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[英語から日本語への翻訳依頼] 言い換えれば、Microsoftは、ウィルス対策ソフトやその他のセキュリティーソフトウェアがマルウェアではなくWindowsのファイルを攻撃する原因に頻繁...

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startupdatingによる依頼 2015/02/19 11:37:27 閲覧 3576回
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Google partners with Microsoft to fight false positives in the antivirus industry

Google today announced “trusted source,” a project to address the problem of false positives in the antivirus industry. The company has already started working with Microsoft to help minimize the issue on Windows.

The aim is simple: to have software developers share the files in their catalog for whitelisting. Vendors can then be contacted when their antivirus solution mistakenly detects these files.

GoogleはMicrosoftと組んでアンチウィルス業界での誤検出撲滅に取り組む

Googleは本日、「信頼できるソース」を明らかにした。それは、アンチウィルス業界で誤検出の問題に対処するプロジェクトである。同社は、Windowsでの問題軽減に役立つよう、Microsoftとの協力を始めている。

目指すところは単純。ソフトウェアのデベロッパーに、ホワイトリスト用のカタログにあるファイルを共有してもらうことである。アンチウィルスのソリューションがこうしたファイルを間違って検出したとき、ベンダーは連絡を受けることができる。

False positives occur when an antivirus program marks a legitimate file as malware. When one flags a key operating system, this can lead to computers locking up, crashing, or even failing to boot up. Google lists in more detail what false positives can lead to:

・Software developers may face strong business impact as a large portion of their users see their programs rendered unusable.

・Support teams for the affected programs may be suddenly overwhelmed by user emails claiming that the given software is not working correctly.

・End-users may be unable to interact with important software and see themselves unable to finish critical tasks.

・Antivirus vendors’ reputation may be severely hindered.

ウイルス対策プログラムが、問題のないファイルを有害ソフトだと判断してしまう時に偽陽性が起きる。これがメインのOSで起こってしまうと、PCが固まったり、クラッシュしたり、最悪の場合は起動しなくなってしまう。Googleによると、偽陽性によって起こりうることは下記の通りである:

- 大多数のユーザーがプログラムを不良品とみなすため、ソフトウェア開発者にとっては、ビジネスに大きな悪影響をもたらす可能性がある。

- 問題のプログラムに関わるサポートチームは、ユーザーからのプログラム不具合に関する大量のメールの対応に追われる可能性がある。

- エンドユーザーは、重要なソフトウェアを立ち上げることが出来ず、必要なタスクを終了することが出来なくなる可能性がある。

- ウイルス対策ソフトの販売にとっては、その評判が著しく下がる可能性がある。

The “trusted source” project comes from VirusTotal, an online scanning service Google acquired in September 2012 with the promise that it would continue to operate independently. To those who consider Google and Microsoft to be archenemies, the “operate independently” clause should help explain why VirusTotal chose to start its project with help from Microsoft:

We have been working on this for just one week and with just one company, Microsoft, yet results look very promising: over 6000 false positives have been fixed. We would like to extend a big thank you to the Microsoft team for sharing metadata about its software collection and to the antivirus industry as a whole for the false positives remediation.

「信頼できるソース」プロジェクトは、VirusTotalのという、Googleが2012年9月に独立して運営し続けるという約束で取得した、オンラインスキャンサービスから来ている。 GoogleとMicrosoftが大敵だとお考えの方にとっては、「独立して運営する」という文言は、VirusTotalがMicrosoftから助けを借りて、そのプロジェクトを開始することを選んだ理由を説明するのに役立つはずだ。

私達は、たったの1週間だけ、たったの一社、つまりマイクロソフトと、これに取り組んでいるところだが、すでに結果は非常に有望に見える。6000以上の誤ったポジティブが修正されたのだ。私たちは、ソフトウェアコレクションのメタデータを、誤ったポジティブの改善のために、ウィルス対策業界全体へと共有してくれたMicrosoftのチームに大きく感謝したい。

In other words, Microsoft was more than eager to help fight false positives, which often lead to antivirus and other security software attacking Windows files rather than malware. Now, VirusTotal will mark safe files at the top of its reports.

Here is an example (notice the green background, smiley face, and “Trusted source!” label):

The goal is for the antivirus vendor to correct the false positive before it can cause any (or further) damage. Mistaken detections are also dropped from the positives count and degraded to the bottom of the report. This ensures false positives do not mislead users looking at the report.

言い換えれば、Microsoftは、ウィルス対策ソフトやその他のセキュリティーソフトウェアがマルウェアではなくWindowsのファイルを攻撃する原因に頻繁になっている誤検出の対策援助に対して非常に熱心であった。
現在、VirusTotalは、安全なファイルをレポートの上部に示している。

例をあげると、(緑の背景、スマイリーマーク、「信頼できるソース!」のラベルに気付く)

目標は、ウィルス対策ソフトの販売者が一切の損害(またはこれ以上の損害)を与える前に誤検出を修正することである。誤った発見も陽性カウントから外し、レポートの下部に下げて表示させる。これで、誤検出が、レポートを見るユーザーに誤解を与えないよう保証する。

False positives hurt not just the antivirus industry but the software industry in general, and they are difficult to avoid because antivirus vendors are increasingly required to be more proactive via technologies such as generic signatures and heuristic flags. This is a great initiative on Google’s part, and one it’s looking to expand to other large software development companies.

Since Google’s acquisition, VirusTotal has also released an OS X client. Apple would be the next logical tech giant for VirusTotal to work with, but given its track record, we’re not holding our breath.

偽陽性は、ウィルス対策業界だけでなく、ソフトウェア業界全体に害をもたらす可能性がある。なぜかというと、ウィルス対策ソフトの販売者は、ジェネリック型署名やヒューリスティック検知といった技術により、さらに積極的にならざるを得ないからである。これはGoogleに率先されている部分が大きく、その他のソフトウェア開発企業大手にも波及していくであろう。

Googleの買収以降、VirusTotalはOS Xクライアントをリリースした。論理的に考えて、VirusTotalが次のクライアントとして選びそうな開発企業大手はAppleであるが、今までの経緯を見てみると、固唾を呑んで見守るといった感じではないかもしれない。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
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(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
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*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
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・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
http://venturebeat.com/2015/02/10/google-partners-with-microsoft-to-fight-false-positives-in-the-antivirus-industry/

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