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[英語から日本語への翻訳依頼] <検出状態から非検出状態への変化を判定> 検出結果がN回継続して低しきい値(Loff)を超える:非検出 それ以外:検出 ·ALSにおけるオブ...

この英語から日本語への翻訳依頼は "テクノロジー" のトピックと関連があります。 mechamami さん [削除済みユーザ] さん jojo さん turbosugar さんの 4人の翻訳者によって翻訳され、合計 20件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 6345文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 11時間 37分 です。

qtbmemberによる依頼 2014/04/17 22:15:27 閲覧 3935回
残り時間: 終了

4.4.4. Number of measurement cycles setting: PRST[1:0] (ADDRESS:01H) Select number of measurement cycles by setting PRST[1:0] register. Output interrupt result or judgment result for detection/non-detection in case detection result is over threshold continuously more than the set cycles in PRST[1:0] register. PRST[1:0] register(Address 01H):

・Algorithm for detecting object in PS is as follows.
<Judge the change from non-detecting status to detecting status> Detection result is over high threshold (Lon) N times continuously : Detection Other : Non-detection

[削除済みユーザ]
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 06:01:50に投稿されました
4.4.4. 測定サイクルの回数設定。PRST[1:0](アドレス: 01H)
PRST[1:0]レジスタを使用して測定サイクルの設定を選択する。検出結果、或いは未検出結果が連続して「しきい値」を超える回数がPRSP[1:0]レジスタに設定された測定サイクル回数より多い場合、インタラプト、つまり判定結果を出力する。

・PS内での検出、未検出のアルゴリズムは以下の通り。
<未検出状態から検出状態への判定>検出結果が連続してしきい値上限(LEDオン)のN倍である場合、未検出から他の状態への変化の検出。
[削除済みユーザ]
[削除済みユーザ]- 10年以上前
申しわけありません。「検出結果が連続してしきい値上限(LEDオン)のN倍である場合、未検出から他の状態への変化の検出。」の部分の訳文を以下に差換えてください。

「検出結果がしきい値上限(LEDオン)を連続してN回超えた場合、未検出状態から検出状態へ変化したと判定。」
[削除済みユーザ]
[削除済みユーザ]- 10年以上前
申しわけありません。先の訳文コメントを廃棄し以下に差換えてください。

(訳文)

4.4.4. 測定サイクルの回数設定。PRST[1:0](アドレス: 01H)
PRST[1:0]レジスタを使用して測定サイクルの回数設定を選択する。検出結果、或いは未検出結果が連続して「しきい値」を超える回数がPRSP[1:0]レジスタに設定された測定サイクルの回数より多い場合、インタラプト、つまり判定結果を出力する。

・PS内での状態変化検出のアルゴリズムは以下の通り。
<未検出状態から検出状態への判定>検出結果がしきい値上限(LEDオン)を連続してN回超えた場合、未検出状態から他の状態(検出状態)へ変化したと判定する。

[削除済みユーザ]
[削除済みユーザ]- 10年以上前
度々申しわけありません。以下に差換えてください。

4.4.4. 測定サイクルの回数設定。PRST[1:0](アドレス: 01H)
PRST[1:0]レジスタを使用して測定サイクルの回数設定を選択する。検出結果、或いは未検出結果が連続して「しきい値」の上限、或いは下限を超える回数がPRSP[1:0]レジスタに設定された測定サイクルの回数より多い場合、レジスタPRSP[1:0](アドレス:01H)の割込み結果を出力する。

・PS内での状態変化検出のアルゴリズムは以下の通り。
<未検出状態から検出状態への判定>検出結果がしきい値上限(LEDオン)を連続してN回超えた場合、未検出状態から他の状態(検出状態)へ変化したと判定する。
[削除済みユーザ]
[削除済みユーザ]- 10年以上前
申し訳有りません。訳文の最後に「他の場合は変化なしと判定する」を追加してください。
turbosugar
評価 58
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 00:23:04に投稿されました
4.4.4. 計測周期設定の数値: PRST[1:0] (アドレス:01H) PRST[1:0]レジスタ を設定し、計測周期の数値を選択してください。PRST[1:0]レジスタ内で設定された周期よりも継続的に閾値を超えた場合、干渉の結果か、検知・非検知の判定結果を出力しなさい。PRST[1:0] レジスタ(アドレス:01H)

・PSでの検知対象用アルゴリズムは以下のとおりです。
<非検知状態と検知状態への変化を判定しなさい>検知結果が閾値をN回継続的に超えている、その他の検知、非検知。
★★★★★ 5.0/1

<Judge the change from detecting status to non-detecting status> Detection result is over low threshold (Loff) N times continuously : Non-Detection Other : Detection ・Algorithm for detecting object in ALS is as follows.
<Judge the change from low illuminance to high illuminance> Detection result is over high threshold (th) N times continuously : Output interrupt Other : Non-output <Judge the change from high illuminance to low illuminance> Detection result is over low threshold (tl) N times continuously :Output interrupt Other : Non-output

mechamami
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 07:33:40に投稿されました
<検出状態から非検出状態への変化を判定>

検出結果がN回継続して低しきい値(Loff)を超える:非検出
それ以外:検出

·ALSにおけるオブジェクトを検出するためのアルゴリズムは以下の通りである。

<低照度から高照度への変化を判定>

検出結果がN回継続して高しきい値(th)を超える:出力中断
それ以外:出力無し

<高照度から低照度への変化を判定>
検出結果がN回継続して低しきい値(tl)を超える:出力中断
それ以外:出力無し
★★★☆☆ 3.0/1
[削除済みユーザ]
評価 52
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- 2014/04/18 06:50:22に投稿されました
<検出状態から未検出状態への変化の判定>検出結果がしきい値下限(LEDオフ)を連続してN回超えた場合、検出状態から未検出状態へ変化したと判定する。他の場合は検出状態と判定する。

ALSの状態変化検出アルゴリズムは以下の通り。
<低輝度から高輝度への変化の判定>検出結果がしきい値上限(th)を連続してN回超えた場合、割込みを出力し、他の場合には出力がない。
<高輝度から低輝度への変化の判定>検出結果がしきい値下限(tl)を連続してN回超えた場合、割込みを出力し、他の場合には出力がない。

★★★★★ 5.0/1
turbosugar
評価 58
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- 2014/04/18 07:42:27に投稿されました
〈検知から非検知への変化を判定してください〉

検知結果は、低い方の閾値(Lオフ)を継続してN回超えた場合:非検知、
その他:検知


ALSにおける検知対象アルゴリズムは以下の通り。

〈低輝度から高輝度への変化を判定してください〉


検知結果は、高い方の閾値(th)をN回継続して超えた場合:割り込みを出力
その他:出力なし

〈高輝度から低輝度への変化を判定してください〉
検知結果は、低い方の閾値(tl)をN回継続して超えた場合:割り込みを出力
その他:出力なし


★★★★★ 5.0/1

0: level interrupt type
In this case, transition from H to L in INT terminal become occurring interrupt signal and INT
terminal will hold L level until interrupt is cleared.

1: pulse interrupt type
In this case, L pulse output in INT terminal become occurring interrupt signal and INT terminal
will not hold L level. Therefore we need not to clear interrupt flag(FLAG_P, FLAG_A). FLAG_P
and FLAG_A are cleared automatically in 1 clock (about 1.5us).

4.4.6. Intermittent operating function:

Enable to change intermittent operating periods by setting INTVAL [1:0]

Intermittent operating will be done during setting period in RES_A[2:0] and RES_P(Resolution/measuring
time) by the number of times set by INTVAL [1:0] register.

[削除済みユーザ]
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 07:15:00に投稿されました
0:電圧式割込みタイプ
電圧式割り込みタイプでは、INT端子の電圧がハイからローに変化したときが割込み信号が出力された状態で、割込み状態が解消されるまでローの電圧状態が保持される。

1:パルス式割込みタイプ
パルス式割込みタイプでは、INT端子に負のパルスが一回だけ出力される。
負パルス一回だけの出力のため、割込みフラッグFLAG_PとFLAG_Aは1クロック後(約1.5秒)に自動的にリセットされるので、リセットをする必要はない。

4.4.6. 測定間隔設定機能

INTVAL [1:0]を設定することにより、測定間隔を変更することができる。

ALSモードでの測定時間はRES_A[2:0]、PSモードでの測定時間はRES_P(測定時間)で設定することができ、測定間隔はINTVAL [1:0]レジスタを設定することにより変更することが出来る。
turbosugar
評価 58
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- 2014/04/18 08:05:10に投稿されました

0:レベル割り込みタイプ
この場合、INTターミナルにおけるHからLへの遷移は割り込み信号を発生させ、INTターミナルは割り込みがクリアされるまで、Lレベルを維持します。

1:パルス割り込みタイプ
この場合、INTターミナルでのLパルス出力は、割り込み信号を発生させ、INTターミナルはLレベルを維持しません。
よって、割り込みフラグ(FLAG_P、FLAG_A)をクリアする必要はありません。FLAG_PとFLAG_Aは1クロック(約1.5マイクロ秒)以内に、自動でクリアされます。

4.4.6.周期的処理機能
INTVAL [1:0] を設定することで、周期的に処理する間隔を調節できます。
周期的処理はRES_A[2:0] とRES_P(精度/計測時間)に設定された間で、INTVAL [1:0]レジスタにセットされた回数を実行します。

★★★★★ 5.0/1


For ALS mode, in case of RES_A [2:0]=011 16bit setting(measuring period 100msec) and INTVAL
[1:0]=01( 4 intermittent operating cycles), quiescent operation time will be 400msec(=100msec × 4 times).
For PS mode, in case of RES_P [2:0]=010 12bit setting(measuring period 6.25msec) and INTVAL [1:0]=01( 4
intermittent operating cycles), quiescent operation time will be 25msec(=6.25msec × 4 times).
For ALS mode and PS mode sequentially, in case of RES_A[2:0]=011 16bit setting(measuring period
100msec) ,RES_P [2:0]=010 12bit setting(measuring period 6.25msec) and INTVAL [1:0]=01( 4 intermittent
operating cycles), quiescent operation time will be 25msec(=6.25msec × 4 times). PS mode condition takes
priority.

[削除済みユーザ]
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 07:48:33に投稿されました
ALSモードでは、RES_A [2:0]を[011]に設定することにより測定時間を100ms(16ビット)に設定し、INTVAL[1:0]を[01]に設定することにより測定間隔を400ms(測定時間100ms x 4)に設定することができる。
PSモードでは、RES_P [2:0]を[010]に設定することにより測定時間を6.25ms(12ビット)に設定し、INTVAL [1:0]を[01]にすることにより測定間隔を25ms(測定時間6.25ms x 4)に設定することができる。
ALSモードとPSモードにおいて、RES_A [2;0]が[011](測定時間100ms:16ビット)に設定され、かつRES_P [2:0]が[010](測定時間6.25ms:12ビット)に設定され、その上INTVAL [1:0]が[01](測定時間の4倍)に設定されていた場合は、測定間隔はPSモードの測定時間が優先され25ms(6.25ms x 4)となる。
jojo
評価 61
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- 2014/04/18 08:38:59に投稿されました
ALSモードでは、RES_A[2:0]=011の16ビット設定(測定期間100ミリ秒)とINTVAL [1:0]=01(4断続動作サイクル)の場合、休止動作時間は400ミリ秒(=100ミリ秒×4回)になります。

PSモードでは、RES_P[2:0]=010の12ビット設定(測定期間6.25ミリ秒)とINTVAL[1:0]=01(4断続動作サイクル)の場合、休止動作時間は25ミリ秒(=6.25ミリ秒×4回)になります。

ALSモードとPSモードの順次では、RES_A[2:0] =011の16ビット設定(測定期間100ミリ秒)、RES_P[2:0]=010の12ビット設定(測定期間6.25ミリ秒)、およびINTVAL[1:0]=01(4断続動作サイクル)の場合、休止動作時間は25ミリ秒(=6.25ミリ秒×4回)になります。 PSモード条件が優先します。
★★★★★ 5.0/1


Although setting a longer intermittent operating period contributes to reduce average consumption current,
it makes update period and response time for detection longer as a result. Need to set it considering your actual
conditions in use.

4.4.7. INT terminal setting: PIN[1:0](ADDRESS 03H) Select output mode in INT terminal by setting PIN register (Address 03H). The outputs by INCLUSIVE-OR(FLAG_P, FLAG_A), FLAG_P, FLAG_A, PROX can be selected.

4.4.8. Software reset: RST(ADDRESS 03H) Initialize all registers by writing 1 in RST register. RST register is also initialized automatically and becomes 0.

5. Register settings for PS
5.1. Output value of sensing result for detection/non-detection: PROX (ADDRESS 00H)

[削除済みユーザ]
評価 52
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- 2014/04/18 08:09:04に投稿されました
測定間隔を長くすることにより平均消費電流は少なくなるが、データ更新と検出応答時間は長くなる結果となるので、実際の適用目的に合わせて調整する必要がある。

4.4.7 INT(割込み)端子出力PIN [1:0](アドレス03H)
PINレジスタ(アドレス03H)を設定し、INT端子出力をOR出力(FLAG_P, FLAG_A)、FLAG_P、FLAG_A、又は、PROXのどれかに設定する。

4.4.8. ソフトウェアリセット:RST(アドレス03H)
RSTレジスタに1を書き込みレジスタを初期化する。RSTレジスタは自動的にも初期化され、0が書き込まれる。

5. PSモード用レジスタ設定
5.1. 検出或いは未検出の検出結果出力値:PROX(アドレス00H)
jojo
評価 61
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 08:52:27に投稿されました
断続動作周期を長めに設定すると、平均消費電流は低減しますが、
その結果、検出の更新周期と応答時間が長くなります。そのため、断続動作周期は、実際の使用条件を考慮して設定する必要があります。

4.4.7. INT端子設定:PIN[1:0](アドレス03H)
PINレジスタ(アドレス03H)を設定することで、INT端子の出力モードを選択します。出力は、INCLUSIVE-OR(FLAG_P, FLAG_A)、FLAG_P、FLAG_A、PROXのいずれかを選択できます。

4.4.8. ソフトウェアリセット:RST(アドレス03H)
RSTレジスタに1を書き込むことで、すべてのレジスタを初期化します。 また、RSTレジスタは自動的に初期化され、0になります。

5. PS用のレジスタ設定

5.1. 検出/非検出PROX(アドレス00H)用の感知結果の出力値


Sensing result for detection/non-detection is output in PS mode. There is a function which clears data by writing 0 in
PROX register

5.2. Output value of PS interrupt result: FLAG_P
FLAG_P register is output interrupt result for PS mode.
There is a function which clears by writing 0 in d FLAG_P register.

5.3. Resolution/Measuring duration setting for PS mode: RES_P [2:0]
Select measuring resolution and measuring duration for PS mode by setting RES_P [2:0] register
(Address 02H).
2 times of measuring duration is required for PS mode since detection result is gotten by subtraction of result 1
(LEDoff) and result 2 (LEDon)
If resolution is low, measuring tolerance becomes large. Please have an adjustment at your system.

[削除済みユーザ]
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 08:26:29に投稿されました

PSモードにおける検出、又は未検出結果の出力は、PROXレジスタに0を書き込むことで出力される。

5.2. PSモードにおける割込み出力値:FLAG-P
PSモードにおける割込み信号出力はFLAG_Pレジスタに0を書き込むことで出力される。

5.3. Resolution/Measuring duration setting for PS mode: RES_P [2:0]
PSモードにおける測定結果判定と測定時間はRES_P [2:0]レジスタ(アドレス02H)の設定で選択できる。
測定結果判定は結果1(LEDオフ)と結果2(LEDオン)の減算アルゴリズムにより取得されるので、2回の検出結果が必要となる。
測定時間が短いと判定結果の許容値が大きくなるので、システムに対応して調整してください。
jojo
評価 61
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 09:08:08に投稿されました
検出/非検出用の感知結果は、PSモードで出力されます。PROXレジスタに0を書き込むことでデータを消去する機能があります。

5.2. PS割り込み結果の出力値:FLAG_P
FLAG_Pレジスタは、PSモード用の出力割り込み結果です。
FLAG_Pレジスタに0を書き込むことで消去する機能があります。

5.3. PSモード用の分解能/測定期間設定:RES_P[2:0]
RES_P[2:0]レジスタ(アドレス02H)を設定することで、PSモード用の測定分解能と測定期間を選択します。

PSモードの場合、検出結果が 結果1(LEDoff)と結果2(LEDon)の減算によって得られるため、2倍の測定期間が必要です。

分解能が小さいと、測定許容誤差が大きくなります。お使いのシステムで調整してください。

5.4. Maximum measurable range for PS mode: RANGE_P[2:0](ADDRESS 02H)
Select maximum measurable range for PS mode by setting RANGE_P [2:0] register (Address 02H).
Detect with a set range in PS mode. Maximum count value is outputted in case of incident light exceeding
maximum measurable range.
It is possible to have countermeasure for external light by setting a large count value at maximum measurable
range.
In case external light exceeds maximum sensing range, “non-detection” will be output because both detection
result 1 (LEDoff) and detection result 2 (LEDon) become maximum count values, and the subtraction
result(detection result 2 – result 1) become 0.

mechamami
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 09:16:01に投稿されました
5.4. PSモードの最大測定可能範囲:RANGE_P[2:0](アドレス02H)
RANGE_P[2:0]レジスタ(アドレス02H)を設定することにより、PSモードの最大測定可能範囲を選択します。
PSモードでの設定範囲を検出します。入射光が最大測定範囲を超える場合、最大カウント値が出力されます。
これについては、最大測定範囲において大きなカウント値を設定することにより、外光対策を有することが可能です 。
外光が最大検出範囲を超える場合は、検出結果1(LEDoff)と検出結果2(LEDON)両方が最大カウント値となり、減算結果(検出結果2 - 結果1)が0となるため、「非検出」が出力されます。
★★★★★ 5.0/1
[削除済みユーザ]
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 08:51:13に投稿されました
5.4. PSモードにおける最大測定範囲:RANGE_P [2:0](アドレス02H)
RANGE_P [2:0]レジスタ(アドレス02H)を設定してPSモードにおける最大測定範囲を選択する。
PSモードにおける設定測定範囲の検出。入射光が最大測定範囲を超えて入射された場合、最大値が出力される。
外部光の最大測定範囲設定値を大きくすることで最大測定範囲を超えて入射される入射光に対応することができる。

外部光が最大検出範囲を超えた場合、検出結果1(LEDオフ)と検出結果2(LEDオン)が最大値になり、減算アルゴリズムの結果(結果2-結果1)が0となり、「未検出」が結果として出力される。

Changing maximum measurable range, detection result count in PS mode is also change. In case of considering
000: ×1 setting as ×1 time, count would be 1/2 times at 001: ×2 setting, 1/4 times at 010: ×4 setting. Adjusting
detecting distance by proximity low threshold PL[15:0] and PH[15:0]. It is necessary to set them considering
the condition in the actual use and evaluating at your system.
If you set Auto Light Cancellation mode, you should be at least four times(×4) the maximum measurable range
setting for PS mode(RANGE_P [2:0]).


5.5. LED drive peak current setting IS [1:0](ADDRESS 03H)

mechamami
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 09:23:32に投稿されました
最大測定範囲を変更すると、PSモードでの検出結果数も変更されます。000: ×1設定を×1倍として考慮した場合: 001: ×2設定では、1/2倍、010: ×4設定では1/4倍とカウントされ、近接低いしきい値PL[15:0] と PH[15:0]によって検知距離を調整します。ただし、上記については実際に使用状況とお使いのシステムで評価する条件を考慮して設定する必要があります。

オートライト解除モードを設定した場合は、PSモード(RANGE_P[2:0])の最大測定可能範囲の設定が少なくとも4倍(×4)でなければなりません。


5.5. LED駆動ピーク電流設定 IS[1:0](アドレス03H)
★★★★★ 5.0/1
[削除済みユーザ]
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 09:18:22に投稿されました
最大測定範囲を変更することは、PSモードにおける検出結果値もまた変更することになる。測定時間を[000]に設定し、測定間隔を測定時間と同じに設定した場合を考えてみると、検出値は、測定時間を[001]、測定間隔を測定時間の2倍に設定したときの半分、また測定時間を[010]に設定し、測定間隔を4倍に設定した得の1/4になる。
近接輝度下限用レジスタPL [15:0]、或いは上限用レジスタPH[15:0]を調整し、検出距離を調整する。
自動光相殺モードに設定した場合、PSモードにおける測定範囲設定は(RANGE_P[2:0])は最低4倍以上にしなければならない。


5.5.最大LED駆動電流の設定:IS [1:0](アドレス03H)

Enable to select LED drive peak current by setting IS [1:0] register (Address 03H) in PS mode. In case of
changing this setting, the count obtained by subtraction detection result 1 (LEDoff) from detection result 2
(LEDon) at PS mode will change correspond to the set LED drive peak current.
In case of considering 00:16.3mA setting as x1 time, count will increase 2times at 01:32.5mA setting, 4times at
10:65mA setting, x8 times at 11:130mA setting. Please adjust detecting distance with proximity low threshold
PL[15:0] and proximity high threshold PH[15:0].
LED drive peak current will depend on Vcc voltage. (Refer to 13.1. LED drive peak current data)

mechamami
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 09:32:54に投稿されました
PSモードにおいてIS[1:0]レジスタ(アドレス03H)を設定することにより、LED駆動のピークの電流の選択が可能となります。この設定を変更すると、PSモードでの検出結果2(LEDON)から検出結果1(LEDoff)を減算することによって得られたカウントが、設定LED駆動電流のピークに対応して変更されます。
00:16.3ミリアンペアをX1回に設定することを考えた場合、カウントは01:32.5ミリアンペア設定で×2回、10:65ミリアンペア設定で×4回、11:130ミリアンペア設定で×8回増加します。
近接低しきい値PL[15:0]と近接高しきい値PH[15:0]の検出距離を調整してください。
また、LED駆動電流のピークは、Vcc電圧に依存します。 (LED駆動電流ピークのデー13.1を参照してください。)
★★☆☆☆ 2.0/1
[削除済みユーザ]
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 09:41:11に投稿されました
PSモードでは、IS [1:0]レジスタ(アドレス03H)を設定することにより最大LED駆動電流を選択することができる。
この設定を変更すると、PSモードにおいて検出結果2(LEDオン)から検出結果1(LEDオフ)を減算したときの値は、最大LED駆動電流設定値に対応して変化する。
設定を16.3mA、つまり等倍の[00]に設定した場合を基準にすると、2倍設定の[01]では2倍の32.5mA、4倍設定の[01]では4倍の65mA、8倍設定の[11]では8倍の130mAの値となる。
周辺輝度しきい値下限PL[15:0]と上限[15:0]を設定し、検出距離を調整してください。
LED駆動電流は加えられる駆動電圧(Vcc)に依存します(13.1の最大LED駆動電流データを参照してください)。

5.6. LED modulation frequency(duty) setting: FREQ (ADDRESS 03H)
Select modulation frequency of LED driving period.

Changing modulation frequency setting, count obtained by subtraction detection result1 (LEDoff) from
detection result2 (LEDon) will be changed correspond to LED modulation frequency setting.
Considering 1:81.8kHz setting as ×1 time, the count at 0:327.5kHz setting would be ×4 times. Please adjust
detecting distance with proximity low threshold PL[15:0] and proximity high threshold PH[15:0].

mechamami
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 09:37:21に投稿されました
5.6. LED変調周波数(デューティ)の設定:FREQ(アドレス03H)
LED駆動期間の変調周波数を選択します。

変調周波数の設定を変更すると、LED変調周波数設定に対応し、検出結果2(LEDon)から検出結果1(LEDoff)を減算した結果により得られたカウントが変更されます。
1:81.8 kHzの設定を×1回と考えると、0:327.5 kHzの設定でカウントが×4回になります。

近接低閾値PL[15:0]および近接高しきい値PH[15:0]との検出距離を調整してください。
★★★★☆ 4.0/1
[削除済みユーザ]
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2014/04/18 09:52:43に投稿されました
5.6. LED駆動パルス周波数(デューテーサイクル)設定:FREG(アドレス03H)
LED駆動パルス周波数を選択する。
LED駆動パルス周波数を変更すると、検出結果2(LEDオン)から検出結果1(LEDオフ)を減算したときの値は、駆動パルス周波数設定値に対応して変化する。
設定を81.8kHZ、つまり等倍の[0]に設定した場合を基準にすると、4倍設定の[1]では4倍の327.5kHzの値となる。
LED駆動パルス周波数FREQを設定し、検出距離を調整してください。

クライアント

備考

an excerpt of a datasheet of a sensor

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