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[英語から日本語への翻訳依頼] 同社は4.66億米ドル規模のオーストラリアの教科書市場での初期成長を見込み、アジアの120億米ドル部門のスライスを模索している。同社は、新サービス開発と自...

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startupdatingによる依頼 2013/10/15 12:58:51 閲覧 4459回
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Zookal raises US$550K for student textbook rental portal, eyes SEA

Australia’s student textbook rental site, Zookal, has just raised US$550,000 in its latest investment round and is eyeing Southeast Asia next.

Sydney-based textbook rental company Zookal has just announced its latest funding round of US$550,000 led by former chief financial officer of US student hub Chegg, Omer Regev, who is currently the CFO of Gemini Israel Venture Funds, and Silicon Valley’s Filtro Investments. This round brings total the investment in the company to US$1.98 million.

Zookalが学生用の教科書レンタルを開始するため55万(米)ドルを募る‐東南アジアに着目

オーストラリアの学生向け教科書レンタルサイト、Zookalが最新の投資ラウンドで55万ドルを集め、次は東南アジアに目を向けている。

シドニーを拠点とする教科書レンタル会社Zookalは、アメリカの学生向けに(教科書レンタル事業を)展開するCheggの元CFO(最高財務責任者)Omer Regev氏(同氏は現在Gemini Israel Venture FundsおよびSilicon Valley’s Filtro InvestmentsのCFOを務める)により最新の投資ラウンドが55万ドルに達したと発表した。今回のラウンドで同社への投資金は合計198万ドルに上る。

Zookal was founded back in 2011 as a textbook rental platform. The company has since expanded to provide digital textbooks, digital course notes, online tutoring and internship opportunities. Zookal buys university textbooks, and rents them to students for half the cost of buying them. It now has a stock of about 10,000 books, with expected annual revenue to surpass A$1 million (US$940,000) within the next three months.

Zookalは2011年に教科書レンタルプラットホームとして設立された。その後、デジタル教科書、デジタル講習ノート、オンライン指導、実施訓練の検索等のサービスを提供している。Zookalは大学の教科書を購入し生徒に購入価格の半額でレンタルしている。現在10000刷以上の在庫を所有し、3ヶ月以内に年間売上が100万オーストラリアドル(約94万米ドル)に達する見込み。

According to Ahmed Haider, Zookal’s Chief Executive Officer, the new round of funding will be used to “acquire early stage technology startups” in Australia, as well as investing in infrastructure and technology companies in the education space. Investment funds will also go towards Zookal’s expansion into Asia to provide an alternative to the high price of textbooks and to counter the prevalence of photocopying.

Zookal社のCEO、Ahmed Haider氏によると、新たな調達資金はオーストラリアでの初期段階技術に関する新規事業獲得に使われる他、教育空間のインフラおよび技術に係わる会社にも使われる。調達資金は、また、Zookal社がアジアへ拡大して、高い教科書の代替手段を提供し、コピー機の普及に対して反撃を加えるためにも使われる。

CEO Ahmed Haider also told StartupSmart that the company managed to close the investment round from Omer and Gemini Israel Venture Funds purely through Skype, without any physical meetings. He said,

“It’s very possible to raise capital externally without blowing the budget and flying all over the world. It’s difficult for local entrepreneurs, but we shouldn’t let that be a barrier.”

CEOのAhmed Haider氏は、「実際に会うことなく、ただスカイプを通じてOmerやGemini Israel Venture Fundsからの投資ラウンドを終えようとしています。」とStartupSmartに語った。

「それは、予算を吹きばすことなく、世界中で飛びまわることなく、外部から資金調達するというのは本当にあり得る話です。地元の起業家にとっては難しいですが、我々はそれを障壁にしておくべきではないのです。」

Currently, Zookal is focusing its expansion on densely populated English-speaking areas in Southeast Asia. It has already established a joint venture with partners in Singapore and Malaysia, with plans to enter the larger, more lucrative Indonesian market next year. They are also in the midst of setting up their head office in Singapore. Ahmed told StartupSmart,

現在 Zookal は東南アジアでも英語を使う人口が密集している地域に拡大の焦点を絞っている。既にシンガポールとマレーシアに合弁会社を設け、来年には市場規模が更に大きく収益性の高いインドネシアの市場に進出する予定。また、シンガポールに事業本部を設置の最中である。
アハメッド氏は StartupSmart に次のように語っている:

“Asia is a bit like the Wild West for start-ups. You can set up shop and a week later they will have stolen your business, but we felt safe in Singapore. Singapore was a lot more attractive as a start-up environment than some of the other south-east Asian options, just in terms of how progressive they are about start-ups and how advanced they are in incentives and encouragement programs.”

「スタートアップにとってアジアは、開拓時代の米国西部に少し似ています。アジアでは、ショップを開いて一週間後にはビジネスが盗まれてしまいますが、シンガポールは安心だと感じました。スタートアップ環境として、シンガポールがスタートアップに対して如何に進歩的で、奨励金や奨励プログラムが優れているかという点だけは、他の東南アジアの国々より魅力的でした。」

The company has capitalised on Australia’s US$466 million textbook market for its initial growth and is looking for a slice of Asia’s US$12 billion sector. The company seeks additional funding to develop new services and scale its platform globally and will be meeting with investors in the US later this month.

同社は4.66億米ドル規模のオーストラリアの教科書市場での初期成長を見込み、アジアの120億米ドル部門のスライスを模索している。同社は、新サービス開発と自社プラットフォームの世界進出に向けて追加投資を模索しており、今月下旬に米国の投資家とのミーティングを控えている。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://e27.co/2013/10/03/zookal-raises-us550k-for-student-textbook-rental-portal-eyes-sea-next/
依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。最近ちゃんと読まずに翻訳開始する方が多くて困ります。
きちんと読むようにお願い致します。

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