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startupdatingによる依頼 2012/12/25 13:44:34 閲覧 1778回
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Which Asian Tech Companies are Patenting Innovations?

IEEE Spectrum has released its yearly “patent power” scorecard, a rundown of the which companies had the most impressive US patent portfolio over the last year. The scoring is complicated, and the fact that it’s limited to US patents means that only major Asian multinationals are really capable of competing strongly enough to make the list, but even so, it’s worth taking a look at to see who is innovating on a global scale from Asia.

特許の取れる技術革新をしているアジアのテック企業は?

IEEE Spectrum誌は、年間「特許力」スコアカードを発表した。これは昨年1年間、最も優れた米国特許のポートフォリオを持った企業の概要報告だ。
採点法は複雑で、また、米国特許に限られているということは、アジアの主要多国籍企業だけがリストに入るだけの本当に十分な競争力を持つことを意味しているが、たとえそうだとしても、国際的規模で、アジアのどの企業が技術革新の先頭に立っているかということを見てみるだけでも価値がある。

In the Communications/Internet Equipment rankings, China’s Huawei is one of the only international companies to even make the rankings, though it clocks in at a relatively lowly number 17. Remarkably, the company filed 415 patents in the US this year.

In Communications/Internet Services, there were more Asian players on hand. From Korea SK Telecom made the number 14 spot, and KT Corporation was ranked nineteenth. Japan also had two companies on the list; in the number 15 and 16 slots were NTT and its subsidiary NTT Docomo.

コミュニケーション/インターネット機器部門の順位では、中国のHuaweiが、第17位と低めの順位ではあるが、国際企業の中で唯一、ランク争いに入っている。注目すべきは同社は、今年実に415もの特許を申請した。

コミュニケーション/インターネットサービス部門では、もっと多くのアジアの企業が入っている。韓国のSK Telecom は第14位で、KT Corporation は第19位だ。日本からも2社がリストに入っている。第15位にNTT、第16位にNTTの子会社NTT Docomoが入っている。

Perhaps tellingly, the computer software category was almost completely dominated by US companies, with Japan’s Sony the only Asian company to rank (and, at number 20, it just barely made the cut).

Computer systems, in contrast, was like a big Asia party, with Asian companies making up nearly half the list. Japan had Fujitsu (number 2) and NEC (number 6), and China had Lenovo at number 7. But the big winner was Taiwan, with Asus (number 8), Micro-star (number 11), Acer (number 19) and Compal Electronics (number 20).

事実を述べると、おそらくコンピューターソフト部門はほとんど完全に米国の企業が独占しており、日本のSonyがアジア企業で唯一ランク表の中に入っている(第20位で辛うじてランク入りした)。

一方、コンピューターシステムでは、盛大なアジアのパーティーとでもいうべく、順位表の半数近くをアジア企業が占めている。日本からはFujitsu(第2位)、NEC(第6位)、中国からはLenovoが第7位にランク入りだ。だが、大きな勝利を収めたのは台湾で、Asus(第8位)、Micro-star (第11位), Acer (第19位) 、Compal Electronics(第20位)等がランクインしている。

You can check out the full scorecard here for more details (the list for electronics patents will also be of some interest to readers) and for each company’s innovation ranking, but in general, it’s telling that Asian companies are much more dominant in the hardware arena than they are in software. This is not to suggest that Asian software companies aren’t innovating, of course, but since these rankings are based on US-filed patents, it does suggest that they aren’t doing as well globally as their compatriots in the hardware businesses.

詳細を知りたければ、ここにある前スコアカードでチェックできる(電子機器の特許も読者の皆さんの関心を引くだろう)。各社の技術革新順位について言えば、総じて、アジア企業はソフトウェア部門よりハードウェアで一層優勢を占めていることが読み取れる。だがもちろん、これがアジアのソフトウェア企業が技術革新をしていないことを示唆しているわけではなく、これは米国に申請された特許に基づく順位であるから、ソフトウェア企業が同国のハードウェア企業ほど国際的に成功していないことを示している。

I expect that to change fairly quickly though. Given the number of Asian companies in gaming and mobile software especially that are pushing out globally, I expect that in five or ten years’ time, the Software patent rankings could look very different.

だが私はこれが急速に変化することを期待している。アジアのゲーム、モバイルソフト企業の中でも、特に海外展開している企業の数を考えると、5年後、10年後んはソフトウェアの特許順位は非常に違ったものになると予期している。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://www.techinasia.com/asian-tech-companies-patenting-innovations/
依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに沿って翻訳してください。

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