初めから everevo 自体にアカウントを作成した方はこちらをご利用ください。
QR コードリーダーで受付してみよう
イベントに参加した参加者様には QR コード付きのメールが送られます。また、Web 上で QR コードが貼り付けられているチケットページへアクセス・印刷することもできます。そして、その QR コードは「everevo」アプリの QR コードリーダーで読み取ることができます。
An email with a QR code has been sent to all event participants. You can also access the ticket page with the QR code on the internet and print it. The QR code can then be read by the everevo app's QR code reader.
読み取ると出席ステータスが「出席済」となりサーバー側にも保存され、簡単に来場管理を行うことができます。
(手順1) 受付したいイベントを選択し「QR コードリーダーを開く」を押す
… 手順2へ
(手順2) QR コードに照準を合わせる
右の画像は QR コードを起動したあとの読み取り画面になります。
緑の枠線が表示されている間は「読み取り可能」な状態です。
逆に枠線が消えた状態は「読み取り不可能」な状態です。一度 QR コードから焦点を外し、再び QR コードに照準を合わせてみてください。
緑枠の中に QR コードを入れたままにしておくとメッセージダイアログが表示されます。表示されるメッセージはチェックイン完了、チェックイン済み、エラーの 3 種類です。
手動で受付してみよう
前ページでご説明した通り、イベントに参加した参加者様には QR コード付きのメールが送られます。
しかしながらイベントの規模によっては QR コードを使う程でもない、またはQR コードを利用するのが逆に億劫な場合もございます。その際には手動でチェックインする機能が便利です。参加者様の氏名で絞込みができるのでサクサク受付することができます。また間違ってチェックインさせてしまった方をチェックアウトさせることもできます。
(手順1) 手動で受付したいイベントを選択し「手動でチェックインする」を押す
… 手順2へ
(手順2) 参加者リストから該当する人をチェックインする 下の画像のように、赤枠の “チェックイン” ボタンを押すと黒塗りの “チェックアウト” ボタンへと変わります。この状態で受付完了(出席済)となります。 出席済みの状態で黒塗りの “チェックアウト” ボタンを押すと、今度はチェックアウト処理が行われます。チェックアウトは間違って出席済みにしてしまった場合にご活用ください。 … 手順3へ
(手順3) 参加者リストから絞り込んでチェックインする
右の画像の例では参加者リストを「te」で検索し、検索結果の該当者をチェックインさせています。ご利用の端末の設定言語に合わせて漢字表示、英語表示になります。
お使いの端末の設定言語が日本語、かつ参加者が日本語で everevo を利用している場合は「漢字、ひらがな、カタカナ」での検索が可能になります。
また、検索エリアの下には「すべて、未出席、出席済」のボタンがあり、これらの状態による絞り込みも可能です。
受付端末を増やしてみよう(中~大規模向け)
イベレボ iOS アプリでは主催者様のアカウントすることなく受付端末を増やすことができます。この機能を本アプリでは「アシスタントモード」と呼んでいます。
アシスタントモードはどんなときに使う機能?
中規模~大規模なイベントにて iOS 端末 1 台で受付することはまずないと言えるでしょう。かといって、複数の iOS 端末で everevo の主催者アカウントにてログイン...というのも面倒です。