How One Startup Aims to Help Filipinos Commute With Ease
They say driving in the Philippines is not for the faint hearted. As for commuting, that can be even worse. That’s the problem that this startup aims to ease. Commute.ph is a web application co-founded by four young individuals. In a nutshell, its founders describe it in this way:
It is a commuting guide for Filipinos. It provides detailed directions that include step-by-step routes to take, what to ride, and how much. The directions provided are crowdsourced and driven by the community. Meaning, the directions are added by commuters or the people who know how to commute.
気の弱い人は、フィリピンで運転するのは無理だという。通勤するとなるとさらに状況は酷いものだ。このスタートアップは、この問題を緩和しようと狙っている。Commute.phは4人の若者が共同で作り出したウェブアプリケーションだ。要約すると、この創設者たちはこのアプリをこんな風に説明している:
フィリピンの人たちのための通勤ガイド。どの道を通るといいのか、何に乗るのがいいのか、いくらかかるのか、など、詳しく案内をしてくれる。ここでしてくれる案内は、クラウドベースのものであり、コミュニティによって運営されていう。つまり、この案内は、通勤している人たちや、通勤の仕方をわかっている人たちが付け加えていくということだ。
フィリピンでの運転は気の弱い人には向いていない。通勤に関しては、さらにひどい場合さえある。この問題こそがこの新興企業が改善しようとしていることだ。Commute.phは4人の若者が共同で作成したウェブアプリケーションだ。簡潔に説明すると、作成者たちは次のように説明している。
このウェブアプリケーションはフィリピンの人のための通勤ガイドだ。取るべきルートの細かな道順や通勤手段、料金などの詳細な指示を提供する。提供される指示はクラウドから提供され、コミュニティーにより運営される。つまり、指示は通勤者や通勤方法を知る人によって追加されるということだ。
“There is still no good service for point-to-point directions here in the Philippines,” says co-founder Jolo Balbin, who’s just 19 20-years old. Google Maps, although it this kind of service, is aimed at drivers, not commuters.
It was December last year when Ian Maglalang, the other co-founder, pitched the idea to Jolo. The duo then met Camille Zapata through the WebGeek group and she joined the team as their designer.
もう一人の共同創設者、Ian MaglalangがこのアイデアをJoloに伝えたのは、昨年12月のことだった。この二人はそれから、WebGeekグループでCamile Zapataに出会い、彼女もデザイナーとしてこのチームに加わったのだ。
もう一人の作成者である、lan MaglalangがアイデアをJoloに伝えたのは去年の12月のことだった。二人はWebGeek groupを通してCamille Zapataと出会い、彼女はデザイナーとしてチームに加わった。
Together, they joined Startup Weekend Manila and met their fourth member, JP Dela Torre. They coded and designed and worked on Commute.ph over the weekend of the contest. Despite not winning, they continued working on the web app as they deemed it to be usable already.
To this day, they only measure their users through website traffic. According to Jolo, they are getting an average of 30 visits per day and it’s slowly increasing.
Commute.ph is bootstrapped by its founders, and have no investors yet. They do not have a revenue model as such, and “just want to create a quality service for commuters.” Although in the future, ads or an API are some possible monetizations models they are looking into.
現在のところ、彼らは交通情報サイトを通じてユーザーを測定している。Joloによると、平均して1日30人訪問者があり、ゆっくりと増えてきているという。
Commute.phは創始者たちが自力で始めたもので、まだ、投資している者はいない。収益モデルもなく、「ただ、通勤者の役に立つサービスを作りたかっただけ」なのだ。しかし、将来的には、広告やAPIなど利益をだせるようなモデルも視野に入れている。
今日に至るまで、彼らはウェブサイトのトラフィックからでしかユーザ数を計測していない。Joloによると、一日に平均30人が訪れ、わずかに増えてきている。
Commute.phはその作成者のみによってここまで作り上げられ、投資者は今のところいない。彼らには収益モデルのようなものはなく、「通勤する人にとって価値のあるサービスを作りたいだけです」と語る。将来的にではあるが、広告やAPIなどが彼らの模索している収益モデルになりうる。
Currently, there are other sites in the Philippines – like ParaSaTabi.com – that offer the same kind of usability; but what makes Commute.ph different is the additional information their site provides, thanks to crowdsourced details and comments, such as fares and commuter experiences.
In the future, the group wishes to get into gamification, map integration, and mobile apps, as well as, they tell us, “releasing APIs for other websites to use and provide directions for their customers.”
将来的には、このグループは、彼らが語ってくれたように「ほかのウェブサイトが使って、顧客に案内を出せるようなAPIをリリースすること」だけでなく、ゲーム化、地図との統合、モバイルアプリなどに着手したいと思っている。
将来的には、ゲーミフィケーション、マップの統合、モバイルアプリに取り組みたいと彼らのグループは考えている。また、かれらは私たちに「ほかのウェブサイトが自分の顧客のために道順を提供できるようAPIをリリースする」と語った。