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[Translation from Japanese to English ] Fu : "You look pale, but you also seem fresh....." Nemu : "You mean creepy?"...
Original Texts
翌日ミズキが目を覚ますと、何とも言えない気だるさが身体に重く圧しかかっていた。
ミズキ:「………痛ッ!」
起き上がろうとすると腰に鈍痛が走り、また頭も一瞬気持ちの悪い浮遊感に見舞われる。
腰の痛みのことは兄弟が苦しんでいたので知っていたが、脳にまで影響がくるとは聞いていない。
やっとのことで起き上がって食堂に行くと、既に朝食が用意されていた。
フウ:「ミズキくん………なんか変な感じ」
ミズキ:「な、何が?! 出会いがしらにいきなりそんなこと………」
フウ:「顔色がすっごい悪いのに、やたらサッパリしてるっていうか………」
ネム:「うーん、気味悪い?」
フウ:「ああ、そんな感じ」
ミズキ:「どんな感じだよ!」
なんて会話をしながら食卓に着く。
今日はパンにクリームチーズを塗ってオリーブオイルをかけたものと、玄米シリアルとグレープフルーツだった。
ミズキ:「なんだかメニューがめちゃくちゃな気が………」
ナツメ:「昨日厨房で喧嘩があったらしくて、そのとき食材がいくらかダメになったんだってさ」 ネム:「シェフとイタマエが喧嘩したらしいぞ」
ハギ:「イタマエが? 厨房で一番温厚な人じゃねぇか」
ネム:「イタマエは料理のことになると一番怖いだろ。喧嘩の原因も塩加減ってバカバカしいもんだよ」
フウ:「シェフは素材の味を殺さないギリギリまで振るからねぇ。僕はイタマエの料理のほうが好きかな」
ハギ:「イタマエは最低限しか振らないじゃねぇか。俺はシェフの料理がいいな。まぁ、食う機会なんざ滅多なことじゃねぇけどよ」
ナツメ:「だから高血圧になるんだよ」
ハギ:「うっせぇ!」
笑い合って、ミズキはシリアルの乗ったスプーンを口に運ぶ。
ミズキ:「………」
一口、二口と食べていって、ミズキはじっとシリアルの入った器を見詰めた。
言ってしまえば、不味い。
というより、味を感じられなかった。
賞味期限が切れているのか、悪くなった牛乳を使っているのか。
理由はわからないが、美味しく思えないのだ。
周囲をちらりと見るが、誰もそんなことを思っていないふうに食事をしている。
ナツメなんて笑顔だ。
昨日のザクロとの行為で疲れてしまったのか、胃に拒絶されている気がする。
無理にでもシリアルだけを食べて、トーストはネムに譲った。
ネム:「やっぱお前、調子悪いんじゃねーの? 昨日も食べてなかったろ」
フウ:「無理は良くないよ?」
大丈夫だって
ちょっとヤバいかも………
ミズキ:「大丈夫だって。そういえば、今日の仕事は?」
ナツメ:「まずフウと掃除だよ。一応この前と同じヒイラギさんの部屋、王子の執務室、中庭をお願い。その後は下男全員で明日の王様とお妃様の結婚三十周年記念パーティの準備だよ」
ミズキ:「りょうかーい」
ミズキは笑ってみせる。
だが、誰も笑い返してはくれなかった。それどころか心配そうな色を強めて、ミズキを見ていた。
それらを無視して、ミズキは部屋に着替えに戻る。 まずはザクロの執務室へ向かった。
途中でフウに「無理しないでいいから」と掃除道具を奪われてしまったため、ミズキはバケツを一つ持っているだけ。
おかげで楽なのだが、申し訳なかった。
フウと肩車をすれば、あの大きな窓も脚立を使わずに手入れできた。
ザクロ:「今日はフウとミズキがきたのか」
フウ:「ええ、まぁ、色々あって」
フウが乾いた笑いを漏らしながらザクロに返答する。
ザクロが少し離れてから訊ねると、フウは「メイド長の機嫌がよかったからナツメくんが回されなかっただけだよ」とため息を漏らした。
フウ:「王族の執務室は、本来なら信頼できるメイドじゃないと入れないんだけどね。メイド長がすぐ辞めさせるもんだから人手不足なんだよ」
ミズキ:「じゃあ、王族の私室は誰が掃除してるんだ?」
フウ:「メイド長さ。メイド長って立場は信頼もないと就けないんだよ」
王族から見たら、マユミは誠実で仕事熱心なのだろう。
そんな上っ面だけを見て選ばないでほしいと心の奥底で毒吐く。
フウ:「上辺だけを見て決めてるようじゃ、人事の人の目も随分衰えてるんだね。お年過ぎて盲(めし)いちゃったのかな?」
どうやらフウも同じようなことを考えていたらしい。
フウの口をついて出た言葉は到底ミズキのそれより厳しいものだったが。
ザクロの部屋の掃除を終わらせて廊下に出ると、フウがナツメに呼ばれてどこかへ行ってしまった。 掃除道具を後片付けしていると、執務室を出てきたザクロがこっそりと耳打ちする。
ザクロ:「お前………大丈夫か? 顔色があまり良くないぞ」
ミズキ:「初日あたりからみんなに言われるよ。元々悪いんじゃない?」
ザクロ:「少なくとも、ここに連れてきたときの餓死寸前のお前のほうがまだマシだったな」
ミズキ:「大丈夫だって。それより俺は腰が痛いんだけど」
ザクロ:「あー………それは………」
ザクロが目を逸らす。
ミズキ:「………痛ッ!」
起き上がろうとすると腰に鈍痛が走り、また頭も一瞬気持ちの悪い浮遊感に見舞われる。
腰の痛みのことは兄弟が苦しんでいたので知っていたが、脳にまで影響がくるとは聞いていない。
やっとのことで起き上がって食堂に行くと、既に朝食が用意されていた。
フウ:「ミズキくん………なんか変な感じ」
ミズキ:「な、何が?! 出会いがしらにいきなりそんなこと………」
フウ:「顔色がすっごい悪いのに、やたらサッパリしてるっていうか………」
ネム:「うーん、気味悪い?」
フウ:「ああ、そんな感じ」
ミズキ:「どんな感じだよ!」
なんて会話をしながら食卓に着く。
今日はパンにクリームチーズを塗ってオリーブオイルをかけたものと、玄米シリアルとグレープフルーツだった。
ミズキ:「なんだかメニューがめちゃくちゃな気が………」
ナツメ:「昨日厨房で喧嘩があったらしくて、そのとき食材がいくらかダメになったんだってさ」 ネム:「シェフとイタマエが喧嘩したらしいぞ」
ハギ:「イタマエが? 厨房で一番温厚な人じゃねぇか」
ネム:「イタマエは料理のことになると一番怖いだろ。喧嘩の原因も塩加減ってバカバカしいもんだよ」
フウ:「シェフは素材の味を殺さないギリギリまで振るからねぇ。僕はイタマエの料理のほうが好きかな」
ハギ:「イタマエは最低限しか振らないじゃねぇか。俺はシェフの料理がいいな。まぁ、食う機会なんざ滅多なことじゃねぇけどよ」
ナツメ:「だから高血圧になるんだよ」
ハギ:「うっせぇ!」
笑い合って、ミズキはシリアルの乗ったスプーンを口に運ぶ。
ミズキ:「………」
一口、二口と食べていって、ミズキはじっとシリアルの入った器を見詰めた。
言ってしまえば、不味い。
というより、味を感じられなかった。
賞味期限が切れているのか、悪くなった牛乳を使っているのか。
理由はわからないが、美味しく思えないのだ。
周囲をちらりと見るが、誰もそんなことを思っていないふうに食事をしている。
ナツメなんて笑顔だ。
昨日のザクロとの行為で疲れてしまったのか、胃に拒絶されている気がする。
無理にでもシリアルだけを食べて、トーストはネムに譲った。
ネム:「やっぱお前、調子悪いんじゃねーの? 昨日も食べてなかったろ」
フウ:「無理は良くないよ?」
大丈夫だって
ちょっとヤバいかも………
ミズキ:「大丈夫だって。そういえば、今日の仕事は?」
ナツメ:「まずフウと掃除だよ。一応この前と同じヒイラギさんの部屋、王子の執務室、中庭をお願い。その後は下男全員で明日の王様とお妃様の結婚三十周年記念パーティの準備だよ」
ミズキ:「りょうかーい」
ミズキは笑ってみせる。
だが、誰も笑い返してはくれなかった。それどころか心配そうな色を強めて、ミズキを見ていた。
それらを無視して、ミズキは部屋に着替えに戻る。 まずはザクロの執務室へ向かった。
途中でフウに「無理しないでいいから」と掃除道具を奪われてしまったため、ミズキはバケツを一つ持っているだけ。
おかげで楽なのだが、申し訳なかった。
フウと肩車をすれば、あの大きな窓も脚立を使わずに手入れできた。
ザクロ:「今日はフウとミズキがきたのか」
フウ:「ええ、まぁ、色々あって」
フウが乾いた笑いを漏らしながらザクロに返答する。
ザクロが少し離れてから訊ねると、フウは「メイド長の機嫌がよかったからナツメくんが回されなかっただけだよ」とため息を漏らした。
フウ:「王族の執務室は、本来なら信頼できるメイドじゃないと入れないんだけどね。メイド長がすぐ辞めさせるもんだから人手不足なんだよ」
ミズキ:「じゃあ、王族の私室は誰が掃除してるんだ?」
フウ:「メイド長さ。メイド長って立場は信頼もないと就けないんだよ」
王族から見たら、マユミは誠実で仕事熱心なのだろう。
そんな上っ面だけを見て選ばないでほしいと心の奥底で毒吐く。
フウ:「上辺だけを見て決めてるようじゃ、人事の人の目も随分衰えてるんだね。お年過ぎて盲(めし)いちゃったのかな?」
どうやらフウも同じようなことを考えていたらしい。
フウの口をついて出た言葉は到底ミズキのそれより厳しいものだったが。
ザクロの部屋の掃除を終わらせて廊下に出ると、フウがナツメに呼ばれてどこかへ行ってしまった。 掃除道具を後片付けしていると、執務室を出てきたザクロがこっそりと耳打ちする。
ザクロ:「お前………大丈夫か? 顔色があまり良くないぞ」
ミズキ:「初日あたりからみんなに言われるよ。元々悪いんじゃない?」
ザクロ:「少なくとも、ここに連れてきたときの餓死寸前のお前のほうがまだマシだったな」
ミズキ:「大丈夫だって。それより俺は腰が痛いんだけど」
ザクロ:「あー………それは………」
ザクロが目を逸らす。
Translated by
yakuok
When Mizuki gets up the next morning, he feels sluggish and listlessness weighs on his body.
Mizuki : "...... Ouch!"
He feels a dull pain when he tries to get his body up, and also his head feels a kind of unpleasant anacatesthesia.
He knew his brothers were also suffering from the backaches, but he didn't know it would also affect the brain.
Just managing to get up, Mizuki goes to the canteen. There, he sees a breakfast ready.
Fuu : "Mizuki-kun..... It's kind of weird..."
Mizuki : "Wha, what is?! Why on earth are you telling me this first thing when we meet...?"
Mizuki : "...... Ouch!"
He feels a dull pain when he tries to get his body up, and also his head feels a kind of unpleasant anacatesthesia.
He knew his brothers were also suffering from the backaches, but he didn't know it would also affect the brain.
Just managing to get up, Mizuki goes to the canteen. There, he sees a breakfast ready.
Fuu : "Mizuki-kun..... It's kind of weird..."
Mizuki : "Wha, what is?! Why on earth are you telling me this first thing when we meet...?"
Mizuki : "Well, you look very pale, but then at the same time, you look very refreshed..."
Nemu : "Hmm, weird you say?"
Fuu : "Yeah, something like that"
Mizuki : "What the heck does it mean?!"
Having such conversation, they take their seats.
The breakfast for today is bread with cream cheese spread and olive oil sprinkled over it, whole‐rice cereals and grapefruits.
Mizuki : "Looks like they messed up with the menu...."
Natsume : "A fight broke out yesterday in the kitchen, and some ingredients were spoiled, they said"
Nemu : "Hmm, weird you say?"
Fuu : "Yeah, something like that"
Mizuki : "What the heck does it mean?!"
Having such conversation, they take their seats.
The breakfast for today is bread with cream cheese spread and olive oil sprinkled over it, whole‐rice cereals and grapefruits.
Mizuki : "Looks like they messed up with the menu...."
Natsume : "A fight broke out yesterday in the kitchen, and some ingredients were spoiled, they said"
Nemu : "It was a fight between the chef and itamae (Japanese cook)"
Hagi : "Itamae? He is the most gentle person of all in the kitchen"
Nemu : "Itamae is the most serious when it comes to cooking. They started fighting because of how much salt to add and stupid stuff like that"
Fuu : "Chef adds salt until its limit, just before it kills the taste of ingredients. I must say I prefer how itamae cooks"
Hagi : "Itamae adds only minimum amount of salt. I prefer chef's cooking. Well, it's not like we get to eat their cooked food so often "
Hagi : "Itamae? He is the most gentle person of all in the kitchen"
Nemu : "Itamae is the most serious when it comes to cooking. They started fighting because of how much salt to add and stupid stuff like that"
Fuu : "Chef adds salt until its limit, just before it kills the taste of ingredients. I must say I prefer how itamae cooks"
Hagi : "Itamae adds only minimum amount of salt. I prefer chef's cooking. Well, it's not like we get to eat their cooked food so often "
Natsume : "That's why you have high blood pressure"
Hagi : "Shut up!"
They laugh, and Mizuki takes his spoon with cereals to his mouth.
Mizuki : "......"
He had one or two mouthful of cereals, and starts looking into the bowl of cereals.
To be frank, this tastes bad.
Or rather, there isn't any taste.
Is it that cereals have been expired, or did they use spoiled milk?
He doesn't know the reason why, but he can't think this is tasty.
He looks around, but nobody seems to be feeling the same and everyone continues eating normally.
Hagi : "Shut up!"
They laugh, and Mizuki takes his spoon with cereals to his mouth.
Mizuki : "......"
He had one or two mouthful of cereals, and starts looking into the bowl of cereals.
To be frank, this tastes bad.
Or rather, there isn't any taste.
Is it that cereals have been expired, or did they use spoiled milk?
He doesn't know the reason why, but he can't think this is tasty.
He looks around, but nobody seems to be feeling the same and everyone continues eating normally.
Natsume even has a big smile on his face.
Maybe the stomach is rejecting food, as Mizuki might be tired from what had happened between him and Zakuro yesterday.
He forced to eat cereals, but gave away toasted bread to Nemu.
Nemu : "You surely look sick. You didn't eat yesterday either"
Fuu : "Don't overstrain yourself"
I am fine.
Nope, maybe not so........
Mizuki : "I'm good. By the way, how about today's duties?"
Maybe the stomach is rejecting food, as Mizuki might be tired from what had happened between him and Zakuro yesterday.
He forced to eat cereals, but gave away toasted bread to Nemu.
Nemu : "You surely look sick. You didn't eat yesterday either"
Fuu : "Don't overstrain yourself"
I am fine.
Nope, maybe not so........
Mizuki : "I'm good. By the way, how about today's duties?"
Natsume : "First, you need to clean with Fuu. Please clean Mr. Hiiragi's room like before, Prince's office and courtyard. After that, all the servants will together prepare for tomorrow's 30th wedding anniversary party of the king and the queen"
Mizuki : "Got it"
Mizuki tries to smile.
But nobody returns him a smile. On the contrary, they start looking at Mizuki in more worried manners.
Ignoring those looks, Mizuki goes back to the room to get changed.
Mizuki : "Got it"
Mizuki tries to smile.
But nobody returns him a smile. On the contrary, they start looking at Mizuki in more worried manners.
Ignoring those looks, Mizuki goes back to the room to get changed.
First, Mizuki goes to the office.
On the way there, Fuu snatched Mizuki's cleaning kit saying "he should rest", so Mizuki is left with a bucket.
It is such a relief to Mizuki, but at the same time, he feels sorry.
When Fuu and I rode on each other's shoulders, we did not have to use a stepladder to clean that huge window.
Zakuro : "It's Fuu and Mizuki today huh"
Fuu : "Oh yes, one thing and another happened..."
Fuu replies to Zakuro as he lets out a dry laugh.
On the way there, Fuu snatched Mizuki's cleaning kit saying "he should rest", so Mizuki is left with a bucket.
It is such a relief to Mizuki, but at the same time, he feels sorry.
When Fuu and I rode on each other's shoulders, we did not have to use a stepladder to clean that huge window.
Zakuro : "It's Fuu and Mizuki today huh"
Fuu : "Oh yes, one thing and another happened..."
Fuu replies to Zakuro as he lets out a dry laugh.
Mizuki asks Fuu about things after Zakuro goes away from them. "Natsume wasn't ordered to come 'cause maid master was in a good mood" - Fuu says so as he sighs.
Fuu : "Only reliable maids are allowed into the royal's office usually. Maid master often fires staff, so they are suffering from a lack of staff"
Mizuki : "Then, who's cleaning the private rooms of the royal family members?"
Fuu : "Maid master herself. You can become a maid master only when you have gained enough trust"
Mayumi must appear to the royal members that she is honest and hard-working.
Fuu : "Only reliable maids are allowed into the royal's office usually. Maid master often fires staff, so they are suffering from a lack of staff"
Mizuki : "Then, who's cleaning the private rooms of the royal family members?"
Fuu : "Maid master herself. You can become a maid master only when you have gained enough trust"
Mayumi must appear to the royal members that she is honest and hard-working.
Don't judge and decide on person so easily only by appearances - Mizuki curses so deep inside his heart.
Fuu : "Seems like human resource personnel tends to judge only by appearances. Their eyes to judge must have wasted away. Have they lost their sights due to their age?"
Looks like Fuu has been thinking the same.
Though words came out of Fuu's mouth were harsher than my thoughts.
Getting out to the corridor after cleaning Zakuro's room, Fuu has left as Natsume hails him.
Fuu : "Seems like human resource personnel tends to judge only by appearances. Their eyes to judge must have wasted away. Have they lost their sights due to their age?"
Looks like Fuu has been thinking the same.
Though words came out of Fuu's mouth were harsher than my thoughts.
Getting out to the corridor after cleaning Zakuro's room, Fuu has left as Natsume hails him.
As Mizuki is tidying up the cleaning kit, Zakuro comes out of the office and secretly whispers into Mizuki's ears.
Zakuro : "Hey you.... are you okay? You don't seem good"
Mizuki : "From my first day, many people have told me the same. Maybe, I have always been like this"
Zakuro : "You looked far better when I just got the you here though you were about to die from hunger"
Mizuki : "I'm okay. By the way, I am more concerned about this backache I am having"
Zakuro : "Ahm...... That is...."
Zakuro looks away.
Zakuro : "Hey you.... are you okay? You don't seem good"
Mizuki : "From my first day, many people have told me the same. Maybe, I have always been like this"
Zakuro : "You looked far better when I just got the you here though you were about to die from hunger"
Mizuki : "I'm okay. By the way, I am more concerned about this backache I am having"
Zakuro : "Ahm...... That is...."
Zakuro looks away.