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翻訳者レビュー ( イタリア語 → 日本語 )

評価: 50 / 0 Reviews / 2015/07/10 15:28:19

hikari_kusama
hikari_kusama 50 大学でイタリア語を専攻し、1989年イタリアに渡りました。 現在、イタリ...
イタリア語

Egli non riede ancora!
Oh come lunghe, eterne,
quando lungi è da me, lore mi sono!
Arpa che or muta giaci, vieni,
ed i miei sospiri seconda, sì,
che più veloce giunga il flebile lamento
al cor del mio fedel sullali al vento.Non so le tetre immagini
fugar del mio pensiero
sempre dannata a gemere
allombra dun mistero:
e se di speme un pallido
raggio su me traluce,
è passeggiera luce
di lampo ingannator.
Meglio è morir! se lanima
sen voli in seno a Dio;
se il mio Corrado a piangere
verrà sul cener mio:
premio una cara lagrima
chieggo allamor soltanto,
virtù non niega il pianto
per chi moria damor.

日本語

あの人はまだ帰ってこない!
ああ、私から遠く離れている時は
なんと長く 永遠に感じられることか!

口をつぐみ横たわるハープよ
ここに来て 私のため息に寄り添っておくれ
この哀れな嘆きが 風の翼に乗り
愛しい人の心に 早く届くように

不吉な想像が脳裏をよぎる
ミステリアスな影にさいなまれ 泣いてばかり
薄明かりが頭上に差し 希望を得たかと思うと
欺く稲妻の 一瞬の光だった
死んだほうがましだわ!
魂が神様の懐に飛んでいくのなら
私の灰に涙するため
コッラードが戻ってくるのなら
あの人の一粒の涙が欲しいだけ
愛のために死んだ者に
涙を流すのは 女々しいことではないでしょう

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備考: 日本語として綺麗な(もちろんオリジナルは失わずに)文章を希望します。