トヨタホームなど、仙台でスマートハウスの分譲開始…太陽光発電やEV・PHV用充電器など完備
トヨタホームとトヨタホームとうほくは6月29日から、仙台市若林区荒井東地区でスマートハウスの分譲を開始すると発表した。
両社は、これまで培った省エネルギーのノウハウとオールトヨタの先進技術を取り入れたスマートハウスを提供し、東日本大震災からの復興を目指す荒井東地区の街づくりを後押しする。
TOYOTA HOME and TOYOTA HOME TOHOKU announced that from June 29 they will commence lot sales of "smart houses" in Sendai city's Wakabayashi-ku, Araihigashi district.
Smart houses that adopt the energy-conservation expertise and "All Toyota" advanced technology cultivated by the two companies aim to support recovery from the Great East Japan Earthquake in rebuilding the Araihigashi district.
分譲地の名称は「えきまち スマートグリーンタウン荒井東」。2015年開業予定の仙台市営地下鉄東西線「荒井駅」(仮称)から徒歩10分とアクセス良好。総区画数は73区画で、トヨタホームはこのうち36区画を販売する。
第1期販売は建築条件付き分譲地とし、提供する住宅は36区画ともホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、EV・PHV用充電器、「エコキュート」等の高効率給湯機、太陽光発電システムなどを標準装備したスマートハウス。街区は各戸に「まちなみガイドライン」に従った統一外構を採用し、幹線道路沿いの街路樹とともに豊富な植栽で街を彩る。第2期は2014年春までに、最終の第3期は2014年秋までに発売する予定。
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