翻訳者レビュー ( 日本語 → 英語 )

評価: 57 / 0 Reviews / 2012/07/11 09:31:25

日本語

後半はCM製作に没頭していた日々と、だからこそコマーシャルではなくて自分の作品を作りたいと思ったという、書道を始めた理由が語られて、現在に至る迄の内容です。
後半で私が面白かったのは、彼の哲学としてと前提の上で、アクションペインティングのジャクソン・ポロックとの違いを語っています。しかし説明が難しいです。
とにかく書のもつミニマルでしかし深い歴史や神秘的な世界を伝える為に入念な準備の上でパフォーマンスにあたっているとのことでした。

私にとってはとても面白い、良いインタビューでした!

英語

The 2nd half discovers the history until today,the days he was focusing on CM production,the motive why he wanted to learn Calligraphy, which is to come out with his original work instead of commercials.
Though explanation was quite complicated, What i found interesting in the 2nd half was his philosophy and explanation on difference between Jackson Pollock's action painting
He explained his well preparation for his performance, in order to express minimal but long and fascinating history of calligraphy.

Is was very interesting, good interview for me!

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備考: 最初に彼は古代文字を扱う書道家です。 このインタビューでは前半に1955年に三重県にて美術教師の父の元に生まれて、絵を描く事がとても好きだった子ども時代からCMのディレクターに至る迄が語られています。手塚治虫、赤塚不二夫、藤子不二雄の漫画が好きだった子ども時代。そして横尾忠則に影響を受けてイラストレーターを目指し美術大学へ入って、そこでアニメーションに携わり、それがきっかけになってCM製作の会社へ入ったそうです。(この文章の続きです)