Mobile Internet ‘unicorn’ companies now valued at $575B worldwide
The market value of mobile Internet unicorns — software companies valued at $1 billion or more by public or private investors — hit $575 billion in the first quarter of 2015.
So says a new report from Digi-Capital, a San Francisco-based mobile Internet advisory firm.
Digi-Capital believes there are now 79 mobile Internet unicorns, with 69 of them valued between $1 billion and $10 billion, nine valued between $10 billion and $100 billion, and one — Facebook — valued at $220 billion.
The firm identified unicorns in 17 mobile Internet sectors, with a total valuation of $575 billion (or $355 billion, excluding Facebook).
モバイルインターネットユニコーン(公開、非公開の投資家から10億米ドル以上を投資されたソフトウェア企業)の企業価値は2015年第一四半期に5750億米ドルに到達した。
サンフランシスコを拠点とするモバイルインターネットアドバイザリー企業Digi-Capitalが発行した最新レポートでそのように報じられている。
Digi-Capitalによると現在79のモバイルインターネットユニコーンがあるが、そのうち69社は10〜100億米ドル、9社が100〜1000億米ドル、1社(Facebook) のみ2200億米ドルの価値を持つ。
同社は17のモバイルインターネットセクターでユニコーンを特定したが、時価総額の合計は5750億米ドル(Facebookを除くと3550億米ドル)となる。
モバイル・インターネットのユニコーン企業の市場価値の合計が2015年第一四半期において57億5千万米ドルに到達した。ユニコーン企業とはソフトウェアの企業で公開・非公開によらず時価総額が1千億米ドルを超える企業のことである。
サンフランシスコを拠点とするモバイル・インターネットの投資顧問会社であるDigi-Capitalの最新レポートによる。
Digi-Capitalはモバイル・インターネットには79社のユニコーンがあり、うち69社が時価総額1千億米ドルから1兆米ドルで、9社が時価総額1兆米ドルから10兆米ドル、そして残り1社Facebookの時価総額が220億円である。
同社はモバイル・インターネットのセクタで17社のユニコーンを特定したとしており、その時価総額の合計が57億5千万ドルということである。(または、Facebookの35億5千万ドルは除く)
The sectors include: Facebook (38 percent of total value), followed by other social networking (17 percent), travel/transport (11 percent), and m-commerce (10 percent). Messaging, games, utilities, food and drink, music, lifestyle, and entertainment each delivered between 1 percent and 10 percent of value, Digi-Capital said.
Enterprise mobility, app store/distribution, tech, advertising, navigation, photo and video, and productivity combined were worth less than 2 percent of the total.
企業向けモビリティ、アプリストア・配信、テクノロジー、広告、ナビゲーション、写真とビデオ、生産性向上についてはすべて合わせても全体の2%に満たない。
エンタープライズ・モビリティ、アプリストア・配信、技術、宣伝、ナビゲーション、写真とビデオ、そして生産性は全部合計しても全体の2%に満たない。
And unicorns, it turns out, tend to be born in the U.S.A.
“If you thought distribution by sector was uneven, hold on to your Stetson,” said Digi-Capital managing director Tim Merel in a statement. “American companies represented a massive three quarters of the value of mobile Internet unicorns globally, as well as a third of volume.”
Even without Facebook, Merel added, the U.S. produced a third of value and volume. China produced the second-highest number of unicorn companies (24 percent) and the second-highest market value (10 percent).
「セクタの配分に偏りがあることを考えれば、驚かないで下さい、世界中のモバイル・インターネットのユニコーン企業の時価総額の3/4が米国企業であり、会社の数という面でも1/3が米国企業なのです。」とDigi-Capitalのマネジング・ディレクターのTim Merel氏は述べている。
Facebookを除いてでさえ米国は1/3の時価総額と会社数を誇るのです、とMerel氏は付け加える。中国がユニコーン企業発祥の企業数で第2位(24%)、そして時価総額でも第2位となった(10%)。
Digi-Capital常務取締役であるTim Merel氏は次のように述べた。「もし、セクターごとの分布に差があると思ったのならば、驚くなかれ。」「アメリカ企業が世界に占めるモバイル・インターネットのユニコーン企業は4分の3、これは全体の3分の1に値するボリュームを占めています。」
Merel氏は、「Facebookが存在しなかったとしても、アメリカのユニコーン企業が世界全体の3分の1に値する価値とボリュームを生み出しています。中国が世界第2位で24%のユニコーン企業が存在し、10%の市場価値を生み出しています。」と付け加えた。
Digi-Capital said mobile Internet unicorns added $65 billion in shareholder value in the first 3 months of 2015, or $725 million dollars a day.
Digi-Capital defines mobile unicorns as companies with “substantial” parts of their business in mobile Internet, excluding handset makers, wireless infrastructure providers, and chip makers.
The firm advises mobile Internet, augmented reality and virtual reality, gaming, and other digital client companies in America, Asia, and Europe.
Digi-Capitalではモバイルユニコーンを、事業の「相当部分」がモバイルインターネットである企業と定義付けしており、ハンドセットメーカー、無線インフラプロバイダー、チップメーカーは除いている。
同社は米州、アジア、欧州のモバイルインターネット、拡張現実、バーチャルリアリティ、ゲームその他のデジタルクライアント企業にアドバイザリー業務を行っている。
Digi-Capitalはモバイル・ユニコーンを事業の”カナリ”の部分がモバイル・インターネットを占める企業と定義する。(ただし携帯電話機メーカーや無線インフラのプロバイダやチップ・メーカーを除く)
Digi-Capitalは米国・アジア・ヨーロッパのモバイル・インターネット、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、ゲーム及びその他デジタル・クライアント企業について、投資アドバイスを提供している。