"In a world where everyone has access to everything, is there still a need for advertising agencies?" to which i'd answer, yes.
smart agencies understand how people think about themselves and products, and are able to provide that smart thinking to companies that are focused on making products.
that's what's been around since there were ceasers in rome, and what will be around when the aliens enslave us all...
スマートな(頭の切れる、利口な、賢い、優れた)広告代理店なら、人々が自分自身のことや製品のことをどう考えているのか理解しているし、製品を作ることに注力している企業に対して、スマートな考え方を提供することが可能である。
皇帝たちがローマを支配していていた頃から現在までずっとそうだし、エイリアンが我々を奴隷として使うようになってもその状況に変わりはないだろう。
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ceasersはcaesersのことでしょう。caeserの複数形で、皇帝とか専制君主とかいう意味で、sが付いているのでローマ皇帝”達”みたいな感じだろうと思います。複数形でない場合はジュリアス・シーザーJulius Caesar(ローマ皇帝のうちのひとり)のことになるかもしれませんが。
thatは「smart agencies understand how people think about themselves and products, and are able to provide that smart thinking to companies that are focused on making products. 」全てを指します。
要は古代からこれから先のずっと未来の話でも、広告代理店の存在意義は変わらないだろうということです。
1行目の「誰もが何にでもアクセスできる」というのは、「誰もがどんな情報でも手に入れることができる」と訳したほうが良いのかもしれません。
できる代理店は人々が自分たち自身と商品に関してどう思っているかを理解しているし、商品を製造する企業にスマートな考えを提供することもできます。
だから、広告代理店はローマにカイザー(王)が君臨していた時代からあり、宇宙人が全人類を奴隷にするであろう未来にもあり続けるだろう。
詳細な解説有難うございました。
@romdom ありがとうございます。