翻訳者レビュー ( 英語 → 日本語 )
評価: 44 / 1 Review / 2016/09/25 01:25:49
The Department of Health in the UK advises people who spend a lot of time sitting to get up from their desk every 30 minutes.
Last year another study found that too little exercise, combined with sitting too much, doubles our risk of an early death.
This is defined as less than 150 minutes of exercise a week and more than seven hours of sitting a day.
Meanwhile, a study in May showed that eagerness to impress at work prevents more than half of employees from leaving the office during the day.
It found that half of workers have never even left the office for lunch or a lunchtime walk, despite employees saying spending time outside helps them feel healthier and happier.
イギリスの保健省は長時間着席している人に30分ごとデスクから離れるように勧めている。
別の調査では、去年、運動不足と長時間の着席はリンクしており、早死する危険性が2倍になると明らかになった。
この調査における運動不足と長時間着席については、それぞれ1週間に150分以下の運動、1日に7時間以上の着席を定義とする。
その一方で、5月の調査では、仕事の熱意を見せることによって、1日中半数以上の従業員が社内に残らないで済むことが示されている。
また、半数の労働者が健康的かつ幸福になるように、社外にいる時間を過ごすと告げたにも関わらず、ランチタイムに社内に一度も留まらなかった、あるいはランチタイムで歩く癖をつけるようになったことが明らかになった。
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元の翻訳
イギリスの保健省は長時間着席している人に30分ごとデスクから離れるように勧めている。
別の調査では、去年、運動不足と長時間の着席はリンクしており、早死する危険性が2倍になると明らかになった。
この調査における運動不足と長時間着席については、それぞれ1週間に150分以下の運動、1日に7時間以上の着席を定義とする。
その一方で、5月の調査では、仕事の熱意を見せることによって、1日中半数以上の従業員が社内に残らないで済むことが示されている。
また、半数の労働者が健康的かつ幸福になるように、社外にいる時間を過ごすと告げたにも関わらず、ランチタイムに社内に一度も留まらなかった、あるいはランチタイムで歩く癖をつけるようになったことが明らかになった。
修正後
座位時間の長い労働者は30分ごとにデスクから離れるようイギリスの保健省は勧めている。
別の調査では、去年、運動不足と座りすぎはリンクしており、早期死亡する危険性が2倍になることが明らかになった。
この調査における運動不足と座りすぎの定義は、1週間に150分以下の運動と1日に7時間以上の座位とされている。
その一方で、5月の調査では、職場でいい評価を得たいという動機から半数以上の従業員が一日中社内で過ごす事が明らかになった。
また同研究によって、健康と気分向上のために社外に出るよう雇用者が勧めていても、社外に昼食へ行ったりランチタイムに散歩に出かけたことのない労働者が半分以上ということも示された。
各英単語の意味は正確に理解されていますが、本文の理解が多少欠けているように思います。訳す前に本文を何回か読み返してみるのもいいかと思います。
「30分ごとデスク」とありますが、「に」が抜けています。
”Meanwhile…”と最後の”It found…”という文章は誤訳かと思います。