DeNA and Daum Target 10 Million Game Subscribers by End of 2012
Earlier in the month we told you about DeNA’s (TYO:2432) partnership with Korean web portal Daum (KDQ:035720) to promote its Mobage platform in South Korea. Today we received word that the partnership was formally signed, and that it will be branded as ‘Daum Mobage.’
The two companies held a press conference in Seoul today to discuss the partnership, and the slides that were presented can be found below. Included are a few interesting factoids that shed some light on the Daum Mobage plan.
DeNA(東証:2432)が韓国のウェブポータルサイトDaum(KDQ:035720)と提携し、韓国でモバゲーを促進することについては、今月初めにお伝えした。そして本日、両社が正式に提携契約を交わし、サービス名が「Daum Mobage」になるとの知らせを受けた。
本日、両社は提携に関する記者会見をソウルで開いた。下に掲載しているのは、その時に提示されたスライドだ。このスライドの中には、「Daum Mobage」計画を説明する興味深い情報もいくつか含まれている。
今月の初め、私達はDeNA(TYO:2432)が韓国においてそのモバゲープラットフォームを促進するため、韓国のウェブポータルDaum(KDQ:035750)と提携することについて話した。今日、私達は提携が公式に結ばれ、「Daum Mobage」としてブランド化されることになるという言葉を受けた。
2つの会社は、提携について論するため、今日ソウルにおいて記者会見を行った。そこで紹介されたスライドは、下記で見つけることができる。Daum Mobage計画を明らかにするいくつかの興味深い擬似事実が含まれる。
今月初めにDeNA(TYO:2432)が韓国のWebポータルサイトDaum(KDQ:035720)と韓国でモバゲープラットフォームの開発促進について業務提携を行ったことについてここでレポートした。今日提携していくことに正式に合意し、「Daum Mobage」という名前になると発表があった。
両社はソウルで今日、業務提携の記者会見を行い、プレゼン資料のスライドはこの記事の下部を見ると分かる。Daum Mobageの計画を浮き彫りにする面白い事実が含まれている。
The most notable is that Daum Mobage is aspiring to reach 10 million smartphone user subscriptions by the end of 2012. Daum already has over 38 million registered users, and hopes that the community platform will facilitate easy promotion via organic word of mouth, and easy sign-in with Daum credentials.
The service is scheduled to launch early next year, with Korean versions of popular titles like We Rule and Tap Fish coming to the Android market. Choi Sae-hoon, the CEO of Daum communications was quoted as saying:
「Daum Mobage」サービスが開始されるのは来年早々の予定で、「We Rule」「Tap Fish」などの韓国版の人気タイトルがAndroid市場で展開される。Daum CommunicationsのCEO Choi Sae-hoon(チェ・セフン)氏は、Korea Times紙で次のように述べている。
サービスは、We RuleやTap Fishのような人気タイトルの韓国語バージョンと共に、Android市場へ来年初めのローンチを予定されている。DaumコミュニケーションのCEOのChoi Sae-hoonは、このように述べた:
来るべきアンドロイド市場に向けて「We Rule」や「Tap Fish」のような人気のあるゲームの韓国版をリリースし、このサービスを来年早くにも立ち上がるように計画している。DaumコミュニケーションズCEOのチェ・セフン氏は次のように述べている。
"Games are the number one category in smartphone application markets. When comparing the market size of Korea with that of Japan, the one here has huge growth potential considering the infiltration of smartphones. — Korea Times"
You can see more about the growth opportunity that Choi describers in the slides below.
The presentation also includes a very nice mapped overview of DeNA branches and subsidiaries (see page 14). We’ve been trying to keep up with DeNA’s expansion, as well as other Japanese companies looking abroad, and this maps helps give a good overview of the scope of the company.
Choi氏が説明した成長の可能性についての詳細は、下のスライドを見て欲しい。
このスライドには、DeNAの世界にある支店や子会社を示した素晴らしい概略地図もある(14ページ参照)。我々は、DeNAの事業拡大やその他の日本企業の海外進出について最新情報を伝えてきたが、この地図を見ればDeNAの海外事業拡大の概要が分かると思う。
あなたは下記のスライドで、Choiが説明する成長の好機についてもっと見ることができる。
プレゼンテーションは、DeNAの支店と子会社の概要のとても上手いマッピングもされている(14ページ参照)。私達はDeNAの拡張や、またその他海外を目指す会社にに後れを取らないよう努めている。そしてこのマップは会社の視野の概要をうまく与えるのに役立つ。
Choi 氏が述べる成長における事業機会についての詳細は以下のスライドから:
プレゼンテーションではさらに、非常によく描き出されたDeNAの支店そして関連子会社の概要図も含まれている(14ページ目参照)。我々は、DeNAの事業拡大と海外進出を目論んでいる日本の企業を見続けてきたが、この概要図を見ることで当企業が持つ眺望の大要を知ることができる。