To encourage this approach, every few months we have a hackathon, where everyone builds prototypes for new ideas they have. At the end, the whole team gets together and looks at everything that has been built. Many of our most successful products came out of hackathons, including Timeline, chat, video, our mobile development framework and some of our most important infrastructure like the HipHop compiler.
To make sure all our engineers share this approach, we require all new engineers — even managers whose primary job will not be to write code — to go through a program called Bootcamp where they learn our codebase, our tools and our approach.
すべてのエンジニアがこのアプローチを確実に共有するために、私たちはすべての新人エンジニアに、たとえ前職ではコード作成をしないマネージャーであっても、ブートキャンプと呼ばれるプログラムを受けてもらい、そこでコードベースや私たちのツール、アプローチについて学んでもらいます。
私たちのエンジニアにこのアプローチを共有することを徹底するために、私たちは全ての新しいエンジニアに、たとえ自分自身でコードを書かないようなマネージャー職さえ、ブートキャンプという私たちのコードベースやツール、アプローチを学ぶプログラムに参加することを求めています。
There are a lot of folks in the industry who manage engineers and don’t want to code themselves, but the type of hands-on people we’re looking for are willing and able to go through Bootcamp.
The examples above all relate to engineering, but we have distilled these principles into five core values for how we run Facebook:
Focus on Impact
If we want to have the biggest impact, the best way to do this is to make sure we always focus on solving the most important problems. It sounds simple, but we think most companies do this poorly and waste a lot of time. We expect everyone at Facebook to be good at finding the biggest problems to work on.
上記の例、すべてのエンジニアリングに関係する、しかし我々はこれらの原則を煮詰めてFacebookを運営する方法ための5つのコアバリューとしている。
インパクトに焦点を
我々が最も大きな影響を与えたいなら、これを行うための最善の方法は、我々は常に最も重要な問題の解決に集中することです。それは単純に聞こえますが、私たちは、ほとんどの企業がこれをできてなく、多くの時間を無駄につかっている。我々は、Facebookの誰もが最大の問題を見つけることに得意であることを期待しています。
上記の例は、全てエンジニアに関連するが、私達はこれらの規律を抽出し、私達のFacebookの運営の仕方のための5つの核となる価値にした。
影響を見据える
私達がより大きな影響を持ちたい時、最良の方法は、私達が常に最も重要な問題を解決することに集中している事を確実にすることである。それは簡単に聞こえるが、私達は多くの会社はこれをほとんど行っておらず、多くの時間を無駄にしている。私達は、Facebookで全ての人々が改良する為の最も大きな問題を見つけることに長けている事を期待する。
Move Fast
Moving fast enables us to build more things and learn faster. However, as most companies grow, they slow down too much because they’re more afraid of making mistakes than they are of losing opportunities by moving too slowly. We have a saying: “Move fast and break things.” The idea is that if you never break anything, you’re probably not moving fast enough.
Be Bold
Building great things means taking risks. This can be scary and prevents most companies from doing the bold things they should.
素早く行動することによって、私たちはより多くのものを構築し学ぶことができます。しかしながら、ほとんどの企業は成長するとともに、動作を鈍らせ機会を失うより、失敗をさらに恐れるようになるため鈍化しすぎてしまうのです。私共はこう言います。「素早く動き、打ち壊すこと」アイデアを何ひとつ打ち壊すことができないのであれば、十分な早さで行動していないのです。
大胆になること
偉大なことを成し遂げるということは、リスクを背負うということです。ほとんどの企業にとっては恐ろしく、大胆になることを抑えようとしますが、そうなるべきなのです。
素早く動くことは、私達がより多くの物を構築し、より早く学ぶ事を可能にする。しかしながら、多くの会社が成長する時、彼らはかなり減速する。なぜなら、のろのろと動くことによって好機を逃すこと折も、失敗を犯す事の方を恐れているからだ。私達には「どんどん動いてどんどん壊せ」という諺がある。もしあなたが何も壊した事がないなら、あなたはおそらく十分に素早く動いていないと言う事になる。
大胆であれ
素晴らしい事を構築すると言うのは、リスクを冒すと言う意味である。これは恐ろしいに違いなく、ほとんどの会社がすべき大胆な行動を躊躇させる。
However, in a world that’s changing so quickly, you’re guaranteed to fail if you don’t take any risks. We have another saying: “The riskiest thing is to take no risks.” We encourage everyone to make bold decisions, even if that means being wrong some of the time.
Be Open
We believe that a more open world is a better world because people with more information can make better decisions and have a greater impact. That goes for running our company as well. We work hard to make sure everyone at Facebook has access to as much information as possible about every part of the company so they can make the best decisions and have the greatest impact.
オープンであること
よりオープンな世界はより良い世界だと信じています。情報が多ければより良い決断を下すことができ、大きな影響を与えるからです。これは企業経営にも当てはまります。 Facebook で企業のあらゆる情報にできる限りアクセスできるようになれば、皆、懸命に働き、最良の決定を下し、最大の影響をもたらすのです。
オープンであれ
世の中は、オープンになればなるほど良くなるはずである。なぜなら、より多くの情報を得た人はより正しい決断を下すことができ、またより大きな影響力を及ぼすことができるからだ。このことは会社経営においても同様である。FaceBookで我々の会社の情報を見ればだれでもベストな決断を下し、そして大きな影響力を持てるよう、可能な限り我々の会社の様々な情報を提供するため力を尽くす。
Build Social Value
Once again, Facebook exists to make the world more open and connected, and not just to build a company. We expect everyone at Facebook to focus every day on how to build real value for the world in everything they do.
Thanks for taking the time to read this letter. We believe that we have an opportunity to have an important impact on the world and build a lasting company in the process. I look forward to building something great together.
もう一度言います。Facebookは世の中をよりオープンにするために、また人と人との関係がより活発になるように存在します。単に企業をを作るために存在するのではありません。
私たちはFacebookで働く全ての人が毎日の生活に集中し、彼らが行う全てのことの中で、世の中のために本当に価値のあるものを作り上げることを期待しています。
この文書をお読みいただきましてありがとうございます。私たちは、私たちがこの先、世の中に重大な衝撃をもたらし、また長く存続する企業を作っていく機会を持てると信じています。私は何か素晴らしいことを共に創ることができるのを楽しみにしています。
すいません、一行目の「間違う」→「間違いなくだめになる」です。失礼いたしました。