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[英語から日本語への翻訳依頼] 「製品を無償で配り顧客リストを大きくしバリュエーションを高めるよう薦めるベンチャーキャピタルも何社かいました。しかし(我々の見方では)、どれだけたくさんレ...

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startupdatingによる依頼 2015/05/11 11:15:38 閲覧 2375回
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Taiwan’s iChef discloses $1.5M funding round from supermarket mogul

iChef, the Taipei-based startup that offers an iPad-enabled POS (point-of-sales) service for restaurants, has disclosed a US$1.5 million investment from Lin Ming-Hsiung, chairman of Pxmart, one of the island’s biggest supermarket chains.

While the round was closed last July, the company has not made it public until now. Pxmart’s current CEO Hsu Chung-Jen (who once served as the general manager of President Chain Store Corporation, a major food and retail conglomerate) also contributed to iChef’s seed-size round, but the company says it has no formal ties to the food vendor.

anna_claba
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 18:54:37に投稿されました
台湾発・iChef、大手スーパーより1500万米ドルの資金援助を発表

iPadで利用できるレストラン向けPOSシステムを提供している、台北のスタートアップ企業・iChefは、台湾最大手スーパーマーケットチェーン・PxmartのLin Ming-Hsung会長より1500万米ドルの資金援助を受けることを発表した。

投資ラウンドは昨年7月で終了したが、iChefはこれまで一般公開は行っていなかった。Pxmartの現CEO・Hsu Chung-Jen氏(氏はかつて大手食品小売コングロマリット・President Chain Store Corporationの総責任者を務めていた)も、iChefの種つぶほどの投資ラウンドに援助していたが、iChefは食品業者と正式な提携はないという。
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greene
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ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 19:27:46に投稿されました
台湾のiChefがスーパーマーケットの大物から150万米ドルを資金調達

台湾ベースのスタートアップ企業であるiChefが、台湾最大手スーパーマーケット・チェーンのPxmart社Lin Ming-Hsiung会長から150万米ドルの投資を受けたと発表した。iChefは、iPad対応のPOS(ポイント・オフ・セールス)サービスをレストランに提供している。

投資自体は昨年7月に済んでいたものの、同社はこれまで開示していなかった。Pxmartの現CEOであるHsu Chung-Jen氏もiChefの初回資金調達に貢献しているが、iChefは食品業と正式なつながりはないとしている。(Hsu Chung-Jen氏は大手食品小売りのコングロマリットであるPresident Chain Store Corporationのジェネラルマネージャーを勤めた経歴を持つ)
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Co-founder Ken Chen tells Tech in Asia that the retail background of iChef’s investors fit more closely with some of the internet investors it met.

“We often hear about the term online-to-offline, but POS is more offline than online – in fact, it’s more about taking offline businesses and putting them online,” says Chen. “When we were looking for investors, we wanted someone with patience. iChef will not boom in one or two years, but we will keep growing,” he adds.

anna_claba
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 19:08:50に投稿されました
共同創立者であるKen Chen氏はTech in Asiaにこう語る。小売業界からの出資は、これまで受けてきたインターネット業界からの出資に非常に近いものを感じているとのことだ。

「online-to-offline(O2O)という言葉をよく耳にしますが、POSシステムはオンラインよりもオフラインに近いものです。実際、オフラインでビジネスを受注しオンラインにするというほうが近いです。」とChen氏は語る。「出資者を探すときは粘り強い方を望んでおりました。iChefは1,2年で急成長することはなく、成長し続ける企業だと考えています。」ということだ。
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greene
評価 67
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 19:40:18に投稿されました
共同創業者のKen Chen氏は、iChefの投資家達の小売業のバックグラウンドは、他のインターネット投資家よりもiChefにあっているとTech in Asiaに語る。

「よくオンラインからオフラインという言葉を耳にしますが、POSはオンラインというよりもよりオフラインなのです。事実、POSとはオフラインのビジネスをオンラインにするということなのです。」とChen氏は語る。「投資家を募集した時は辛抱強い人を希望していました。iChefは1年や2年でブームになるようなものではなく、成長を持続させていくからです」とChen氏は続けた。

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iChef is a POS app that Chen and three other co-founders built to serve the island’s new class of business-savvy restaurateurs. Since its launch in 2012, Chen claims that iChef has scored more than 500 clients in Taiwan, the overwhelming majority of whom are pay for it via monthly subscription fees. It also has clients in Hong Kong, and has doled out trial services with restaurants in Thailand and Tokyo.

greene
評価 67
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 19:09:31に投稿されました
iChefはChen氏と3人の共同創業者達が開発したPOSアプリで、台湾のビジネス理論通のレストラン経営者を狙っている。2012年の立ち上げ以来、Chen氏によればiChefは台湾内だけで500以上のクライアントから評価を受けており、これはiChefの毎月の使用料を払っているユーザーの殆どである。iChefは香港にも顧客ベースがあり、タイと東京のレストランにもトライアルサービスを提供中である。
mama3
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翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 14:24:50に投稿されました
iChefは、レストラン経営者の手腕を教える、島の新しいセミナーの役割を果たすことを目的として、Chen氏と他3名の共同設立者によって作られたPOSアプリだ。
2012年からローンチしたiChefだが、「台湾で500人以上の利用者を得ており、1ヶ月の利用料の大部分を占めております。また、香港にも利用者がおり、タイや東京への出店の試みに使われております。」とChen氏は言う。

Many SaaS companies in various verticals offer their software for free, in order to drive adoption and saturate the market. This is arguably best exemplified by Slack, which climbed its way to a US$2.8 billion valuation, partly due to its generous free tier. iChef is bucking the trend a bit by charging restaurants from the get-go. But Chen says that this makes sense for the company because the upfront investment increases the likelihood of loyalty.

greene
評価 67
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 18:56:29に投稿されました
様々な業界のSaaS事業者の多くがソフトウェアを無償で提供し、採用される機会を増やすことや市場浸透を狙っている。Slack社その好例であり、時価総額が2千800億米ドルにまで上り詰めた一因には、充実した無償価格帯。iChefはこの流行に少し反しレストランに最初から課金している。しかしChen氏曰く、このやり方は会社にあっていると述べる。なぜならば、初期投資を行ったため、顧客が製品を愛用しようとする可能性が高まるからである。
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anna_claba
評価 52
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- 2015/05/11 20:02:48に投稿されました
SaaS製品を提供している様々なバーティカル市場の企業の多くはソフトウェアを無償で提供し、より多くのユーザに利用してもらい、市場での需要を満たそうとしている。これはSlack氏が一番の成功例だと言っていいだろう。Slack氏はこの手法で、無償でのサービス提供もあり28億米ドルの市場価値を生み出した。iChefは初めからレストラン業界に着目することでこのトレンドに対抗している。しかしChen氏によるとこの手法がiChefにとって重要な意味を持つという。先行投資することで愛用してくれる可能性が高まると考えているからだ。
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“There were a couple of VCs that suggested we just give the product away for free, build up our client list, and increase our valuation,” says Chen. “But [in our view], it’s not about how many restaurants are in your list, it’s about how useful you are.”

Chen and his co-founders have also recently added a Square-esque payment service for restaurants using iChef. In Taiwan, barriers for adopting merchant credit card are similar to those faced by US-based small businesses. Chen is hoping that the new feature will help spur adoption among restaurants, but since iChef itself doesn’t charge a processing fee, it can continue to monetize through subscriptions to its core app.

greene
評価 67
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 18:34:34に投稿されました
「製品を無償で配り顧客リストを大きくしバリュエーションを高めるよう薦めるベンチャーキャピタルも何社かいました。しかし(我々の見方では)、どれだけたくさんレストランがリストに入っているかではなく、製品がどれだけ使い物になるかが重要なのです」とChen氏は語る。

Chen氏と共同創業者達はiChefを使うレストランにSquare-esque支払いサービスを追加した。台湾でショップ系クレジットカードの普及の妨げになっているのは、米国ベースのスモールビジネスが直面している問題と類似している。Chen氏は新しい機能がレストランへの普及促進に役立つことを期待しているが、iChef自体は手数料を変更しないので、核となるアプリの会員料を通じてマネタイゼーションが持続可能だ。

anna_claba
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2015/05/11 20:29:22に投稿されました
「出資者の中には、製品を無償で捨て、顧客を集め市場価値を高めているだけと指摘する方もいました。」とChen氏は語る。「しかし(我々の考えでは)、いくつレストランが顧客になるかではない、いかに製品が役立つかが大切だ、と考えています。」

また、Chen氏と共同創立者は近年、レストランがiChefを用いて利用できるSquareレジ風の支払サービスを導入した。台湾もアメリカの小規模企業が感じているものと同様、クレジットカード決済導入に障害がある。Chen氏はこの新サービスによりレストラン業界でのサービス導入に拍車をかけたい考えだ。しかしiChef自体に手数料はかからないため、主要製品の使用料で収益を得続けることになるだろう。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
https://www.techinasia.com/taiwans-ichef-discloses-15m-funding-supermarket-mogul/

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