東京女子流(TOKYO GIRLS' STYLE)
「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい!」
小西彩乃・山邊未夢・新井ひとみ・中江友梨・庄司芽生からなる5人組ガールズ・ダンス&ボーカルグループ。
2010年1月1日に結成。LIVE活動からスタートし同年5月5日にCDデビュー。盛り上がるガールズグループシーンの中で、音楽・パフォーマンスともに頭角を表し、2年目には1st JAPAN TOUR、3年目には2nd JAPAN TOUR〜日比谷野外音楽堂を開催し、野音で発表した2012年12月22日の日本武道館公演を平均15歳という史上最年少 女性グループ記録(当時)を打ち立てた。
3年目の2013年も全国ツアーと、2度目の日本武道館公演を開催。ディスコ・ファンクをベースとしたサウンドとダンス&ボーカルグループとしてステージで、その存在感を示した。
2014年には、全国ツアー「Royal Mirrorball Discotheque」でクラブサウンドのリミックス音源で2時間踊り続けるステージを繰り広げ、生バンドで臨んだFINALは日比谷野外大音楽堂にて圧巻のパフォーマンスを見せ、夏には日本最大のロックフェス!
ROCK IN JAPAN FESにも出演!国内だけに収まらず、アメリカ最大級のJAPAN FES.サンフランシスコの「J-POP SUMMIT」や、アジア各国(台湾・ベトナム・タイ・香港・シンガポール)でもいろいろなイベントに出演。「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい」と東京女子流の5人から発せられる音楽の世界観は、国境関係なく広がっていく。
音楽以外でも、5人での主演映画が2本(2014年3月8日公開〜山戸結希監督作品「5つ数えれば君の夢」・2014年5月23日 全国公開〜本格ホラー「学校の怪談 -呪いの言霊-」)、さらに小西はソロ公演を開催し、山邊はゲームタイアップソロ曲発表、新井はtofubeatsのアルバムに参加、中江はMTVで番組レギュラーから「サ上と中江」というHIPHOPユニットでも活躍、庄司はドラマや映画主演など、メンバー個別の活動までも活発化しており、注目が集まっている。
2015年、自分たちの立ち位置を「アーティスト」とし、楽曲制作にも積極参加の姿勢を見せ、新たな楽曲やパフォーマンスを見せていく予定。また、LIVE活動も日本、アジアだけでなく、ロンドンで行われるHYPER JAPANへの出演も決まり、今後の日本発のポップスシーンを新たに担うグループとして注目されている。