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[英語から日本語への翻訳依頼] eBayなどの海外市場にはなぜ日本の大手企業が参入していないのだろうか? それは、物の考え方に問題があるからだ。インターネット時代が到来する前、日本...

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startupdatingによる依頼 2012/06/14 16:07:03 閲覧 2440回
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[Echelon Coverage] The closer knit future of Japan and Southeast Asia

The last panel of discussion for Echelon 2012 saw Masaru Ikeda , Co-founder of Startup Dating moderating the panel: “How is Japan relevant to Southeast Asia”, joined by Teruhide Sato, President & Group CEO of Netprice, Ganesan Velayathan, CEO & Founder of Fun & Cool Ventures, Motohiko Tokuriki, CEO of Agile Media Network Inc as well as Hiro Maeda, Managing Partnerof Open Network Lab.

This post is part of the live coverage of Echelon 2012, Asia’s leading tech startup event happening on June 11 – 12. If you spot typos, slight inaccuracies or need more clarification, do leave a comment in the post and we’ll address it in the next edit.

t76tidb684
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- 2012/06/15 04:39:00に投稿されました
[Echelonでの取材] 日本東南アジアの親密な将来

Echelon 2012の最後のパネルディスカッションでは、Startup Datingの共同設立者である池田将氏の司会で、「どのように日本は東南アジアと関わっていくか」という題目のもと議論が行われた。参加者として通販サイトネットプライスの代表取締役・グループCEOの佐藤輝英氏、Fun & Cool VenturesのCEOであり創設者であるGanesan Velayathan氏、アジャイルメディア・ネットワークのCEOである徳力 基彦氏、Open Network Labの Managing Partnerである前田ヒロ氏が登場した。

この投稿は、6月11日ー12日に開催されたアジアの先進的な新規事業イベントであるEchelon 2012の生中継となっている。もし不正確な分や明確にする必要がある分、誤字脱字を見つけた場合、この投稿にコメントを残してください。次回の編集の際に修正をします。
goodtranslation
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翻訳 / 日本語
- 2012/06/16 00:35:16に投稿されました
[Echelon取材記事]日本と東南アジアの結束深まる将来

Echelon 2012の最後を飾るパネルディスカッション「日本はいかにして東南アジアと関わるのか」では、Startup Datingの共同設立者の池田将氏が司会を務め、Netprice代表取締役社長 兼 グループCEO 佐藤輝英氏、Fun & Cool VenturesCEO兼共同設立者のGanesan Velayathan氏、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社代表取締役社長CEOの徳力基彦氏、そしてOpen Network Lab取締役の前田ヒロ氏が登壇した。

この投稿は6/11-12開催のアジアを代表するテックスタートアップイベント、Echelon 2012の生中継取材記事の一部です。タイプミスや些細な誤りを見つけられたり、補足説明が必要な場合には、ぜひともこの投稿にコメントをお残しください。次回編集時に対応させていただきます。

Why Japanese and startups are coming to Southeast Asia

“It’s simple. You go where the money goes”, said Ganesan.

Since a lot of Venture Capitalists have been coming to Singapore and the rest of the Southeast Asia market, there will be more opportunites to pitch to them here. Even though the GDP for Japan has been stagnant over the last 10 years, the internet industry has been growing at an astounding rate of 15% yearly, with a huge growth driven by mobile. This also applies to the Southeast Asia market where growth in the mobile space entices cash rich Japanese to come here to look for opportunities.

goodtranslation
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- 2012/06/16 01:04:15に投稿されました
どうして日本のスタートアップは東南アジアにやってくるのか

「それはシンプル。お金があることころに人は行くから。」とGanesan氏は語った。

多くのベンチャーキャピタルがシンガポールと東南アジア諸国に押し寄せてきているため、ベンチャーキャピタルにピッチできる機会がここにはある。日本のGDPがこの10年間停滞気味といっても、インターネット業界の成長率は年間15%という驚異的な数字を示し、モバイルがこの大成長の牽引役となっている。これはモバイルスペースが成長する東南アジアにもしかり、虎視眈々と機会を窺う資金力をもった日本人を引きつけているのである。
goodtranslation
goodtranslation- 12年以上前
(訂正:冒頭部)日本の⇒日本人と ※以後気をつけます。失礼いたしました。 
norisuke1986
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- 2012/06/15 11:21:37に投稿されました
なぜ日本人と起業家は東南アジアに来るのだろうか!?

”それは明快だ。お金が動くところにあなたは行く。”とガネーシャンは言った。

たくさんの投資家がシンガポールに来て、そして東南アジアの市場が落ち着いて以来、さらに彼らがここに来る機会は増えるだろう。ここ10年以上、日本のGDPが停滞している時でさえ、携帯電話という大きな成長とともに、インターネット産業は年に15パーセント躍進している。これはまた東南アジアの携帯電話の分野における成長が地の利を探し求めてここに来ている日本人を誘惑している。

Hiro says that Japanese choose Southeast Asia because SEA is very similar to Japan and a lot of business model can be replicated here. It also didn’t make sense for Japanese to venture to the west because there are simply too much competition there.

Biggest problem for launching a startup in Japan

Contrary to popular belief, Ganesan calls out to those who are interested to venture into Japan to approach him: “Japan is an easy place to startup”. a lot of people dont do what other people do. In singapore, a lot of people replicate what goes on in the Valley. Hiro reinforced that by saying Japan is actually an attractive market where users are extremely monetizable.

goodtranslation
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- 2012/06/16 01:49:51に投稿されました
日本人は東南アジアを選ぶそれはSEAが日本とよく似ており多くのビジネスモデルをここで再現できるからだとヒロは語った。また日本人にとって欧米でベンチャー起業することには意味がない、というのも単にそこには競合が多すぎるからだと。

日本でスタートアップを立ち上げるにあたっての最大の問題
大方の予想とは裏腹に、Ganesan氏は彼にアプローチしてきた日本でベンチャー企業したい人たちに声を掛ける「日本はスタートアップするには手軽な場所だよ」。多くの人が他の人がすることをやりたがらない。シンガポールでは谷で起こっていることを再現する。ヒロは補足して言った、実は日本がユーザーが虜になる魅力的な市場であると。
norisuke1986
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- 2012/06/15 08:03:44に投稿されました
ヒロさんは、日本人は東南アジアが日本にとても似ていて、たくさんのビジネスモデルを反映できるためここに拠点を置くという。またあまりに競争の多いヨーロッパに挑戦することは日本人にとって道理にかなっていない。

大きな問題は日本に新設企業を開始させることである。

この最もな考えに対し、ガネーシャンさんは日本に拠点を置くことに興味がある人に問いている。”日本で起業することは簡単だ。”多くの人々は他の人がするようなことをしない。シンガポールでは、たくさんの人がバレーに行って拠点を置いた。ヒロさんは日本は実際に貨幣を使用できる魅力的な市場であると言っている。

That said, to penetrate the Japanese market, it is important for one to understand the business culture in Japanese, something that foreign startups dont pay attention to often enough. Japan is a place where there is a huge emphasis in the business process and personal networking. To overcome this hurdle, successful companies usually hire a local country manager to navigate through the various business environment. Motohiko added on, explaining that if a global product is launched in Japan, it is possible to use it as a test market without the need to hire local country managers.

goodtranslation
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- 2012/06/16 19:32:39に投稿されました
とはいえ、日本市場に入り込むには日本のビジネス文化を理解することが重要にもである。外国のスタートアップはしばしこの点に注意を払わないことがある。日本はビジネスの過程や人的つながりを重んじる国である。このハードルを乗り越えるため、様々なビジネス環境をうまく乗り切れるようなカントリーマネージャーを現地採用するのが通例である。徳力基彦氏はまた補足説明として、グローバル製品を日本に導入させたいのであれば、現地カントリーマネージャーをあえて起用することはせず市場テストとしてやってみる手もあると語った。
norisuke1986
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- 2012/06/15 11:34:26に投稿されました
日本の市場に浸透することは、外国人の起業家が十分に注意を払っていないとき、日本のビジネス分野を理解するにあたって大事なことであると言われている。日本は商業の過程と人との繋がりという部分が最も強調される国である。この困難を乗り越えるために、成功している企業は様々な商業環境を通して手伝ってもらうために他の国のマネージャーとして雇ってくれるだろう。モトヒコさんはまた、もし世界的な製品が日本で開発されれば、マネージャーとして必要でなくても市場を分析するために雇ってくれるだろうと説明を加えた。

Advise to startups who wants to expand to Japan

Hiro: You have to put in a lot of effort. Expect to do a lot of customer development. Dont do it half heartedly because its not going to work. You have to be on the ground to understand it.

Motohiko: Work with Japanese companies. Please talk to Japanese more often.

Ganesan: Its easier to conquer Japan than China. When you build your startup, think of the a bigger market, not just a local one.

Sato: Its not all just about copying. You have to be creative and create a local business which can be understand and accepted by the locals. Understand your competitors. Go for mobile.

norisuke1986
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- 2012/06/15 13:37:36に投稿されました
日本に展開をしたい起業家にアドバイス

ヒロさん:たくさんの努力が必要ですね。顧客たちの欲求の変化を予期する必要性があります。働くつもりがないのであれば、中途半端なことはしてはいけません。理解するために地に足をつけなくてはいけません。

モトヒコさん:日本の企業と一緒に仕事をしましょう。そしてより頻繁に日本人と話しましょう。

ガネーシャんさん:中国より日本に起業するほうが簡単です。あなたが企業をしようと思った時、ひとつの小さいものとしてとらえるのではなく、大きな市場として考えましょう。

サトウさん:ただ真似をすることがすべてではありません。日本人に理解され受け入れられるようにその国のビジネスを想像し、作り変える必要性があります。競争相手が誰なのか見つけましょう。頑張りましょう。
goodtranslation
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- 2012/06/16 19:56:43に投稿されました
日本で拡大路線を踏みたいスタートアップ企業へのアドバイス

ヒロ氏:たくさんの努力を惜しまないことが必要。たくさんの顧客開拓を心がける。中途半端にはやらないこと、絶対それではうまく行かないから。地に足をつけて理解しようとすることも必要。

基彦氏:日本企業と協業すること。日本ともっとよく話すようにしてみて下さい。

Ganesan氏:中国に比べれば日本は日本で勝つ方がたやすい。スタートアップ起業する時は、現地だけではなくより大きな市場にも目を向けよう。

佐藤氏:まねごとに終始しないこと。創造的かつ現地に認知されるビジネスを創出すべき。競合相手を把握すること。モバイルで行ってみよう。

Why are there no major Japanese players in the global market like eBay?

It turns out that mindset is the biggest problem. Before the internet age, Japanese has the mindset of doing business in the local market because its easy to do business locally. There was also no exposure to what was happening worldwide, which was further exacerbated by the lack of urgency amongst the Japanese. “With a history of a closed economy, the Japanese 1st generation of entrepreneurs are brought by with a local mindset, which seems to target only local market. However, with some success stories coming from Japan, things are certainly changing for the better,” mentions Teruhide.

yakuok
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ネイティブ
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- 2012/06/17 01:07:54に投稿されました
eBayなどの海外市場にはなぜ日本の大手企業が参入していないのだろうか?

それは、物の考え方に問題があるからだ。インターネット時代が到来する前、日本人は、現地市場にてビジネスを行う方が容易であることから、現地市場にてビジネスを行うという考え方に傾倒していた。海外の発生事象に関する認識はなく、日本人の間で見られるこの緊急性の欠如が事態をさらに悪化させていった。「その閉鎖的な経済で知られる日本の第一期の実業家たちは、現地の見識をもってやってきており、これは現地市場のみを対象としたものである。だが、日本からいくらかの成功例が出てくるにつれ、全ては確実に良い方向へと進んでいる」、と佐藤輝英氏は述べた。
goodtranslation
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- 2012/06/16 20:28:59に投稿されました
eBayようなグローバル市場になぜ日本の大手企業がいないのか?

考え方に柔軟性が欠けていることが大きな問題だといえる。インターネット時代が到来するまでは、日本では国内向けビジネスをするほうが簡単、だから国内向けのビジネスをやっていくという発想だった。世界で起こっていることに触れる機会すらなく、日本人の中に危機感が薄れていたことも事態を悪化させた。「かつての日本の閉鎖的経済は日本の起業家第一世代を日本市場だけをターゲットとした国内指向型にしてしまった。しかし日本発ともいえる成功例もいくつかあり、状況は良い方向へ変化しつつあることに間違いない」と佐藤輝英氏は語った。

Thanks for following the live coverage of Echelon 2012. If you’d like to check out more coverage of the sessions at Echelon 2012, follow this link.

natsukio
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- 2012/06/16 23:42:41に投稿されました
Echelon 2012の生中継に付き合っていただきありがとう。私たちのEchelon 2012に関しての報道がもっと見たいなら、このリンクをクリックしてください。
goodtranslation
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2012/06/16 20:32:37に投稿されました
Echelon 2012の生中継報道記事をフォローしてくださってありがとうございます。Echelon 2012のセッションの模様をもっとお知りになりたい方は、こちらのリンクからフォローをどうぞ。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
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*インタビューには「」をつける
*数字は半角
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