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startupdatingによる依頼 2012/11/18 13:05:04 閲覧 1098回
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How GREE fits into SingTel’s plans for world domination, and vice versa

GREE, a leading mobile social gaming company in Japan, has just announced a partnership with SingTel to distribute its games in Singapore. In addition, SingTel will offer direct carrier billing for these titles. This sort of partnership is a first for GREE outside Japan.

The deal makes a lot of sense for both companies.

SingTel, as one of the largest telcos in the world, holds the key to the rest of Asia. It has 462 million mobile users as of last year, spread out across 8 countries, including Philippines, Indonesia, and Australia. It owns, or partially owns, a telco in each of these markets.

GREEがSingTelの世界独占にフィットするか、しないか

日本のモバイルソーシャルゲーム会社大手GREEはSingTelと提携し、シンガポールでゲーム配信を開始すると発表した。さらには、SingTelはこれらのタイトルに対して携帯会社直接請求制度を提供する。GREEにとって日本以外での提携は初となる。

この合意は両者にとって意義深い。

SingTelは世界で最も大きな電話会社のひとつで、アジアの重鎮である。昨年度の携帯契約者数は4億6千200万人を誇り、フィリピン、インドネシア、オーストラリアなど8カ国で展開している。各市場で電話会社を所有、または一部を所有している。

GREE, which has ambitions to become a prominent mobile social games entity outside of Japan, it is certainly motivated to make its Singapore partnership work. The choice of Singapore as a test market is a curious one, as Willis Wee from TechinAsia points out, since it only has 5 million inhabitants.

But according to a GREE spokesperson, Singapore has ubiquitous smartphone penetration and high average revenue per user (ARPU), due to their willingness to purchase digital content.

I must also note that GREE’s recent push into HTML5 games ties in well with its SingTel partnership, due to the diversity of mobile phone ecosystems in the region.

GREEは日本国外でモバイルソーシャルゲーム会社として頭角を表したいという意図がある。このシンガポールでの提携に踏み切ったのはそのためだ。人口が5百万人に過ぎないにもかかわらず、試験的な市場としてシンガポールを選んだのは興味深いとTechinAsiaのWillis Weeは言う。

しかしGREE広報によると、シンガポールのスマートフォンは至る所に溢れていて、ユーザーあたりの収益(APRU)も高く、デジタルコンテンツの購入に積極的だ。

GREEの最近のHTML5ゲーム推進の動きは、SingTelとの提携によってシンガポールにおけるモバイルフォンエコシステムの多様性の取り込みに結びつくだろう。

Countries that SingTel has a presence in vary not just in terms of smartphone penetration, but also the type of smartphones used by residents. Compared to developing markets, where Android and feature phones dominate, iPhone penetration is considerably higher in countries like Singapore and Australia.

From SingTel’s perspective, the GREE partnership is another feather in its cap. Two of GREE’s most popular games, Ceberus and Be My Princess, will be added to SingTel’s vast ecosystem of native and partner apps and services.

SingTelが展開する国では、スマートフォンの利用率だけでなく住民が利用するスマートフォンの様々なタイプにおいてSingTelが存在感を示している。Androidとフィーチャーフォンの独壇場である発展途上の市場に比べ、iPhoneはシンガポールやオーストラリアで圧倒的に利用率が高い。

SingTelの見通しは、GREEとの提携は資本の増強に繋がる。GREEのゲームで最も人気のあるCeberusとBe My Princessの2つはSingTelの巨大なエコシステムのパートナーアプリとサービスに追加されるだろう。

At the SingTel i.luminate 2012 conference I attended recently, the company wasn’t shy about its grandiose ambitions of becoming the leading “ICT” provider in Asia. In a surreal Steve Jobian moment, Bill Chang, SingTel Group ICT CEO, even pointed to the LCD screen behind him and said how it’s one of the largest in the world.

SingTel is not just entering into the consumer digital space: the telco is building an ecosystem of services that encompasses healthcare, logistics, security, government, mobile payments, and education.

SingTelのi.luminate 2012会議に最近参加したが、会社はアジアを牽引する「ICT」プロバイダになるという壮大な志を臆することなく表明した。超現実主義的なスティーブジョブズ的に、SingTel Group ICT CEOのBill Changは後方に設置された液晶スクリーンを指して自社が世界で最も大きな企業であるかを示した。

SingTelは消費者のデジタルスペースに進出するだけではない。この通信企業はヘルスケア、物流、セキュリティ、政府、モバイル決済や教育といった範囲までを網羅するサービスのエコシステムを構築しようとしているのだ。

Be it in the enterprise or consumer sector, SingTel’s market positioning is the same: It wants to be the all-in-one provider for all your digital needs.

So, by adding GREE to its ecosystem (we can certainly expect more games to be released), SingTel is giving its huge subscriber base less reason to leave its fences.

Even in spite of its spotty 3G network.

消費者セクターの企業であるため、SingTelのマーケットポジションに変わりはない。狙いはデジタルニーズに応えるオールインワンプロバイダーとなることである。

そしてGREEを自社のエコシステム(確実により多くのゲームリリースが期待される)に加えることにより、SingTelは多数の購読者が離れていかない配慮をしている。

同社の3Gネットワークにはムラが多いにもかかわらず。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://sgentrepreneurs.com/2012/11/14/grees-mobile-social-games-partnership-with-singtel-a-stepping-stone-to-rest-of-asia/
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