Google Starts Work on Data Center in Taiwan
Internet search giant Google (NASDAQ:GOOG) today announced that it has started building a new data center in Changhua County in Taiwan, and has plans for limited testing and bringing it online in the second half of 2013.
This will be the third data center for Google in Asia, as it’s also working on two others which have yet to be completed. Those two centers in Singapore and Hong Kong are both scheduled to be completed in early 2013. But according to Google, the Taiwan data center will “be the first in [its] fleet to save energy through a nighttime cooling and thermal energy storage system.”
インターネットサーチエンジン大手のGoogle(NASDAQ:GOOG)は、同社が台湾の彰化県で新たなデータセンターの建設を開始したこと、また制限制のテストとそれらを2013年の後半にオンライン上で開示する計画があることを、本日発表した。
これにより、現在も完了未定ではあるが建設中となっているあと2つの施設も含めると、Googleはアジア圏内で3つのデータセンターを構えることになる。それら2つの施設は、シンガポールと香港にあり、共に2013年初旬に完成予定となっている。しかし、Googleによると、台湾のデータセンターは、「夜間の冷却システムおよび蓄熱システムをもってエネルギーを節約するという当企業の初の試みとなる」そうだ。
インターネット検索エンジン大手の米Google(ナスダック:GOOG)は本日、台湾の彰化県に新たなデーターセンターを建設し、限定的なテストを行なった後、2013年後半に稼働する予定であることを発表した。
この台湾の新施設は、Googleにとって、アジアで3つめのデータセンターとなる。台湾以外では、シンガポールと香港の2か所にもデータセンターを建設中で、2013年初頭に完成する予定だ。Googleによると、この台湾データセンターは、省エネのために夜間冷却や蓄熱システムなどを初めて設備した施設となる。
インターネット検索の最大手であるグーグル(ナスダック:GOOG)が今日発表したところによれば、同社は台湾のChanghuaカウンティに新たなデータセンターを建設予定であり、2013年下期に部分的なテストの実施やオンライン稼動を計画しているという。
このデータセンターはグーグルにとってアジアで3番目のものになり、まだ完成はしていないが、別の2つのセンターも建設中である。シンガポールと香港にあるその2つのセンターは2013年初頭に完成予定だ。だが、グーグルによれば、台湾のデータセンターは夜間冷却と熱エネルギー貯蔵システムにより、エネルギー節約が可能な最初のセンターとなる予定だ。
Google will also be hiring locally, and has a few positions listed on its website relating to the new data center.
The investment in this Taiwan facility is more than $300 million, part of more than $700 million that the company is spending in the region. It’s all part of Google’s efforts to ensure that users in the region can access its services quickly and reliably.
Of course, the majority of Asia’s internet users are from China — specifically 50.5 percent of them according to the most recent figures from Internet World Stats. Google is still operating in China, but navigates difficult waters with its Chinese search service now redirecting to its Hong Kong search.
この台湾の施設に向けての投資額は、当企業がアジア圏内に投入する7億ドル以上の資金のうちの3億ドルとなっている。これは、アジア圏内のユーザーが、Googleのサービスに敏速にそして信頼をもってアクセスできるということを確かにするためにGoogleが労力を注いでいる結果である。
もちろん、アジアのインターネットユーザーのほとんどは中国にいるのだが、直近のInternet World Statsのデータを用いて明確に言うと、50.5%のユーザーは中国にいるそうだ。Googleは今でも中国で運営を行っているが、中国の検索サービスにおける苦難をすりぬけるため、現在では香港の検索サービスへと移行していっている。
この台湾の施設への設備投資は3億ドル以上で、Googleの同地域への投資額は7億ドル以上となる。これは、Googleが同地域のユーザーに早くて信頼のおけるサービスに確実にアクセスできるようにするための取組みだ。
もちろん、アジア地区のインターネットユーザーの大多数は中国本土にいる。Internet World Stats の最新データによると、その具体的な数値は50.5%だ。Googleは今でも中国でのサービスを運営しているが、同社の中国検索エンジンは荒波にもまれており、現在は、中国Googleの利用者を香港Googleにレダイレクトしている。