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startupdatingによる依頼 2014/05/08 11:54:06 閲覧 4957回
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3 Things Startups Can Learn From Reading ‘One Piece’ Manga

These days there are so many theories of how to do a startup. There’s the Rocket Internet MBA-style, and then there’s the Lean Startup movement, and then there are those that think Lean is too trendy and all hype, and then there’s the Steve Jobs followers, the list goes on. There’s no perfect formula set in stone, so I’d like to add a fun one to the mix. And this one’s for all you manga fans out there.

The Idea? Running a successful startup is like running a pirate ship in One Piece.

3つの事を始めるやり方は、ワンピースの漫画を読む事から学べます。

この頃、新しく何かを始めるやり方についての大変たくさんの論理があります。ロケット・インターネット・MBAスタイルや、それから信仰的開始活動、そしてそれから信仰的なものは流行を追いすぎていて全くのところ良いかどうか確証をもてない過度の促しであると考える人達がいて、そしてそれに例のスティーブ・ジョブに続こうとする人達がいたりして、そのリストは続いていきます。石のように絶対的なやり方のきまりのセットは、ありません。なので、私は楽しいやり方をその色々な方法の集まりに加えたいと思います。そしてこのやり方は、そちらにいらっしゃるあなた方漫画のファン全員に向いています。

その考えとは?成功につながる新しい事を始める活動を頑張るのは、ワンピースでの海賊船を操縦する様なものです。

Now bear with me for a second, but this idea is not a new one. Famous Japanese CEO, entrepreneur and author, Soichiro Minami, who currently runs an HR startup in Southeast Asia, wrote this book. Some of my Japanese friends mentioned to me that in the Japanese blogosphere, many have described this book as a One Piece for startups. So as a big fan of One Piece and of startups, I decided to explore this idea much further.

だがちょっと待ってほしい。この考えは目新しいものではない。
著名な日本人CEOで事業家であり作家のSoichiro Minami氏は現在HRスタートアップを東南アジアで運営しており、彼がこの本を書いた。私の日本人の友人の何人かが教えてくれたところによると、日本語のブロゴスフィアの中で、多くの人がこの本をスタートアップのためのワンピースと表現しているそうである。だからワンピースとスタートアップの大ファンとして、私はこの考えを探究することにした。

One Piece, as you may or may not know, is a manga that revolves around the adventures of a group of people called the Straw Hat Pirates (they’re “good” pirates). Monkey D. Luffy, the seemingly childish and impulsive captain, travels from island to island recruiting new members to his pirate crew and eventually sets off with them to a new land called The Grand Line, where they have further adventures. Sounds like kid’s stuff that has nothing to do with startup, right? But One Piece is by far the most popular manga in Japan and possibly worldwide. And there’s a reason why: it’s got deep elements that resonate with kids and adults. Folks across the net have analyzed it to death.

みなさんの中に知っている人もいるかもしれないし、知らない人もいるかもしれないが、ワンピースとは麦わら海賊団(彼らは良い海賊である)と呼ばれる集団の冒険について進行する漫画である。一見子供っぽく、衝動的である船長のモンキー・D・ルフィーは彼の海賊団の一員として新しいメンバーを採用しながら、島から島へど冒険していく。そして最終的にグランドラインと呼ばれる新しい土地にたどり着くことが出来た。そこで彼らはより多くの冒険をした。起業にはなんの関連性もない子ども向けの話に聞こえるかもしれない。しかし、日本ではワンピースは最も人気のある漫画であり、世界規模でも人気があるといえるかもしれない。そして、その理由がある。子どもにも大人にも響く深い要素を持っている。ネットで生まれたその話は死に至るほど分析した。

So, three key ideas/themes you can take from One Piece for your startup: a compelling dream, specialists, and focusing on character development.

Have a brilliant dream that your team would die for

Monkey D. Luffy (pictured with the straw hat), like most Shounen manga, is the main character who has an undying dream to be the pirate king (a part of that is finding the treasure known as the ‘One Piece’). It’s audacious, it’s arrogant, it’s naive, it’s flabbergasting, and it’s exactly what makes little schoolboys and nerds read about him every week. But it’s also what brings his team together. Nobody wants to follow someone without a dream.

よって、あなたのスタートアップがワンピースから得られる3つの重要なポイント/テーマはこのようになる。有無を言わさぬ夢、数名のスペシャリスト、そしてキャラクター構成に集中すること、だ。

あなたの仲間達がその夢のためなら死んでも構わないと思えるような素晴らしい夢を

少年漫画によくあるように、Monkey D. Luffy(写真で麦わら帽子を被っているキャラクター)は、海賊王になるという不滅の夢を持っているメインキャラクターだ(彼の夢には「ワンピース(ひとつなぎ)」と呼ばれる大秘宝を見つけることも含まれる)。それは大胆で、横暴で、単純で、突拍子もなく、そしてまさしくそれが若い学生やオタク達が彼について毎週読みたくなる理由でもある。だが、それはまた彼の仲間達をつなぎあわせているのだ。誰も夢を持たない者についていこうとは思わない。

And the real lesson to be learned from Luffy is he’s willing to die for his dream. He battles the military, the government, other evil pirates, and more, all for that dream. He’s resilient. How many startup founders and CEO’s out there do you really meet who have this kind of conviction and audacity? It’s a rare trait. But if you’ve got the real love and conviction for that dream of your product and company will be, your team will work to the ends of the earth for you. Luffy believes in the dream so much that he’s almost always the ones working the hardest on it. It’s the only way to inspire your team. That’s leadership. How big and inspiring is your dream?

そしてLuffyから学ぶ真の教訓とは、彼は夢のためなら死をも辞さないということだ。彼は夢のために、軍、政府、他の悪徳海賊や多くの敵を相手に戦う。彼は打たれ強い。我々は実際、このような信念と大胆さを持ったスタートアップ創始者とCEOにどのくらい出会うのだろうか。それは稀な特性と言えよう。だが、あなたの商品にかける夢と会社の未来に対して真の愛と信念を注げば、あなたのチームはこの世の終わりが訪れるまであなたのために尽力してくれるだろう。Luffyは夢をあまりにも信じるがゆえ、いつだって彼がその夢においては一番一生懸命に取り組んでいる。それが自分の仲間を発奮させる一番の方法だからだ。それがリーダーシップだ。あなたの夢はどれだけ大きく、気持ちをどれだけ奮い立たせてくれるだろうか。

Gather specialists around you

The first person to join Luffy on his travels is a first mate named Zoro. The guy is a trusted fighter like him, and the next person is Nami, a navigator. The next is a sharpshooter/liar. The next is an excellent cook. The list goes on. But you get the idea. Each new person added to the team is a specialist in some sort of skill, and each one wants to be the best in that skill. This is one of the key points made in Minami’s book on human resources that many characterized as alluding to One Piece.

自分の周りにいるスペシャリストを集める

ルフィの航海[or冒険]に最初に加わった人物こそ、最初の仲間となったゾロである。ルフィ同様、頼れる戦闘員である(*訳注1:guyは複数形でなければ男性を指す語であるため、この場合のthe guyは前述のZoroを指し、the nest personとを指しているものではないと思われます。またNamiも戦闘員ではなく航海士の設定であるため、前述のように判断いたしました)。そして次に加わったのが航海士のナミである。その次が狙撃主でホラ吹き[or嘘つき]という人物。その次はすばらしい腕を持つコック、とどんどん続く(*訳注2:直訳いたしますと「(仲間)のリストはどんどん続いていく」となりますが、前文と併せて訳出しております)。と、お分かりになったであろう。新たにこの一団に加わる人物は皆、何かしらの[or何らかの/ある種の]技術[orスキル]におけるスペシャリストであり、そして、それぞれがその分野で[or技術において]一番になりたいと思っているのである。これが、「多くの人が『One Piece』をほのめかしている」と(みな)した南氏の人材[orヒューマンリソース]についての著書の中で言及されているキーポイントの一つなのである(*訳注3:that以下の著書に対する修飾内容がよりはっきりするよう「」で括るという方法を取りました)。

In the real world, this is still true for a starting founding team, and for executing later on. Finding all the specialists in different sectors that can take care of various important and potential sectors of your startup. If you’ve read Inside Apple, you know exactly what I’m talking about. Steve Jobs set up Apple with the principle of “DRI”, which means Directly Responsible Individual, wherein each member of the core executive team is solely responsible for key elements of Apple. Google also stole this idea when Larry Page took over.

これは、実世界で基本となる創始チームを築き上げる上で、また後にビジネスを遂行していく上でも例外ではない。あなたのスタートアップで様々な重要かつ可能性のある分野を担当できる異なる分野の全専門家を探し出すこと。Inside Appleに目を通した方なら、私が言わんとするところをお分かり頂けるだろう。Steve Jobsは、Directly Responsible Individualを意味する「DRI」の原理のもとAppleを設立したが、これは核となるエグゼクティブチームの各メンバーがAppleの主要因の単独責任を担うというものだ。Googleもまた、Larry Pageが引き継いだ時にこのアイディアを取り入れている。

In One Piece, the Straw Hat Pirates are usually the smallest team but by and large the most effective and well working team. They may lose, but they always rebound because they know to rely on each other. They trust each other. Do you trust your team?

Your team has to want to improve themselves

One of the coolest things about reading One Piece (and a lot of other famous mangas like Naruto and Dragonball) is watching how the characters develop. The most interesting characters are always the one that change, and remake themselves into better versions. It also allows them to defeat other teams and overcome adversity as time goes on.



ワンピースの中の麦わらの一味は通常最も小さなチームだが、全体的に見てみると最も効率的で勤勉だ。彼らは負けることもあるが、いつも復活を遂げる。なぜなら彼らはお互いに助け合うことを知っているからだ。
彼らはお互いを信じあっている。あなたは自分のチームを信用しているだろうか。

あなたのチームは自身を向上させたいという気持ちを持たなければならない

ワンピース(そしてNarutoやドラゴンボールといった有名なその他の漫画)を読む上で最も興味深いのは、キャラクターがどのように進化していくかといった点だ。最も興味をそそるキャラクターはいつでも進化を遂げ、さらに良いバージョンにアップグレードされるキャラクターなのだ。また、時の経過とともに、他のチームを倒すことが可能になったり、逆境をも克服してしまう。

Characters have periods in which they train, approach events in their lives and their adventures with the thought that they will grow from it, and celebrate their growth. As Luffy has said on more than one occasion “I feel so much stronger now!” and ”I’ve got a new technique I want to show off!”. This kind of mentality needs to be brought into startup.

Which version of yourself are you? 2.0? 4.3? 10.0?! If you’re the same as you were to begin with, I bet your startup is in the same place it was too.

キャラクターには訓練をする期間、生活や冒険の中で彼らが成長するきっかけとなる考えのあるを出来事に接近する期間、そして成長を祝福する期間とがある。ルフィが一回ならずと「おれはもっと強くなった気がする!」や「自慢したい新しいわざがある!」と言ったように。このような精神性はスタートアップに必要である。

あなたはどのバージョン?2.0?4.3?10.0?!もしあなたが始めたときの自分と同じであればあなたのスタートアップもあなたの始めた場所と同じところにあるだろう。

Get on your pirate ship

Of course, startup founders and such are so busy that they don’t have much time to enjoy manga. Although maybe they should – take a break from the trials of the day, and give some time to let your mind rest and get creative before you head back onto your pirate ship.

海賊船に乗ろう

もちろんスタートアップの設立者たちはとても忙しいので漫画を楽しむ時間はあまりない。もちろん日々の仕事に休憩をいれて、精神を休めて創造性豊かになるべきではあるのだが。海賊船に戻る前に。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

該当記事です。
http://www.techinasia.com/3-startups-learn-reading-piece-manga/

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