Facebook’s Internet.org app brings free mobile internet to the Philippines
After rolling out the service in six countries since 2014, Facebook today announced the availability of the Internet.org app for millions of people in the Philippines.
The app provides mobile phone users free access to basic internet services related to education, health, employment, communication, and information and news.
This means Filipinos will now be able to browse Wikipedia for information, read the Inquirer for news updates, check the weather using Accuweather, look for jobs on Jobstreet, chat with friends on Facebook and more – without data charges. However, it’s limited to a bunch of curated sites that Facebook has chosen.
2014年から六カ国におけるサービスから撤退した後、今日FacebookはIntenet.org appをフィリピンの何百万という人たちが利用できることを予告した。
このappは、教育、健康、雇用、コミュニケーション、インフォメーションそしてニュースに関連した基本的なインターネットサービスが無料でモバイルフォンユーザーがアクセスできることを提供するものである。
これは今回フィリピン人がWikipediaから情報を閲覧したり、Inquirerからニュースの更新を読んだり、Accuweatherを用いて天気をチェックしたりJobstreetで仕事を探したり、Facebookで友達とチャットをしたり、他にも色々なことを行えるようにするもので、データーに対する料金は発生しない。しかしながら、それはFacebookが選択した一連の洗練されたサイトに限定される。
2014年から6か国でこのサービスを始め、フィリピンの多くの人にもInternet.orgアプリを利用できるようにすることを、Facebook社は今日発表した。
このアプリによって携帯電話利用者は教育、健康、雇用、コミュニケーション、情報、ニュースなどに関わる一般的なインターネットサービスを受けることができる。
つまり、フィリピンの人たちもWikipediaから情報収集する、最新ニュースをInquirerで読む、Accuweatherで天気をチェックしたり、Jobstreetのページから仕事探しをする、Facebookで友達と連絡を取り合うといったことが、データ料金量を気にせずできるようになるということだ。しかし、今回Facebook社が選んだのはフィリピン国内の限られたエリアだけである。
Through Internet.org, Facebook wants to bring internet services to two-thirds of the world who are not yet online, and it’s partnering with telcos across the globe to reach this goal. In the Philippines – the seventh country to get the service; the first in Southeast Asia – Facebook signed a deal with Philippine Long Distance Telephone Company’s mobile arm Smart Communications, which has 69 million subscribers.
“We are working with operators, content partners, and governments from all over the world to address the barriers that prevent people from connecting and joining the knowledge economy. We are excited to bring the Internet.org app to the Philippines and give people access to internet services and tools that can help create new ideas and opportunities,” says Markku Makelainen, director of global operator partnerships at Facebook.
Apart from the Philippines, Internet.org has launched in Colombia, Ghana, Tanzania, Kenya, India, and Zambia.
「知識経済へのつながりと参加を妨げている障壁に対処するために、私たちは世界中のオペレーターやコンテンツパートナー、そして政府と共に仕事をしています。フィリピンにInternet.orgのアプリを投入することにより、人々が新しいアイディアや機会をもたらしてくれるインターネットサービスやツールの利用が可能になることにわくわくしています」
Internet.orgはフィリピンの他にも、コロンビア、ガーナ、タンザニア、ケニア、インド、そしてザンビアでローンチしている。
フィリピン以外に、Internet.orgはコロンビア、ガーナ、タンザニア、ケニア、インド、ザンビアでもサービスを開始した。
Digital inclusion
For its initial phase, the Internet.org app allows Filipinos to get free access to a buffet of 24 websites.
Subscribers can download the app on Google Play Store, or simply text INTERNET to 9999 to access.
Smart says the partnership with Facebook is in line with its own drive for more digital inclusion. Smart has launched a number of promos for this purpose since early 2011. The latest promo offering subscribers 30MB of free mobile internet access per day was unveiled in September 2014.
The Internet and Mobile Marketing Association of the Philippines estimates that only 38 percent of the Philippine population had internet access as of mid-2014.
まず手始めに、Internet.orgはフィリピンで24のウェブサイトへのアクセス無料体験を実施する。
このアプリはGoogle Play Storeからダウンロードするか、もしくは9999にただINTERNETと書き込むだけでアクセスできる。
Smart社はFacebookとの提携はデジタル・インクルージョンを更に進めるためとしている。Smart社はそのために2011年の初めから数々の販売促進キャンペーンをローンチしてきた。最新のキャンペーンでは2014年9月、携帯電話加入者に一日30Mbの無料インターネットアクセスを提供した。
The Internet and Mobile Marketing Association of the Philippinesの推定よると、2014年中旬にインターネット接続が可能なのはフィリピン人口の内たったの38%ということである。
この試みの初期段階では、フィリピンの人たちはInternet.orgアプリを使って多様な24のウェブサイトへの無料アクセスができるようになる。
利用者はGoogle Play Storeからこのアプリをダウンロードするか、9999にINTERNETと入力することでアクセスできる。
Smartによれば、インターネットの普及は自社製品とFacebookとの提携によって順調だという。Smartは2011年の早期からこの計画をうたった広告を数多く出してきた。一番最近の広告では、利用者に1日当たり無料で30MB分のインターネット使用量を与える計画を2014年の9月に発表した。
インターネットとフィリピンのMobile Marketing Associationは、2014年の半ば時点で、フィリピンの全人口のたった38パーセントだけがインターネットが利用できる状況だったと推定する。
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