For example, all our normal task planning is through Google Docs. On the other hand, our partner did planning through Excel spreadsheets and a project management system. After a while, we just ran with it, and made sure that all the things to make the project successful were included.
Once they were “locked in” the system, they just got carried through their usual process and got done. If you focus less on the “how” and more on the “what” you can make the big company ultimately work for you.
彼らがそのシステムに「ロックイン」した後は、彼らは通常通りのプロセスを実行しプロジェクトを遂行した。「やり方」ではなく「何をするか」に重点をおけば、最終的に大企業をあなたのスタートアップにとってうまく協業できるパートナーにすることができるだろう。
提携相手は一度そのシステム内に「うまく固定される」と、あとはいつものようにプロセスを実行し、そしてやり終えた。したがって、「方法」へあまり注目し過ぎないようにし、「何をしてもらうか」に主眼を置くようにするなら、最終的にはスタートアップが大企業をうまく活かすことができるだろう。
Lesson #6 – Get the term sheet in place early
Legal contracts are one of the least enjoyable things a startup CEO has to deal with (after emptying trash, and 4.00AM server down emergencies). Crawling through pages of minutia to spot potentially lethal gotchas doesn’t help make your app better.
And perhaps, like me, you suck at it.
I’ve found a couple of ways to lessen the pain:
First, get to a simple term sheet with the key points agreed up front, that can be signed off and act as the letter of intent. This should be no more than a few pages written in plain English. Once you have this in place, you can commit and focus on the project, and in parallel, take your time with the legals.
Get experienced mentors to help review the deal and legals. In my case with Frenzoo, I’m lucky to have a few angel investors who have plenty of experience in contracts, and act as sounding boards and sanity checks. It also helps to have a lawyer or two on your investor or advisor team. Pro tip: that’s a huge advantage for an early-stage startup.
1.まず、前もって同意された主なポイントを記した簡略の契約書を作る。これは署名をすれば、基本同意書として扱うことができる。この書類は数ページ以下で分かりやすい英語で記されるべきだ。この基本同意書があれば、プロジェクトに取り組み注力することができると同時に、法的書類のために時間をかけることもできる。
2.経験豊かなメンターをチームに入れて、契約内容や法的書類の詳細を見てもらう。私のスタートアップFrezooには幸いにも、契約に関する経験が豊かで相談役/サニティチェック役として助けてくれる数人のエンジェル投資家がいる。メンターは、投資家チームもしくは顧問チームに弁護士の1人か2人を入れることも助けてくれる。役立つアドバイス:これは、アーリーステージのスタートアップにとって大きな強みとなる。
まず、事前に合意した重要なポイントについて書かれた簡単なタームシートを作ろう。これは署名を入れることによって正式の同意を証明するものとなり、レター・オブ・インテントの役割を果たす。これはプレイン・イングリッシュで書かれた文書とし、分量は数ページ以内にとどめること。いったんこれが用意されると、プロジェクトに責任を持って取り組み、注力することが可能となると同時に、法律についてもゆっくりと時間をかけることができる。
そして、経験豊かなメンターに契約と法律面についてチェックしてもらおう。Frenzooでのケースでは、ラッキーなことに契約に関して豊富な経験を持つエンジェル投資家が数人おり、彼らが正当性をチェックし、健全な決定を下すための機関としての役目を果たしてくれた。また、1人か2人の弁護士が投資家あるいはアドバイザーのチームにいるならば助けとなる。プロとしてのヒントだが、これは特にアーリーステージのスタートアップにとって非常に大きな利点となる。
Lesson #7 – Secure a budget
Startups think burn rate, but big companies think budgets and headcount. Are they going to contribute marketing to the project? Then what budget will be spent, by whom and where?
Are they going to be doing part of the work on the project? Then who is allocated and for what percent of their time?
Ensure your project has resources allocated. If not, ask nicely for them. If they are not sure, then request a good number and discuss from there. Having these in place rather than a “best effort” will increase the chance of making it a success.
スタートアップはバーンレートのことを考えるが、大企業は予算と人員を考える。大企業はプロジェクトのマーケティングをしてくれるのだろうか?もしそうなら、どのくらいの予算が、誰によって、どこで用意されるのか?
あなたのプロジェクトに経営資源がきちんと配分されているかを確認すること。もし配分されていなかったら、丁重に訊ねてみよう。もし彼らが確信していないなら、適切な数字を提示して、そこから話し合いをしよう。「最大限の努力」ではなく、きちんとした経営資源を持てば、プロジェクトが成功するチャンスは高まる。
スタートアップは資金の回転率を考慮するが、大企業は予算と人員について考慮する。大企業側はマーケティング面でプロジェクトに貢献しようとしているだろうか?そうだとすればどの予算が、誰によって、どこに費やされるのだろうか?
大企業はプロジェクトの仕事の一部を担当しようとしているのだろうか?そうだとすれば、誰が割り当てられ、勤務時間の何パーセントを費やすのだろうか?
プロジェクトにきちんとリソースが割り当てられているようにすること。もし、きちんと割り当てられていないのであれば、うまく要求してみよう。はっきりした答えが返ってこない場合には、それなりのリソースを要求し、そこから交渉するのだ。「最大限の努力」などよりも、リソースを適所へ割り当てることによって、成功のチャンスは増加するはずだ。
Lesson #8 – Do your head and heart align?
Back when we were doing virtual worlds, we once did a collaboration with Weta. As a big fan of Lord of the Rings, King Kong, and stuff like that, I loved this deal!
We would collaborate on a contest to promote their Dr Grordbort’s steampunk sci-fi brand. The problem? Our audience, mainly women, weren’t into that genre. Despite it being well executed, it didn’t either make our service more sticky or drum up more buzz for their brand.
Frenzooが仮想世界コミュニティの運営を手がけていた頃、特殊効果やポストプロダクションを手がける企業のWetaと我々は提携した。『ロード・オブ・ザ・リング』や『キング・コング』のような作品の数々の大ファンとして、私はこの提携について大喜びしたのだった。
Wetaが関わる、スチームパンク的なSF世界を舞台とする「Dr Grordbort」のブランドを宣伝するコンテストにおいて、我々は協業することになっていた。問題はどこにあったか?我々の消費者、主に女性たちがそのジャンルにあまり関心がなかったことだ。協業自体はうまくいったにもかかわらず、我々のサービスへの定着度が上がったり、Wetaのブランドがさらに人気を獲得したりはしなかった。
仮想世界の取り組みを行なっていた頃、Wetaとコラボレーションをしたことがある。私はLord of the RingsやKing Kongなどの大ファンだったのでこのコラボが気に入っていた。
われわれは、Dr Grordbortのスティームパンクのサイエンスフィクションバンドのプロモーションのためのコンテストを共同で開催した。だが問題があった。我々のユーザーは主に女性でこのジャンルには関心がなかった。コンテストをうまく遂行することはできたがユーザーの定着率を高めることもブランドに対する大きな話題を換気することも出来なかった。
The lesson? At the end of the day, only go ahead with a partnership if it really makes sense at both emotional and business levels.
If head and heart line up, chances are it’s worth pursuing. Good luck!
What’s been your experience? I’d love to hear. Hit the comments or find me on Twitter.
申し訳ありませんが、訳文「(ゴミ箱を〜)」という()内を次のように修正します。よろしくお願いします。修正文→「(ゴミ箱を空にすること、そして朝の4時にサーバーがダウンするという非常事態の次にやっかいな仕事だろう)」