[英語から日本語への翻訳依頼] 世界の4G通信:LTE速度ではスペインが最高、米国は最低の部類に OpenSignalが、4G通信の速度と対応エリアなどを国別に調査した、2度目の『...

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startupdatingによる依頼 2015/03/16 11:59:01 閲覧 3147回
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4G around the globe: Spain has the fastest LTE speeds, the U.S. has among the slowest

OpenSignal has published its second The State of LTE report, looking at aspects such as speed and coverage of 4G on a country-by-country basis.

The London-based company gathers a lot of useful data from its giant, crowdsourced sensor network, enabled through millions of people downloading its app to their smartphones. Indeed, it offers one of the biggest resources for independent data on the speed and network coverage of mobile networks, tracking coverage across the board, while presenting this data back to its users through its mobile apps.

jayem_5566
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- 2015/03/17 09:31:34に投稿されました
世界の4G通信:LTE速度ではスペインが最高、米国は最低の部類に

OpenSignalが、4G通信の速度と対応エリアなどを国別に調査した、2度目の『The State of LTE』(LTE事情)レポートを公表した。

ロンドンを本拠地とするOpenSignalは、クラウドソーシングされた自前の巨大なセンサーネットワークから有用なデータを大量に収集するが、このネットワークを可能にしているのは、スマートフォンに同社のアプリをダウンロードしている何百万もの人々である。モバイルネットワークの速度と対応エリアに関する独立系のデータに関しては、同社は実際に最大級の供給元であり、全世界的に対応エリアを追跡調査しながら、一方では集めたデータをモバイルアプリ経由でユーザに返している。
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mame6
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- 2015/03/16 14:47:28に投稿されました
世界の4G: LTE速度はスペインが最速、低速はアメリカ

OpenSignalは2つ目のレポート、The State of LTEを発表した。このレポートは国ごとの4G速度や4Gのサービスエリアに注目したものだ。

ロンドンを拠点とするOpenSignalは、膨大なクラウドソース・センサーネットワークから多くの有用なデータを集めている。これは、何百万人もの人がスマートフォンにOpenSignal社のアプリをダウンロードすることで可能となった。実に、最も大きなリソースの一つであるモバイルネットワークの速度とネットワークサービスエリアに関する独立したデータを提供し、広範囲のサービスエリアの追跡を行う。そのかたわらで、モバイルアプリを介してユーザーにこのデータを提示している。
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Using data gathered from six million of its LTE users over a three-month period (November to January), OpenSignal found that Spain has the fastest average LTE with 18Mbps, and fastest overall network with Vodafone ES (25.5Mbps) — though its coverage wasn’t great. Speaking of coverage, LG U+ in South Korea offered the most extensive LTE with 99 percent coverage across the nation, while South Korea also boasted the most LTE “time on,” with 95 percent.

jayem_5566
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- 2015/03/17 09:56:59に投稿されました
LTEユーザ600万人のデータを3ヵ月間(11月から1月)集めてわかったのは、LTE平均速度ではスペインの18Mbpsが最速で、Vodafone ESのネットワークが総合的に一番速かった(25.5Mbps)が、対応エリアはそれほど広くないということだった。対応エリアでみると、LTE通信をもっとも広範囲に提供しているのは韓国のLG U+で、国土の99パーセントをカバーしているが、韓国はLTE接続の割合(time on LTE)でも95パーセントと最高値を誇っている。
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mame6
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- 2015/03/16 15:05:43に投稿されました
3ヶ月以上(11月から翌年1月)にわたって集めた600万人のLTEユーザーのデータを使い、スペインのLTE速度が平均18Mbpsと最速で、その中で最も早いネットワークが、Vodafone ES(25.5Mbps)だということをOpenSignalは発見した。しかし、Vodafone ESのサービスエリアは良くない。サービスエリアに関しては、LG U+ in South Koreaが国内99%の最も広域のサービスエリアを提供する。一方、South Koreaも95%のLTE「カバー率」を誇っている。
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‘Coverage’ defined

It’s worth noting here that “time on” is OpenSignal’s own metric for recording LTE coverage, and considers the proportion of time a user has access to the 4G network rather than geographic spread. “Coverage is most important where users actually spend their time,” says the report.

jayem_5566
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- 2015/03/17 10:34:51に投稿されました
「対応エリア」を定義

ここで注目すべきは、「接続の割合」(time on)というのはLTE対応エリアを記録するための、OpenSignal独自の測定基準であり、地理的な広がりというよりもユーザが4Gネットワークにアクセスした時間の割合を考察していることだ。「ユーザが実際に時間を費やす対応エリアがもっとも重要だ」とレポートは述べている。
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mame6
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- 2015/03/16 15:23:58に投稿されました
「サービスエリア」の定義
「カバー率」がLTEサービスエリアを記録するためのOpenSignal独自の測定基準だということはここでは注目に値する。カバー率は地理的分布を考察するものというよりは、むしろ、ユーザーが4Gにアクセスすることができる時間の割合について考察するものだ。
「サービスエリアは、ユーザーが実際に時間を過ごす場所で最も重要となります。」とレポーターは言う。
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In its first such report last year, the company found that the U.S. had the second-slowest 4G mobile Internet speeds, while Australia generally had the fastest (24.5Mbps). Brazil, however, had the overall fastest network, with Claro Brazil serving up speeds of 27.8Mbps, but the country performed poorly overall in terms of “time on.” As with this year, South Korea laid claim to the best LTE coverage in the 2014 report, with 91 percent.

jayem_5566
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- 2015/03/17 11:07:01に投稿されました
初めて発表した昨年のレポートでは、4Gのモバイルインターネット速度で米国がビリから2番目、オーストラリアが全般的に最速(24.5Mbps)になっていた。しかし、全体で最速のネットワークはブラジルのClaro Brazilで、その速度は27.8Mbpsだったが、ブラジルは「接続の割合」でみるとふるわなかった。今年、LTE対応エリアで1位を獲得したのは、91パーセントの韓国だった。
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mame6
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- 2015/03/16 15:38:53に投稿されました
昨年発表された1つ目のレポートでは、4のモバイルインターネット速度が2番目に遅い国はアメリカで、オーストラリは概して最速(24.5Mbps)だということを発見した。しかし、Claro Brazilが27.8Mbpsへと速度を増やし全体ではブラジルが最速。だが、ブラジルは「カバー率」の点からすると、全体的なパフォーマンスの乏しい国だ。今年と同様に、2014年のレポートでSouth Koreaは、91%で最大のLTEネットワークを有していると主張した。
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The overarching takeaway last year was that the quality of LTE varies considerably depending on where you are in the world. In its 2015 report, not much has changed. The report says:

We found that not all LTE networks are created equal, with big differences between countries and networks.
But it’s difficult to compare last year’s speed numbers with 2015, because the company has changed its methodology for measuring it. However, its “time on” methodology remains largely the same.

yuzo-mikimoto
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- 2015/03/18 11:48:27に投稿されました
昨年のまとめとしては、LTEの品質は千差万別、地域によって大きく異なる、といったところだろう。2015年版のレポートを見ても、さほどの変化は見られない。2015年版のレポートには次のような記述がある。

すべてのLTEネットワークが均一に作られているわけではない。国ごとに、ネットワークごとに、著しい差があることが分かった。
ただし、2014年と2015年で速度を比べるのは難しい。これは同社が計測手法を変更したためだ。もっとも、「カバー率」の手法はおおむね同じままである。
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peppi
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- 2015/03/18 13:59:30に投稿されました
昨年の調査における全体的なポイントは、LTEの品質は自分が世界のどこにいるかによって大きく変化するということだった。2015年のリポートで変わったところはそれほど多くない。そのリポートでは下記のように述べられている:

国やネットワークオペレータによって大きな違いがあり、全てのLTEネットワークが同等に作られているということではないということがわかりました。
しかし評価方法を変更したため、去年の数字を2015年のものと比較することは困難ですが、"タイム-オン"メソッドはほぼ同じままです。

As with last year, the U.S. didn’t perform well on the LTE front in 2015 in terms of speeds, with Cricket USA offering the slowest of all eligible networks around the world. However, the States was only fourth slowest overall, up from second slowest last year.

It’s worth noting here that OpenSignal excludes certain networks that have too little sample sizes. “We have only included networks in this report where we feel that our data accurately represents the user experience,” the report said. The best performing U.S. network was T-Mobile, which managed 10Mbps and 76 percent time on.

isshi
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- 2015/03/17 13:02:24に投稿されました
昨年同様、2015年もアメリカはLTE戦線において、速度の面では振るわず、Cricket USA社が提供する通信速度は、調査対象となるネットワークの中で世界最低となっている。しかし、今回アメリカの順位は全体のうち下から4番目で、昨年の2番目よりは順位を上げた。

特記すべき事は、OpenSignal社があまりにもサンプルサイズが小さいネットワークについては調査から除外した点だ。「我々はこの報告書にユーザー体験を正確に示したと思われるデータのみ使用しています」と報告書には記載されている。アメリカ国内で最もパフォーマンスが良かったのはT-mobile社で、速度は10Mbps、カバー率は76パーセントにどうにか手が届いた。

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yuzo-mikimoto
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- 2015/03/18 12:43:00に投稿されました
スピードという観点で見てみると、2015年の米国は、昨年と同じでLTE方面の成績がよろしくない。Cricket Wirelessの回線は、全世界の対象ネットワークの中で一番遅いとされている。もっとも、全体的な順位でいけば、米国は下から4番目。昨年の最下位からは進歩している。

ここで、OpenSignalが特定のネットワークを除外している点を伝えておくべきだろう。同社はサンプルサイズが小さすぎるところを外しているのだ。「本レポートで取り上げたのは、一部のネットワークに限られます。収集したデータがユーザー体験を正確に反映していることが大事なのです」とレポートは述べている。なお、米国で最速のネットワークはT-Mobile。速度は10Mbps、カバー率は76パーセントだった。
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yuzo-mikimoto
yuzo-mikimoto- 約9年前
順位に関して誤訳がありました。「最下位」ではなく、正しくは「下から2番目の順位」です。大変申し訳ありません。

In terms of coverage “time on,” the U.S. didn’t perform too badly on a global perspective, as with last year, coming in a respectable sixth overall.

You can dive in and read the report in full for yourself [PDF]. It makes for an interesting read on the current state of play with 4G LTE around the globe.

isshi
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- 2015/03/17 13:11:47に投稿されました
「カバー率」という点に関して言えば、地球規模で考えるとアメリカのパフォーマンスは決して悪くなく、昨年は全体で6位に輝いている。

レポートの全文をご自分で是非読んでみてほしい。[PDF]。地球上の4G LTE通信競演の現状を興味深く読んでいただけることだろう。
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yuzo-mikimoto
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- 2015/03/18 13:01:15に投稿されました
カバー率(time on)の部分では、米国はそこまで悪くない成績を残している。昨年と同じで、世界全体で6位。なかなかの健闘である。

レポートは一般公開されていて、全文が読めるようになっている [PDF] 。世界の4G LTEの現状が分かるので、興味のある方は一読をお勧めする。
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クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
http://venturebeat.com/2015/03/12/4g-around-the-world-spain-has-the-fastest-lte-south-korea-has-the-best-coverage/

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