[英語から日本語への翻訳依頼] モバイル加入者数が世界で最も多いのは中国とインド、でも世界における収益比率は低い [レポート] 優れたモバイルマーケットアナリストの Cheta S...

この英語から日本語への翻訳依頼は zhizi さん tatsuoishimura さんの 2人の翻訳者によって翻訳され、合計 6件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 1639文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 8時間 15分 です。

startupdatingによる依頼 2012/05/12 17:29:25 閲覧 1085回
残り時間: 終了

China and India Have Most Mobile Subscribers, But Account for Lower Proportion of Global Revenue [Report]

Mobile market analyst extraordinaire Chetan Sharma has just published his annual State of the Global Mobile Industry report, and it has a number of important insights and observations regarding China, India, and other Asian nations.

His presentation is exhaustive, with a total of 87 slides which you can browse in full below. But here’s a short round-up of some of the more notable points pertaining to Asia:

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2012/05/12 18:55:42に投稿されました
モバイル加入者数が世界で最も多いのは中国とインド、でも世界における収益比率は低い [レポート]

優れたモバイルマーケットアナリストの Cheta Sharma 氏が毎年恒例の「世界のモバイル業界の現状」レポートを発表した。このレポートには、中国、インド、その他アジア諸国に関する重要な見解や観察が数多く記されている。

徹底的なこのプレゼンは全87ページにも及ぶ(全文は下に掲載)が、アジアに関連する注目すべきポイントの要約を以下に紹介しておく。
tatsuoishimura
評価 57
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2012/05/13 01:00:39に投稿されました
中国とインドで最大のモバイル加入者数ながらグローバル収益比はより低い[Report]

モバイル市場の優れたアナリストのチェタン・シャーマがこのほど年次の「グローバルモバイル産業の状況」報告を公表した。ここには中国、インドその他のアジア諸国に関する多くの重要なインサイトと所見が述べられている。

同氏のプレゼンテーションは網羅的で、全87葉のスライドが含まれ以下で閲覧ができる。が、ここでは中でもより注目に値するアジアに関係するするポイントのいくつかを短くまとめてみよう。

China won the race to a billion mobile users over India. This is interesting, as Sharma pointed out in his last report that India was poised to overtake China. Looking back he says that corruption dragged down growth for India. Also of note is Russia in fourth, and Indonesia in sixth in overall subscriptions (slide 28).

While China and India collectively account for 37 percent of the global population, they account for a marginally lower proportion – 27 percent – of the world’s mobile subscriptions. But what’s really remarkable is that these subscribers only account for 12 percent of the global mobile revenue (slide 29).

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2012/05/12 19:01:37に投稿されました
中国はインドよりも先にモバイルユーザー10億人を達成した。面白いのは、Sharma 氏は前回のレポートでインドが中国を追い抜くと指摘していたからだ。過去を振り返り、同氏はインドにおける腐敗がモバイル加入者の成長を阻害したのだと言っている。また、総加入者数において、4位にロシア、6位にインドネシアがランクインしていることも注目に値する(スライド28ページ)。

中国とインドの人口を合わせると世界全体の37%を占めるが、両国のモバイル加入者数が占める割合はわずかに少ない27%となっている。だが、本当に注目すべきことは、その加入者数を持っても世界のモバイル収益においてはわずか12%にすぎないことだ(スライド29ページ)。
tatsuoishimura
評価 57
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2012/05/13 01:23:32に投稿されました
中国が10億人のモバイル・ユーザー数となってインドとの競争に勝った。これは興味深い、シャーマは前年の報告で、インドが中国を抜くと見られるとしていたからである。振り返って彼は、汚職事件がインドの成長を引き下げたと述べている。また、ロシアが全体の加入者数で第4位となり、インドネシアが第6位となったのも注目すべきことである。(スライド28)

中国とインドをあわせるとグローバル人口の37%を占めるが、世界のモバイル加入者数はそれよりちょっぴり低い27%であった。しかし真に注目すべきなのは、これらの加入者数がグローバルなモバイル収益の12%にしか当たらないということだ。(スライド29)

In contrast, the US still leads in data revenue, followed by Japan (whose carriers Softbank, Docomo, and Au are among the highest ARPU in the world) and China. Korea is listed in the sixth position (slide 23).

In terms of total revenue the US leads, with Japan ranked second, and China third (slide 23).

The full presentation is below if you’d like to read it in full. Chetan Sharma’s website is here, and for anyone with an interest in the global mobile market, it’s a must-add for your reading list.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2012/05/12 19:04:44に投稿されました
その一方で、データ収益ではアメリカが首位、次に日本(日本のソフトバンク、ドコモ、AU は ARPU において世界のトップクラス)、そして3位に中国がランクイン。韓国は6位(スライド23ページ)。

総収益では、1位がアメリカ、2位は日本、3位が中国だ(スライド23ページ)。

プレゼンの全文を読みたい方は下に掲載のスライドで。Chetan Sharma 氏のウェブサイトはこちら。モバイルのグローバルマーケットに興味のある人にとっては、リーディングリストに必ずつけ加えたいサイトだ。
tatsuoishimura
評価 57
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2012/05/13 01:44:54に投稿されました
対照的に、米国が引き続きデータ収益をリードし、これに日本が続き(同国の通信事業者Softbank、Docomo、Auは世界で最もARPU(顧客一人当たり平均収益)の高い事業者中にはいる)、次が中国である。韓国は第6位の位置にある。(スライド23)

総収益の点では米国がトップで、2位日本、3位中国である。(スライド23)

プレゼンテーションの全容をお読みになりたい方は以下で。チェタン・シャーマのウェブサイトはこちらを、またグローバルのモバイル市場に関心をお持ちの向きには、読みたいものリストの〈必ず追加するべき〉に入れることをお勧めします。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

ビジネス目的などより専門性の高い翻訳にはStandard翻訳

  • Word、Excel、PowerPointなど様々なファイル形式に対応
  • 文字数の上限がなく、素早い納品
  • よりスキルの高い翻訳者が担当

まずはお気軽に
お問い合わせください。