[英語から日本語への翻訳依頼] 特許の取れる技術革新をしているアジアのテック企業は? IEEE Spectrum誌は、年間「特許力」スコアカードを発表した。これは昨年1年間、最も優...

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startupdatingによる依頼 2012/12/25 13:44:34 閲覧 1728回
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Which Asian Tech Companies are Patenting Innovations?

IEEE Spectrum has released its yearly “patent power” scorecard, a rundown of the which companies had the most impressive US patent portfolio over the last year. The scoring is complicated, and the fact that it’s limited to US patents means that only major Asian multinationals are really capable of competing strongly enough to make the list, but even so, it’s worth taking a look at to see who is innovating on a global scale from Asia.

3_yumie7
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- 2012/12/25 20:51:02に投稿されました
特許の取れる技術革新をしているアジアのテック企業は?

IEEE Spectrum誌は、年間「特許力」スコアカードを発表した。これは昨年1年間、最も優れた米国特許のポートフォリオを持った企業の概要報告だ。
採点法は複雑で、また、米国特許に限られているということは、アジアの主要多国籍企業だけがリストに入るだけの本当に十分な競争力を持つことを意味しているが、たとえそうだとしても、国際的規模で、アジアのどの企業が技術革新の先頭に立っているかということを見てみるだけでも価値がある。
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kenny2030
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- 2012/12/25 20:08:46に投稿されました
どのアジアのテクノロジー関連企業がイノベーションに関する特許を受けている?

IEEE Spectrumが今年の「特許力」の評価スコアリストを発表した。これはどの企業が昨年、米国において最も印象的な特許ポートフォリオを保有していたかに関するレポートの概要だ。スコアの付け方は複雑で、米国での特許に制限されるということは、アジアの大きな多国籍企業だけがリストに掲載される競争力があると評価されるわけだが、そうであっても、どの企業がアジアから世界規模のイノベーションを起こしているかをチェックすることには価値がある。

In the Communications/Internet Equipment rankings, China’s Huawei is one of the only international companies to even make the rankings, though it clocks in at a relatively lowly number 17. Remarkably, the company filed 415 patents in the US this year.

In Communications/Internet Services, there were more Asian players on hand. From Korea SK Telecom made the number 14 spot, and KT Corporation was ranked nineteenth. Japan also had two companies on the list; in the number 15 and 16 slots were NTT and its subsidiary NTT Docomo.

3_yumie7
評価 60
ネイティブ
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- 2012/12/25 21:00:13に投稿されました
コミュニケーション/インターネット機器部門の順位では、中国のHuaweiが、第17位と低めの順位ではあるが、国際企業の中で唯一、ランク争いに入っている。注目すべきは同社は、今年実に415もの特許を申請した。

コミュニケーション/インターネットサービス部門では、もっと多くのアジアの企業が入っている。韓国のSK Telecom は第14位で、KT Corporation は第19位だ。日本からも2社がリストに入っている。第15位にNTT、第16位にNTTの子会社NTT Docomoが入っている。
kenny2030
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- 2012/12/25 20:09:05に投稿されました
通信およびインターネット関連機器のランキングには、中国のHuaweiが唯一の国際企業としてランクインしているが、順位は比較的低く、17位となっている。同社が今年、米国において415件の特許を申請したことは注目に値する。通信およびインターネット関連サービスの中には、もっと多くのアジア企業が名を連ねている。韓国からはSK Telecomが14位、そしてKT Corporationが19位にランクインしている。日本からも2社、リストに掲載されている。15位にNTTが入っており、16位のNTT Docomoはその子会社だ。

コンピュータソフトウェアのカテゴリについてはおそらく明らかに、米国企業によりほぼ完全に独占されており、日本のSonyがランクインした唯一のアジア企業となっている(かろうじて20位)。
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kenny2030
kenny2030- 12年弱前
訳文に誤りがありました。
訳文の4行目『通信およびインターネット関連サービスの中には、・・・』の前で改行と、そして最後の一文『コンピュータソフトウェアのカテゴリについてはおそらく明らかに、・・・』は不要なので削除をおお願いいたします。
お手数をおかけいたしまして、大変申し訳ありません。
startupdating
startupdating- 12年弱前
いつも翻訳ありがとうございます。了解しました。これからもよろしくお願い致します。

Perhaps tellingly, the computer software category was almost completely dominated by US companies, with Japan’s Sony the only Asian company to rank (and, at number 20, it just barely made the cut).

Computer systems, in contrast, was like a big Asia party, with Asian companies making up nearly half the list. Japan had Fujitsu (number 2) and NEC (number 6), and China had Lenovo at number 7. But the big winner was Taiwan, with Asus (number 8), Micro-star (number 11), Acer (number 19) and Compal Electronics (number 20).

3_yumie7
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- 2012/12/25 21:09:50に投稿されました
事実を述べると、おそらくコンピューターソフト部門はほとんど完全に米国の企業が独占しており、日本のSonyがアジア企業で唯一ランク表の中に入っている(第20位で辛うじてランク入りした)。

一方、コンピューターシステムでは、盛大なアジアのパーティーとでもいうべく、順位表の半数近くをアジア企業が占めている。日本からはFujitsu(第2位)、NEC(第6位)、中国からはLenovoが第7位にランク入りだ。だが、大きな勝利を収めたのは台湾で、Asus(第8位)、Micro-star (第11位), Acer (第19位) 、Compal Electronics(第20位)等がランクインしている。
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kenny2030
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- 2012/12/25 20:10:59に投稿されました
コンピュータソフトウェアのカテゴリについてはおそらく明らかに、米国企業によりほぼ完全に独占されており、日本のSonyがランクインした唯一のアジア企業となっている(かろうじて20位)。

それとは対照的に、コンピュータシステムについてはアジア企業の大パーティとなっており、アジア企業がリストの半分近くを構成している。日本はFujitsu(2位)とNEC(6位)が、そして中国はLenovoが7位にランクインしていた。しかしここで大勝利を収めたのは台湾で、Asus(8位)、Micro-star(11位)、Acer(19位)、Compal Electronics(20位)がランクインしている。

You can check out the full scorecard here for more details (the list for electronics patents will also be of some interest to readers) and for each company’s innovation ranking, but in general, it’s telling that Asian companies are much more dominant in the hardware arena than they are in software. This is not to suggest that Asian software companies aren’t innovating, of course, but since these rankings are based on US-filed patents, it does suggest that they aren’t doing as well globally as their compatriots in the hardware businesses.

3_yumie7
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- 2012/12/25 21:21:49に投稿されました
詳細を知りたければ、ここにある前スコアカードでチェックできる(電子機器の特許も読者の皆さんの関心を引くだろう)。各社の技術革新順位について言えば、総じて、アジア企業はソフトウェア部門よりハードウェアで一層優勢を占めていることが読み取れる。だがもちろん、これがアジアのソフトウェア企業が技術革新をしていないことを示唆しているわけではなく、これは米国に申請された特許に基づく順位であるから、ソフトウェア企業が同国のハードウェア企業ほど国際的に成功していないことを示している。
kenny2030
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- 2012/12/25 20:11:11に投稿されました
ここから、より詳細な情報と各企業のイノベーションランキングが載っている実際の評価スコアリストをチェックすることができる。(エレクトロニクス関連特許についてのリストも読者の方々にはなかなか興味深いものだろう。)しかし、概してアジア企業はソフトウェアよりもハードウェアに関連するカテゴリにおいて、よりいっそう有力なのは明らかだ。もちろん、これはアジアのソフトウェア企業がイノベーションを起こしていないことを示唆しているわけではないが、これらのランキングは米国で申請された特許に基づいていることから、ソフトウェア企業がハードウェア関連のビジネスほどにはグローバルにうまくやっているわけではないことを示唆しているのは確かだ。

I expect that to change fairly quickly though. Given the number of Asian companies in gaming and mobile software especially that are pushing out globally, I expect that in five or ten years’ time, the Software patent rankings could look very different.

3_yumie7
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- 2012/12/25 21:26:23に投稿されました
だが私はこれが急速に変化することを期待している。アジアのゲーム、モバイルソフト企業の中でも、特に海外展開している企業の数を考えると、5年後、10年後んはソフトウェアの特許順位は非常に違ったものになると予期している。
kenny2030
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- 2012/12/25 20:11:26に投稿されました
しかし、私の予想ではこれがかなりの早さで変化すると見ている。ゲームやモバイル関連のソフトウェアを手がけるアジア企業の数、そして彼らがグローバルな展開を進めていることを考慮に入れると、5年か10年後にはソフトウェア特許ランキングは大きく異なったものとなるはずだ。
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クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://www.techinasia.com/asian-tech-companies-patenting-innovations/
依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに沿って翻訳してください。

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