[英語から日本語への翻訳依頼] 聴力図は左耳の混合性難聴を示していた。その難聴は 4000 Hz 以下では純粋な伝音性、それ以上の周波数では主に感音性であった。右耳には 4000 Hz ...

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shiroishiによる依頼 2010/12/24 22:49:06 閲覧 2100回
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An
audiogram showed mixed hearing loss in the left
ear: the hearing loss was purely conductive below
4000 Hz and mostly sensorineural above that
frequency. The right ear had purely sensorineural
hearing loss above 4000 Hz, paralleling the leftsided
loss (Fig. 1 in the Supplementary Appendix,
available with the full text of this article at
NEJM.org). Azithromycin, methylprednisolone in
a tapering dose, and an otic solution of neomycin,
polymyxin B, and hydrocortisone were prescribed,
but the patient discontinued the glucocorticoid
because of insomnia.

minatogawa
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 00:17:37に投稿されました
聴力図は左耳の混合性難聴を示していた。その難聴は 4000 Hz 以下では純粋な伝音性、それ以上の周波数では主に感音性であった。右耳には 4000 Hz 以上で純粋な感音性難聴があり、これは左に偏向した難聴と平行して発症している。 (補足資料の図 1、NEJM.org で本記事全文と共に入手可能。)アジスロマイシン、メチルプレドニゾロンが投与量を徐々に減らして、そしてネオマイシン、ポリミキシンB およびヒドロコルチゾンの点耳薬が処方された。グルココルチコイドの使用は患者の不眠のために中止された。
kaory
評価 57
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 08:50:47に投稿されました
オーディオグラムには左の耳に混合性難聴を示していた。難聴は、4000Hz以下では単に伝音性的なもので、その周波数以上ではほとんど感覚神経的であった。左側難聴に平行して、右の耳には単に4000Hz以上の感音難聴があった。(図1補足の付録 NEJM.orgでこの論文のテキストがすべて利用可能)
服用量を漸減していくアジスロマイシン、メチルプレドニソロン、および耳の治療法としてネオマイシン、ポリミクシンB、およびヒドロコーチゾンが処方された。
しかし、患者は、不眠症のためにグルココルチコイドを中止した。
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The pain resolved,
but blockage persisted; on follow-up by an otolaryngologist
3 days later, myringotomy with tube
placement was performed and ciprofloxacin and
dexamethasone drops were prescribed. The patient
was advised to keep water out of the ear.
On follow-up 3 weeks later , the patient reported improved hearing
and no pain. On examination, abundant debris
was found and removed from the left ear canal;
dried serous material covered the left tympanic
membrane, and granulation tissue obstructed the
lumen of the tube. The speech-reception threshold
was in the 35-dB range; other findings were unchanged.
The tube was removed and the middle
ear was aspirated, without evidence of purulence.

monagypsy
評価 44
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 01:01:27に投稿されました
痛みは解消されたが、閉鎖は継続していた:3日後、耳鼻咽喉科医による経過観察で、チューブの留置とともに鼓膜切開が行われ、シプロフロキサシンとデキサメタゾン滴薬が処方された。患者は耳に水がかからないようにとの注意をうけた。
3週間後の経過観察で、患者は聴力の向上と痛みがない事を報告した。検査では、剥離した壊死組織片が見つかり、左耳の外耳道から取り除かれた;液体が乾いたような成分が左鼓膜を覆い、肉芽組織がチューブの管腔をふさいでいた。語音聴取域値検査は、35-dB領域であった;そのたの所見は変化なしであった。
チューブは取り除かれ、中耳は膿を吸引され、膿の兆候はない。
minatogawa
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 00:48:15に投稿されました
痛みは消えたが、閉塞感は続いた。耳鼻科医による3日後の経過治療で、チューブ留置をともなう鼓膜切開が行われ、シプロフロキサシンとデキサメタゾンの点耳薬が処方された。患者は耳に水が入らないようにするよう勧告を受けた。さらに3日後、患者は聴力の改善および痛みが無くなったことを報告した。検査では、左の外耳道で大量の細片が見つかり、取り除かれた。乾燥した漿液が左鼓膜を覆い、肉芽組織がチューブの内腔をふさいでいた。語音聴取閾値は 35-dB の範囲内にあった。他の診察結果は変化がなかった。化膿の痕跡はなく、チューブは取り除かれ、中耳は吸引された。
kaory
評価 57
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 09:13:30に投稿されました
苦痛は消散したが閉塞状態は続いていた。3日後、耳咽頭科医による経過観察では、チューブを配置する鼓膜切開術が行なわれ、シプロフロキサシンとデクサメタゾーンの投与が処方された。患者は、耳に水が入らないように注意を受けた。
3週間後の経過観察で、患者は聴覚の改善と痛みがないことを報告した。検査において、多くの残屑が見られ、左の外耳道から取り除かれた。乾いた漿液状の物質は左鼓膜を塞ぎ、また肉芽組織は管腔チューブ挿入の障害となった。
語音聴取閾値は35dBのレベルであり、他の検査結果は変化なしであった。
チューブは切除され、中耳は化膿の症状もなく吸引された。
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Acetic acid drops were prescribed. Results
of laboratory tests, performed later that week at
the other hospital, are shown in Table 1.
Two weeks later, the patient fell while jetskiing
on a river, exposing her left ear to the
water. Pain in the ear recurred, and she returned
to the emergency department at MEEI 5 days later.
She rated the pain at 3 to 4 on a scale of 1 to 5,
with 5 indicating the most severe pain. The left
auricle was tender on manipulation, without tragal
pain. There was wet, white debris in the ear
canal, with no perforation, effusion, or drainage.
Other findings were unchanged. A 10-day course
of amoxicillin–clavulanic acid was begun.
.

minatogawa
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 01:41:03に投稿されました
酢酸点耳液が処方された。その後、同じ週に他病院で実施された臨床検査の結果が表 1 に示されている。2週間後、患者は川で水上バイクに乗っている際に水に落ち、左耳を水にさらした。耳の痛みが再発し、5日後に MEEI の救急治療部へ戻ってきた。彼女は痛みの程度を1から5であらわすと、3から4の間(5が最もひどい痛みを意味する)になると答えた。触診の際、左心耳を触ると痛みを訴えた。耳珠の痛みはなかった。外耳道には湿った白い細片があり、穿孔、滲出、排濃はなかった。他の診察結果に変化はなかった。アモキシシリン・クラブラン酸の10日間コースがはじまった。
monagypsy
評価 44
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 01:33:58に投稿されました
酢酸滴薬が処方された。他の病院でその週の後半に行われた臨床検査の結果は、表1に示されている。
2週間後、患者は川でジェットスキー中に転落し、左耳が水に触れている。耳の痛みが再発し、5日後、彼女はMEEIの緊急病棟へ戻った。彼女一番痛みが激しいのを5とした場合の5段階評価にて、彼女の痛みは3~4であると見積もった。左耳介は触診では柔らかく、耳珠の痛みはない。湿っており、外耳道に白い壊死組織片があるが、孔、耳だれ、排膿はない。
その他の所見は変化無しであった。10日コースのアモキシシリン・クラブラン酸がはじめられた。
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On follow-up examination 1 week later, 3.5
months after the onset of symptoms, the pain
had resolved. The tympanic membrane was retracted, with an effusion but without perforation.
A ballottable (mobile when palpated) subcutaneous
mass, thought to be a cyst, emerged
from the posterior superior quadrant of the external
auditory canal and obscured the pars flaccida.
Other findings were unchanged. Computed
tomography (CT) of the temporal bone 1 week
later revealed a hyperdense soft-tissue mass,
3.2 cm by 2.5 cm by 4 cm, against the lateral
aspect of the left mastoid bone and mastoid
process, medial to the auricle.

monagypsy
評価 44
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 02:12:34に投稿されました
1週間後の経過観察検査、症状の発症から3.5ヶ月後、痛みは解消された。鼓膜は元通りになり、耳だれはあるが、孔はない。
全ての浮球感(触診時可動性である)のある皮下腫瘤は、膿胞であると考えられ、外耳道の尾部上位の腹部から発生し、弛緩部は不明瞭であった。
その他の所見は変化なしであった。高濃度の軟部組織腫瘍が認められた1週間後の側頭骨のコンピューター断層撮影(CT)では、頭蓋側面の左乳突骨と乳様突起と耳介の中間に対して3.2cm × 2.5cm × 4cmであった。
minatogawa
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2010/12/25 02:32:40に投稿されました
1週間後の検査により、症状が現れてより3か月半後、痛みが消散したことがわかった。鼓膜は退縮しており、滲出があったが穿孔は見られなかった。触ると動く、嚢胞と思われる皮下腫瘤が外耳道の後方上部に現れ、弛緩部を覆い隠していた。他の診察結果に変化はなかった。1週間後に行われた側頭骨のコンピュータ断層撮影 (CT) では、左の乳様突起、耳介の中心を写した外側面で 3.2 cm × 2.5 cm × 4 cm となる高密度の軟部組織腫瘤が見られた。

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