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The launch of the IBM PC was initially a commercial success. But the company ended up giving away most of the profits from its PC business to its two partners. Under the initial contract between IBM and Microsoft, Big Blue agreed to fund most of the development costs of MS-DOS, but only Microsoft was allowed to license the system to third parties. This was the killer clause.
IBM PCの発売は、当初商業的な成功を収めた。しかし同社は、PC事業から得られる収益のほとんどを2社のパートナーに引き渡す結果となった。IBMとマイクロソフトの最初の契約において、ビッグブルーはMS-DOSの開発コストの大部分の資金を提供することに合意したが、サードパーティに対してシステムをライセンス供与することを許されたのはマイクロソフトだけだった。この殺し文句が後に明暗を分ける。
IMM PCのローンチは最初は商業的に成功だった。しかしIBM PCは最終的にそのPC事業の大半の利益をその二つパートナー持っていかれてしまった。最初のIBMとマイクロソフトとの契約のもとに、米国IBM(Big Blue)はMS-DOS開発費用の大半を出すことに同意していた。しかしマイクロソフトだけがこのシステムを第三団体にライセンス供与することを認められていた。これが殺人条項だった。(これが致命傷だった)