翻訳者レビュー ( 英語 → 日本語 )
評価: 52 / 2 Reviews / 2014/07/16 15:25:09
In July 2011, the company received $5.2 million in investment funding, followed by $22 million in July 2012.[4] Sol Republic introduced its DECK portable speaker in August 2013 in partnership with Motorola Mobility; the system was designed to work with the Moto X.[5] At that time the company had grown to 85 employees.[5]
The company raised another $27 million in March 2014, by which time it was employing 100 people and had its products in 26,000 retail stores.[6] The funding came from Riverwood Capital and Greenoaks Capital Management, and was expected to be used to expand into international markets as well as new product development.[7]
2011年7月に、同社は520万ドル、2012年7月に2200万ドルを受領した[4]。ソールリパブリックは、モトローラモビリティと協同で、2013年8月にDECK携帯用スピーカーを導入した。
このシステムは、モトローラXと連動で機能する設計であった[5]。その当時、同社は従業員を85名も抱えるほどに成長していた[5]。
同社は、2014年3月にさらに2,700万ドルの利益をあげ、抱える従業員も100人に達しており、26,000の小売店で製品が売られていた[6]。リバーウッドキャピタルとグリーンオークスキャピタルマネージメントから得られた資金は、国際市場に進出しするほかに、新製品開発にも使われることが期待された[7]。
レビュー ( 2 )
元の翻訳
2011年7月に、同社は520万ドル、2012年7月に2200万ドルを受領した[4]。ソールリパブリックは、モトローラモビリティと協同で、2013年8月にDECK携帯用スピーカーを導入した。
このシステムは、モトローラXと連動で機能する設計であった[5]。その当時、同社は従業員を85名も抱えるほどに成長していた[5]。
同社は、2014年3月にさらに2,700万ドルの利益をあげ、抱える従業員も100人に達しており、26,000の小売店で製品が売られていた[6]。リバーウッドキャピタルとグリーンオークスキャピタルマネージメントから得られた資金は、国際市場に進出しするほかに、新製品開発にも使われることが期待された[7]。
修正後
2011年7月に、同社は520万ドル、2012年7月に2200万ドルの資金提供を受けた[4]。ソールリパブリックは、モトローラモビリティと協同で、2013年8月にDECK携帯用スピーカーを導入した。
このシステムは、モトローラXと連動で機能する設計であった[5]。その当時、同社は従業員を85名も抱えるほどに成長していた[5]。
同社は、2014年3月にさらに2,700万ドルの資金調達を行い、抱える従業員も100人に達しており、26,000の小売店で製品が売られていた[6]。リバーウッドキャピタルとグリーンオークスキャピタルマネージメントからの資金提供は、国際市場に進出するほかに、新製品開発にも使われることが期待されていた[7]。
丁寧に翻訳されていると言う印象を受けました。販売実績ではなく資金繰りに絡んだ内容なので、前後の脈絡をきちんと把握されるとより文章の全体像がクリアに見えてくると思います。
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元の翻訳
2011年7月に、同社は520万ドル、2012年7月に2200万ドルを受領した[4]。ソールリパブリックは、モトローラモビリティと協同で、2013年8月にDECK携帯用スピーカーを導入した。
このシステムは、モトローラXと連動で機能する設計であった[5]。その当時、同社は従業員を85名も抱えるほどに成長していた[5]。
同社は、2014年3月にさらに2,700万ドルの利益をあげ、抱える従業員も100人に達しており、26,000の小売店で製品が売られていた[6]。リバーウッドキャピタルとグリーンオークスキャピタルマネージメントから得られた資金は、国際市場に進出しするほかに、新製品開発にも使われることが期待された[7]。
修正後
2011年7月に、同社は520万ドル、2012年7月に2200万ドルの投資資金を受領した[4]。ソールリパブリックは、モトローラモビリティと協同で、2013年8月にDECK携帯用スピーカーを導入した。
このシステムは、Moto Xと連動で機能する設計であった[5]。その当時、同社は従業員を85名も抱えるほどに成長していた[5]。
同社は、2014年3月にさらに2,700万ドルの利益をあげ、抱える従業員も100人に達しており、26,000の小売店で製品が売られていた[6]。リバーウッドキャピタルとグリーンオークスキャピタルマネージメントから得られた資金は、国際市場に進出する以外にも、新製品開発にも使われることが期待されていた[7]。
前半は肝心なinvestment fundingの部分が抜け落ちしてしまっているのが痛いです。他の人の訳にあるように投資資金と訳すのがいいでしょう。記事文は助詞の使い方が難しく、訳のまとめ方に苦労します。その点に注意して今後がんばってください。
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最初のinvestment fundingは訳し抜けて攻撃されてもしかたありませんが、「受領した」を個人的に嗜好で「受けた」と直すほかで不当に評価が低くなりました。最後の文7は、あなたの文脈でいくと、「提供が・・・期待される」となってしまいました。[7]の最初で、既に資金は提供されたことがわかっている文なのに、堂々巡りの文になっています。fundingは資金提供の意味だけではないので、文脈に合わせて使い分けるべきです。この依頼範囲自体が、限定的なため、資金繰りだけの話と断定するのは危険です。第6文は、会社が繁栄していると判断しました。raised ... millionについては、従業員を100人以上抱えることと、販売が広い範囲で展開されることの2つがどういうことを言いたいかを考えました。1つの文の中に、実績を示すものが2つあるのに、なぜ1つだけ違う範疇の言葉を入れるのでしょう。最初を資金調達と考えてしまうと、資金がないのに従業員を増やした危険な企業とも読み取れます。このセクションの前後を読まないとわかりませんが、私は会社の実績を中心とした紹介文か、成長を肯定する記事と考えています。貴殿のように訂正されると、私の訳文は脈絡さえ失います。
dosankoさん、raised "another"とあるので、これは前の文章にある語に対応しています。なのでさらに資金提供を受けた(投資資金を受領した)と解釈するのが自然です。利益が増えるというときには動詞はgain more profitまたはincrease profitをよく用います。raiseはcapitalに対応することが多いです。それからもraiseに対応するのは資金であることが読み取れます。7)は記事独特の言い回しです。過去にさかのぼってこうこう期待されていたという書き方をよくするのですが、これもそのパターンです。