センターがあり、13の集落の周辺に平等に設置されている。これらのセンターは、非政府組織(NGO)で、資金は、両親の寄付、地元企業、ニュージーランド・ハイコミッション、ニウエ人家族、そして訪問者からなっている。赤ちゃんまたは幼い子供を持つ全ての母親は、これらのセンターに週に1日、午前9時半から正午12時まで積極的に同伴で子供を連れてくることを奨励している。
Activities and lessons are organised and carried out by the pastors’ wives with retired teachers, grandparents and volunteers along with attending mothers. The focus is mainly to give the young children an early start into education before they attend the early childhood centre at 3.9 Years old.
5.3.2 Early Childhood Education Centre (ECCE) 3Years 9 months to 5Years
This is under the umbrella of the Niue Primary School which is government funded. ECCE
have adopted the Te Whariki New Zealand curriculum with its philosophy:
“To grow up as confident, competent learners and communicators, healthy in Mind, Body and Spirit, secure in their sense of belonging and in the knowledge that they make a valued contribution to the school and society.”
The curriculum has been contextualised to suit the unique situation on Niue and the students’ learning needs and environment inside and outside the classroom.
”有能な学習者でありながら発信する者として、心と体と精神が健康で、地域社会や学校に対する価値ある貢献を与える知識と一体感を習得して、自信をもって成長すること”
このカリキュラムはニウエの他にない状況や教室内外の環境、そいて生徒の学習ニーズに合わせて改変されている。
Inclusive Education
There are equitable learning opportunities for learning, irrespective of gender, ability, age, ethnicity or background. All children are encouraged to learn with and alongside others.
Language of Instruction
The first language is Vagahau Niue in ECD and ECCE ad second is English for our nonspeaking Niuean friends. Other ethnicities cultures are acknowledged through singing, dancing, welcoming phrases, morning prayers and poetry. Resources
Along with the New Zealand Curriculum Framework, the Education Act, the Education Department working with the ECCE and Niue Primary School have developed a number of contextualised handbooks to further enhance the learning developments of all children.
性別、能力、年齢、人種、背景にかかわらず、学ぶために平等な学習機会があります。 子どもたちは皆、他の子どもたちと一緒に学ぶよう奨励されています。
指示言語
第1言語はECDおよびECCEのVagahau Niueであり、第2言語はニウエ語を話さない友人のための英語です。 その他の民族文化は、歌、踊り、歓迎の演奏、朝の祈り、そして詩の中で認められます。
リソース
ニュージーランドカリキュラムの枠組、教育法に沿って、ECCEおよびニウエの小学校に関わっている教育省は、すべての子どもの学習を更に進展させるため、数多くの状況に応じたハンドブックを作成しました。
性別、能力、年齢、人種、背景にかかわらず、学習のための公平な学習機会があります。 全ての子供たちは、他人と一緒に学ぶことが奨励されています。
指示言語
ECDおよびECCEの広告における第1言語はVagahau Niueであり、第2言語はニウエ語を話す事のできない友人の為の英語です。 その他の民族文化は、歌、踊り、歓迎のフレーズ、朝の祈り、そして詩として認識されます。リソースニュージーランドカリキュラムの枠組み、教育法、ECCEとニウエ小学校の教育部は、全ての子供の学習進展をさらに強化するために、数多くの状況に応じたハンドブックを作成しました。
性別、能力、年齢、民族、経歴に関係なく、平等に学習する機会を待ち、全ての子供は他の子供たちと自由に学ぶことができる。
命令言語
第一言語はニウエの"Vagahau"、第二言語はECD、ECCEの広告にあるように、"Vagahau"を話さない子供たち向けに英語が採用されている。他の民族文化は、歌、ダンス、歓迎の言葉、朝のお祈りの言葉、詩をとおして学ぶ。
教材
教育省はECCE、ニウエ小学校と協働し、ニュージーランド・カリキュラム基盤、教育法と同時に、全ての子供たちの学習発達をさらに向上させるため、多数の改訂済みハンドブックを制作した。
教育には性の差別、能力、歳、民族性や背景の関係なく学ぶ機会が与えられる。すべての子供は共にそして並行して学ぶように奨励されている。
指導の言語
第一の言語はECD、ECCE機関のVagahau Niueであり、第二はそれを話さない友のために英語である。その他の民族文化は歌や踊り、歓迎の言葉たち、朝の祈りと詩を通して知られる。供給源
ニュージーランドのカリキュラム枠組とともに、教育行動、ECCEとNiue小学校と連動する教育部門は、いくつもの関連付けるハンドブックをすべての子供たちの教育発展のために開発した。
These are:
• Early Childhood Development Handbook (ECD) for village play centres
• Early Childhood Education Handbook (ECCE)
• Creche Handbook
• Inclusive Education policy
• ECE operation guidelines
5.3 Education & Healthcare
ECE play centres have their own regular check-ups by a health nurse. ECCE have an annual full health check-up carried out by the Health Department at the beginning of every school year. Parents and guardians of children that were identified with medical problems will be notified that their children will need further diagnosis/treatment at the Hospital at a later convenient time. Note that parental consent is sought prior to any health check-up.
・ビレッジ・プレー・センター(ECD)向けの幼児教育発展ハンドブック
・幼児教育(ECCE)用ハンドブック
・保育所用ハンドブック
・総合教育政策
・ECE運営ガイドライン
5.3教育と健康管理
ECEプレー・センターには、保健師による独自の定期診断がある。ECCEは年に一度、学校の年度始めに健康省による全身の健康診断を行う。健康上の問題が確認された子供の保護者または後継人は、都合の良い時に病院でさらなる診断または治療が必要と通知を受ける。いかなる健康診断も事前に保護者の同意が必要となる。
村落のプレーセンターのための幼児の開発ハンドブック(ECD)
幼児の教育ハンドブック(ECCE)
保育所のハンドブック
インクルーシブな教育方針
ECEの使用ガイドライン
5.3 教育及び医療
ECEプレーセンターは、看護士による定期検査を行っています。
ECCEは、毎学年の初めに医療省による年次の健康診断を行っています。
病気に罹患していると診断された子供の親や後見人たちは、その後都合の良い時、病院で詳しい診察や治療を受けるよう通知されます。
健康診断の受診に先立ち親の許可が要請されることをご留意ください。
Children that were identified with inherited genetic conditions, hearing and visual impairments and physical/mental disabilities will have special educational programmes designed to cater for their learning needs.
Health Promoting Schools
Physical activity programmes as well as healthy nutritious diets are actively encouraged in
ECD and ECCE. Children are taught early about good foods to eat and how much to eat and why should they eat more of certain types while avoiding fatty and sugary diets. This is evident in little children educating adults at special school assemblies and activities where parents and government officials were invited to join.
健康推進スクール
ECDとECCEでは、身体活動プログラムと健康的な栄養価の高い食事が積極的に奨励されています。 子供たちは、早い時期に良い食べ物を食べること、どのくらい食べるべきか、何故脂肪や砂糖を避けて特定の種類の食べ物を増やすべきか、を教えられます。親と政府関係者が招待された特別な学校の集会や活動で、大人達を教育する小さな子供達がこの証拠です。
健康を増進する学校
ECDおよびECCEでは、身体活動プログラムや健康的な栄養価の高い食事などが積極的に薦められています。
子どもたちは、早い時期に、良い食物を摂取すること、どのくらい食べるべきか、脂肪や砂糖を押さえつつ特定の食物をより摂取することなどを教育されています。 親や政府関係者が招かれた特別な学校の集会や活動で、小さな子どもたちが大人を教育していることが明らかです。
健康促進学校
ECDやECCEは、身体的活動プログラムと同じく健康的で栄養価の高い食事を積極的に推奨しています。子供たちは早い段階から良いものをどのくらいたべるか、脂っこく糖分を多く含んだ食事を避け、なぜ良いものを食べるべきかについて学びます。
保護者や政府職員が参加した特別学校集会や活動において、小さい子供を教育する保護者にこれかは顕著に見られました。
健康促進スクール
身体の活動プログラム及び健康の栄養プログラムがECD及びECCEにおいて強硬に推奨されています。子供たちは、幼児への格好の食事、摂取する量、摂取量を増やす理由について指導されると同時に肥満と糖分が多い食事を回避することも学びます。
これは、スペシャルスクールの会議や活動における大人を教育する幼児たちにおいて明白であり、これらの会議や活動へ親や政府の職員が招待されています。
5.4 The Education Statistics
Education in Niue is provided for free by the Government of Niue to all children attending Primary and Secondary schools. It is compulsory to all children from the age of 4 to 16.
There are four formal education institutions in Niue which caters for the (prescribed) educational needs of the Niue people as oppose to numerous non-formal learning institutes.
7. Foreign Aid for Niue
7.1 New Zealand – Niue Foreign Aid Partnership
The New Zealand Aid Programme in Niue focuses on economic sustainability, mainly through developing the tourism industry and helping the Niue Government to become more self-reliant. We are Niue's largest funder.
Under the Niue Constitution, New Zealand provides necessary economic and administrative assistance, and is responsible for Niue's defence and surveillance of its Exclusive Economic Zone (EEZ).
Total aid to Niue is made up of programme funding for activities specific to Niue, as well as other funding which can include scholarships, regional initiatives, activities supported through the Partnerships Fund, and humanitarian response.
7.1 ニュージーランド・ニウエ対外支援パートナーシップ
ニウエのニュージーランド支援プログラムは経済の持続可能性に重点をおいています。主に観光産業を発展させ、ニウエ政府がより自立できるよう支援をしています。ニュージーランドはニウエにとって最大の資金提供国です。
ニウエ憲法のもと、ニュージーランドは必要な経済・行政支援を行い、排他的経済水域(EEZ)の防衛・監視の責任を負います。
ニウエへの資金援助は、ニウエに特化した資金活動プログラム、奨学金、地方イニチアティブ、パートナーシップ資金やヒューマニタリアン・リスポンスを通じた支援活動で成り立っています。
7.1 ニュージーランド---ニウエの外国支援のパートナーシップ
ニュージーランドの支援プログラムは経済的な維持を主眼としており、 これは、主に観光業の発展及びニウエ政府の独立独歩の支援により行われます。ニウエへの最大の経済的な支援者は私達です。ニウエの憲法では、ニュージーランドが必要な経済的及び行政の支援を供与し、排他的経済圏の防衛及び監視に責任を有しています。
ニウエへの全支援は同国の活動への財政的なプログラムから構成されていますが、これ以外の財政的な支援も含まれており、これらは奨学金、地域のイニシャチブ、パートナーシップファンドの支援による活動、人道的な反応です。
Shared vision
New Zealand and Niue have signed a Joint Commitment. This sets out the shared vision of our two governments, the priority areas we're focused on, each countries' responsibilities, and the funding New Zealand will provide.
7.2 Australia – Niue Aid Partnership
Australia provides aid to Niue through a delegated cooperation arrangement with New Zealand. Australia’s assistance focuses on education, to ensure an educated and productive workforce ready to contribute to economic growth, and on waste management. Australian support to Niue is aligned with the development priorities identified in the Joint Commitment for Development between New Zealand and Niue.
ニュージーランドとニウエは、連携に署名しました。
2国間の政府の共有展望、集中するプライオリティー領域、各国の責任とニュージーランドが提供する資金提供に提示されています。
7.2
オーストラリア – ニウエ援助協力
オーストラリアは、ニュージーランドとの委任された協力の取り決めに従って、ニウエに援助を提供します。オーストラリアは、経済成長に貢献できて、教養があり、生産的な労働人口を確保するための教育、さらに、廃棄物管理に関する援助にフォーカスしています。ニウエに対するオーストリアの援助は、ニュージーランドとニウエの発展のための開発の優先度に連携をとっています。
ニュージーランドとニウエは、共同誓約に同意しました。この誓約により、重点をおく優先領域、それぞれの国の責任、ニュージーランドが提供する資金について共通のビジョンが設定されました。
7.2オーストラリアーニウエ支援パートナーシップ
オーストラリアはニュージーランドと提携する委任協力組合を通じ、ニウエを支援しています。オーストラリアは、経済成長に寄与する教養や生産性がある労働力を育てるための教育、また廃棄物管理を重点的に支援をしています。
オーストラリアのニウエへの支援は、ニュージーランドとニウエの開発共同誓約で明確になった開発優先項目と相応しています。
ニュージーランドとニウエは合同のコミットメント(誓約)を署名しました。
本コミットメントは、両政府がシェアしたビジョン、私たちが注視している優先事項、各国の責任及びニュージーランドが提供する財政的支援を提示しています。
7.2 オーストラリア---ニウエの支援パートナーシップ
オーストラリアは、ニュージーランドとの委任による協力に基づきニウエを支援します。
オーストラリアの支援の主眼は教育及び無駄な運営であり、前者の目的は経済的な成長への貢献に準備万端な教育を受け且つ生産的な労働者たちを確認することです。
オーストラリアからニウエへの支援は、両国間の開発の合同コミットメントにおいて証明された開発の優先事項と並行しています。