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[英語からネイティブ 日本語への翻訳依頼] カイ リスダル:我々は今朝12月に個人所得が9ヶ月間で最大に増加したと知りました。そして今良い波が来ます。-アメリカ人は自分たちが自国に持ち帰った余剰金を...

この英語から日本語への翻訳依頼は yoppo1026 さん teruriyamawaki さん monagypsy さん yoggie さん yakuok さんの 5人の翻訳者によって翻訳され、合計 10件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 3472文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 10時間 55分 です。

notsによる依頼 2012/01/31 12:46:52 閲覧 1642回
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Kai Ryssdal: We learned this morning personal income rose in December by the biggest amount in nine months. And here comes the good part -- Americans saved almost all the extra money they brought home. That's no mean thing in a country where debt is all too familiar. Debt is, in fact, and has been, an American way of life.

KR: So you know, people have been borrowing and lending since basically there were paper, right? I mean it's been thousands and thousands of years. What, though, is different about the way we do it? The way Americans do it?

Hyman: Yes, it's one of those rare things in history where it actually has been done since the dawn of time, as so many undergrad essays say.

yoppo1026
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ネイティブ
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- 2012/01/31 13:22:40に投稿されました
カイ リスダル:我々は今朝12月に個人所得が9ヶ月間で最大に増加したと知りました。そして今良い波が来ます。-アメリカ人は自分たちが自国に持ち帰った余剰金をほぼ全て蓄えました。これは借金があまりにもよく知られている国においては全く卑しいことではありません。借金は過去も現在もアメリカ人の生活様式なのです。

カイ:だからいいですか、人々は基本的に彼らが紙であった時代から貸し借りをしてきました。それはつまり何千年も、何万年もということです。しかし我々のやり方に関して何が違うというのでしょう?アメリカ人のやり方に関して。

ハイマン:はい、非常にたくさんの学生のエッセイで述べられているように、それが実際どこで起こっていたかは太古の昔から、歴史上非常にまれな出来事のひとつなのです。
teruriyamawaki
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翻訳 / 日本語
- 2012/01/31 18:01:25に投稿されました
カイ・リズダル:12月の個人所得がこの9ヶ月で最も高く上がったことが今朝、わかりました。ここに大部分があります
アメリカ人は臨時収入のほぼすべてを貯金します。これは借金が当たり前の国では大したことではないのです。借金は、アメリカ人の人生そのものと言えますね。

カイ・リズダル:そう、人々は紙が存在する時代から貸借を続けてきたのです。いいですか?それは何千年もの間という意味です。だから、私たちとアメリカ人のやり方では、なにが違うのでしょうか?

ハイマン:はい、多くの生徒の論文に書かれているように、貸借は大昔から行われてきた、歴史上まれにみるものなのです。

What's different about debt in the 20th century is that it's profitable. So if you look at debt in the 19th century, it was either unprofitable or it was illegal. So you have instances like the Singer Sewing machine company, which would sell things on the installment plan. But those plans always lost money for the company. They made up those losses by selling sewing machines. On the other end, you have loan sharks. Loan sharks charge exorbitant rates, but they of course were illegal. In the 20th century you see the emergence of profitable, legal lending. And that's what the story of "Borrow" is all about -- how that changed our culture and changed the way we live.

yoppo1026
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ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2012/01/31 13:34:10に投稿されました
20世紀において借金に関して異なることはそれが有益だということです。つまり19世紀の借金を見てみると、それは不利益か違法かのどちらかでした。例えばシンガーミシン会社の例を見てみると、彼らは分割払いプランで販売していました。しかしそういったプランは会社にとっては常に損失でした。彼らはミシンを販売することでその損失を埋め合わせようとしました。その反対側には高利貸しがいました。高利貸しはとんでもない利息を請求してきますが、もちろんそれは違法でした。20世紀になると有益で合法的な貸付が登場します。そして「借りる」と言うことはそれが全てです。-つまりそれがどのように我々の文化や生活様式を変えたかということなのです。
teruriyamawaki
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- 2012/01/31 18:18:15に投稿されました
20世紀の借金は、利益が出るものでした。そこが違う点です。19世紀の借金といえば、不利益であるか違法のどちらかでした。だから、シンガー(ミシン)社のように分割払いで商品を売るという事例があったのです。しかし分割払いは企業にとって金を失うことになります。ミシンを売ってそのロスを穴埋めをしていたのです。その一方で、高利貸しというものが存在しました。高利貸しは法外な金利で貸しつけをしますが、これはもちろん違法です。20世紀には、利益の出る法定貸出が始まりました。それがいかに私たちの文化と生活を変えたか、これこそが「Borrow」に書かれているすべてです。

KR: Does it become profitable because it becomes impersonal. I mean, nobody knows their banker any more, right?

Hyman: Exactly. I think part of the story is how do you go from a personal relation of debt -- whether it's from your older brother or your bartender -- to being something that is done through institutions. That debt, in turn, is resold. It becomes something that is not a personal connection, the way it had been.

Ryssdal: Yeah, which gets us to, writ very large, the banking industry. Right? Depending on who you talk to, banks are either directly responsible for the freeflow of capitalism, and thus the economic glory that is America. Or it is a vampire squid on the face of humanity.



yoppo1026
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ネイティブ
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- 2012/01/31 13:54:38に投稿されました
KR:それが人間味がなくなれば有益になるということでしょうか。私が言いたいのは、もう誰も自分の銀行家を知らないという事です。

ハイマン:その通り。話のある部分は借金の個人的関係からどう進んでいくかです。-それが兄から借りたものであれ、バーデンダーから借りたものであれ-機関を通してなされたものにするために。その借金は同様にまた転売されます。その過程で借金は個人的な関係のものではなくなっていきます。

リスダル:はい、すると我々は大変大きな銀行に借用書を書かねばならなくなります。いいですか?あなたが話をする相手によって、銀行はどのようにでもなります。つまりアメリカ経済が繁栄する資本主義のフリーフロー(自由な流れ)に直接責任をもつこともあるし、吸血鬼イカになって人間の顔に吸い付くこともあるのです。
monagypsy
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- 2012/01/31 22:22:04に投稿されました
KR:それが利益を生むのは、非個人的になるからですか?つまり、誰も彼らの貸元を知らないということですね?

Hyman:その通り。ストーリーの一部は、制度を通して行われる何かになることによって、借金の対人関係-それがあなたのお兄さんであろうが、バーテンダーであろうが-からどのように遠ざかるかだと思います。借金は、次々に転売されます。それは、かつてのように個人的な繋がりを持つものではなくなっています。

Ryssdal:はい、それが私達を銀行業へと大きくなびかせます。そうですよね?あなたが誰と話すかにによって、銀行は直接的に資本主義のフリーフロー、そしてこのようなアメリカの経済成長のどちらかに関与する。もしくは、それは人間の顔に吸いつく吸血鬼である。
yoggie
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- 2012/01/31 22:42:29に投稿されました
KR: 借金が利益を生むのは、個人的じゃない場合でしょう。つまり、個人的に相手の銀行員を知らないってことだけど。

Hyman:その通り。この物語の一部は、どうやって個人的な間柄、たとえば、お兄さんとか、なじみのバーテンダーとかからの借金から抜け出して、何か機関を通しての借金に至ったか、ということだと思うよ。、借金が順番に転売されていく。かつてのような、個人的関係のものじゃなくなっている。

Ryssdal:そうだね。それで、巨大な銀行業界が出来上がったんだ。そうでしょう。話をしている相手によって、銀行は、直接、資本主義のキャッシュフローに責任があるし、だからこそ、アメリカならではの経済の繁栄があるんだ。人間の顔に乗っかってるコウモリダコみたいなもんでもある。
notsさんはこの翻訳を気に入りました

Hyman: Yeah. Either way it's a monster and it's impersonal, and it's treated as if it were something we can't control. I think what is important to realize is banks, for the most part, follow the rules -- rules that we give them and rules we can control. In the book I show that bankers want to do good, they want to help society for the most part. They also want to make a profit obviously. But we can shape the way in which that profit is made.

KR: So I'm going to come to this next question with the avowed interest of a student of history, which I am. But does knowing how debt changed and morphed in American history, does that help us deal with it today -- do you think?

Hyman: I think it does.

yoppo1026
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- 2012/01/31 14:27:50に投稿されました
ハイマン:はい。どちらの場合でも残忍で人間味がありませんし、まるでそれが我々がコントロールできないもののように扱われます。重要だと認識すべきものは銀行で、多くの場合、我々が彼らに提示し、コントロールできるルールに従うことだと思います。私が示すほんの中で銀行家は良いことをし、多くの場合社会の役に立ちたいと思っています。明らかに利益を出したいと思っています。しかし我々は利益が出るやり方を構想できます。

KR:では歴史の生徒としての公然とした関心から次の質問に移ります。アメリカ史で借金がどの方に変化していくかを知ることによって今日それを扱うのに役立つと思いますか?

ハイマン:そう思います。
yoggie
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- 2012/01/31 22:57:17に投稿されました
Hyman: そうですね。いずれにしても、モンスターであり、非個人的です。そして、まるで自分ではコントロールできないようなものみたいに、扱われています。銀行というものは、大体の場合、我々が定め、そして、コントロールしているルールに従っている、ということは、はっきりと理解しておくことが重要です。銀行家も善行を行いたいと思っている、と著書で表しているように、彼らは、大体の場合、社会の役に立ちたいと願っています。また、はっきりとした利益も生み出したいと思っています。しかし、利益を生み出すことができる方法を形成することができます。

KR: では、私もそうなんですが、歴史の生徒が興味を持っていると言っている次の質問に移りたいと思います。アメリカの歴史において、借金がどんなふうに変化し、形作られたかを知ることは、我々にとって、今日、借金をするにあたって役に立つと思いますか?

Hyman : 役に立つと思います。 

I think that from a historical perspective, understanding that debt is amoral -- that's it's not good or bad, but depends on the situation is very important. So much of the discussion of the financial crisis has been in these moral terms, of greed and people are what people are. Bankers have always been greedy. The question is why do we let them hae all our money to play with? Certianly in the last year you have an increased sense of, oh, people are concerned again about inequality. For me the essential question is: How did inequality produce indebtedness? I talk about how the people at the top were not willing to pay people at the bottom wages, but they were willing to lend them money.

yoppo1026
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ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2012/01/31 14:41:35に投稿されました
歴史的見解から、その借金を理解することは道徳心がないと思います。-それは良いとか悪いとかではなく、状況に応じることがとても大事なのです。これらの貪欲と人々とかどんな人々がそうかといった道徳用語において、金融危機がたくさん論議されています。銀行家は常に貪欲です。問題は何故我々が彼らに遊ぶお金を持たせるかということです。確かに去年あなたは人々が不平等に再び関心を持っていることを強く感じました。私にとって必要不可欠な問題は、「不平等はどのようにして債務を生み出したのか?」ということです。私が話しているのはトップの人たちはどのようにして人々に最低賃金を支払いたいと思っていたのではなく、どのようにしてお金を貸したいと思っていたかということなのです。
yakuok
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ネイティブ
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- 2012/01/31 23:41:41に投稿されました
思うに、歴史的観点上では、負債が道徳観念のないもの - 善悪で隔てることができないもの - であり、それは状況次第であるということを理解することが重要なのである。経済危機に関する多くの討議はこれら論理にそったもので、貧欲性かつ人々そのものを示している。銀行員はいつの時代も強欲である。問題であるのは、なぜ我々は我々の財産を彼らに手渡し玩ばせるのか、というところにある。もちろん過去1年であなたは、人々はまたもや不当性について案じているという感覚を増大させたであろう。私にとっての非常に重要な疑問とは:不当性がどのようにして負債を作り出したのか、ということである。高所得の類に当てはまる人々が低所得の類に当てはまる人々に対して金銭面における手助けをする気はないということを私は述べているが、それら高所得の人々は喜んで金の用立ては行うのである。
notsさんはこの翻訳を気に入りました

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