[Simply Business] Startups That I Would Love to See More in Indonesia
Indonesia is unique, we are a nation comprised of thousands of islands, 70% of us still use feature phones and only about 9% percent of us have credit cards. More than 50% of Indonesians don’t live in cities so it makes sense that smartphone users are only 8.7% among 200 million mobile phone users.
Based on those facts alone, it should be obvious that Indonesia is different. We can’t just blatantly apply the same rules of startups like the Silicon Valley players or carbon copy the successful startups out there. Indonesia needs different or more customized startups, better suited for our unique environment.
インドネシアは独特な国家だ。我々は数千もの島々から成り、国民の70%はいまだフィーチャーフォンを利用しており、クレジットカード保持者はわずか9%のみという国家だ。インドネシア人の50%が市街地に住んでいないため、2億人のモバイルフォンユーザーのうちスマートフォンユーザーはわずか8.7%でしかないのも頷ける。
これらの事実だけを見てみると、インドネシアが特殊な国家であることは明白である。我々は、シリコンバレーの企業の例を容易に当てはめてはならないし、またシリコンバレーの成功企業を真似てはならない。インドネシアは、我々の特殊な環境に見合った、独特な、もしくはカスタマイズされたスタートアップを必要としているのだ。
インドネシアは何千もの島からなるユニークな国で、70%の人達はまだ普通のフィーチャーフォンを使用し、クレジットカードの保有率は全体の約9%しかない。半数以上の人は、都市部には住んでおらず、2億人いるモバイルフォン利用者の8.7%しかスマートフォン利用者がいないのも納得できる。
その事実だけからも、インドネシアは他の国とは違う事が明らかだ。シリコンバレーの起業家達と同じルールを単純に適用するのは露骨だし、成功したスタートアップをそっくりそのまま模倣する様な事もできない。我々のこのユニークな環境に合う様、よりカスタマイズされたスタートアップや違ったタイプのスタートアップが、インドネシアには必要だ。
Everybody will have their own opinion on this but here’s my version of what startups I would love to see more in Indonesia:
1. E-Commerce
E-Commerce is definitely an obvious choice and there’s no such thing as too much e-commerce. But I would definitely love to see more niche-based e-commerce. I still find it hard to get my favorite basketball shoes online (at least authentic ones). How about shopping for groceries online? Anybody needs a service to deliver beer? McD and KFC provide online ordering right now so why not make a startup for delivering home-made food for singles? Love the rise of man-only online fashion shops like fashionpria.com and brodofootwear.com.
Find your niche and run with it.
1.Eコマース
Eコマースは紛れもなく明らかな選択と言え、Eコマースが多すぎるなどという事はない。だが、私はもっとニッチベースのEコマースが登場することを期待している。私の大好きな(少なくとも紛れもなく本物の)バスケ・シューズをオンラインで見つけるのはいまだに困難だ。また食料品類のオンラインでの買い物はどうだろうか?ビールの配達を希望する人は?マクドナルドとケンタッキーフライドチキンはオンライン・オーダーを提供しているし、独身の人達に家庭料理を届けるスタートアップなんかはどうだろう?fashionpria.comやbrodofootwear.comなどの男性専用のオンラインファッションショップが登場したが、これは嬉しい動きだ。
自分のニッチを見つけ出して、成功へと導いてはどうだろう。
1. e-コマース
e-コマースは、非常に分かりやすい選択であり、e-コマースが多すぎる事はない。しかし、もっと特定分野に焦点を当てたe-コマースの出現に期待したい。今でも、大のお気に入りのバスケットシューズ(少なくても本物)をオンラインで入手するのは困難だ。食料品をオンラインで購入するのは如何だろう?どなたか、ビールの配達サービスは如何だろう?マクドナルドやKFCは既にオンラインで注文できるので、独身者向けに、家庭料理のデリバリーをするスタートアップを立ち上げてみては如何だろうか?fashionpria.com や brodofootwear.comの様なメンズ専門のオンラインのファッションショップの台頭は大歓迎だ。
特定分野を見つけ、そこを攻めろ。
2. Social Enterprise
What’s not to love about social startups like Ruma.co.id? They provide means for everybody to be an entrepreneur by selling airtime directly from their mobile phones. They have recruited and trained over 10,000 low income entrepreneurs in Indonesia to sell prepaid airtime, electricity and other value-added service.
Startups like these create better living for people, increase entrepreneur percentage for the country and basically make the world a better place. We need more of you guys.
3. Empowerment
When I heard that we’re going to have an Indonesian version of kickstarter, I was ecstatic! So ecstatic that I made a project for it (although it got wasted). Wujudkan is the kickstarter for Indonesia, it has a couple of interesting projects in social, games, movie, even a museum project. This sort of startup empowers us to do more, and can help us make our dream come true.
Other empowerments includes helping business take care of the nasty stuffs like IPayMu that helps us manage payment, Tokopedia.com helps us sell stuff online and d-courier and gojek help with delivery.
我国がインドネシア版のkickstarterを始めると耳にした時、私は天にも昇る気分だった。興奮のあまり、そのサービスのためのプロジェクトを作ってしまったほどだ(最終的には没になったのだが)。Wujudkanはインドネシアのkickstarterで、ソーシャル、ゲーム、映画といった興味深いプロジェクトを手掛けており、また博物館プロジェクトも手掛けている。このようなスタートアップは、我々がより多くの活動を行っていけるよう機会を与えてくれ、我々が夢を実現する上での手助けをしてくれる。
その他のエンパワメントには、支払い管理を行ってくれるIPayMuのように企業の面倒な諸作業を代理で行ってくれるサービスや、Tokopedia.comのように我々がオンラインで製品を販売できるよう手助けをしてくれるサービス、またd-courierとgojekのように郵送の手助けをしてくれるサービスがある。
インドネシアにも起爆剤になり得る企業ができると知ってわくわくした。興奮のあまり、プロジェクトを立ち上げた(が、無駄になってしまった)。Wujudkanはインドネシアにとっては起爆剤的な企業だ。同社は、ソーシャル系やゲーム、映画や美術館のプロジェクト等、様々な興味深いプロジェクトを行っている。この様なスタートアップは、我々に活力を与え、夢の実現に向け、手助けをしてくれているのだ。
事業として面倒な支払い等の処理をしてくれるIPayMuの様に、我々に活力を与える企業は他にもある。オンラインで物を売りたい場合は、Tokopedia.comがあるし、物を配送したければd-courier や gojekがある。
4. Education
I would definitely love to see more startups in the education field. For example kieeds helps parents monitor their kids at school. How about startups for digital textbooks? It sure beats carrying tons of books to school. What about apps for helping students study and connect the students to collaborate more online?
That’s my take on what startups I would love to see more of, what’s your take?
Aria Rajasa is the CEO of gantibaju.com, a clothing startup backed by a very strong designer community. His passion in entrepreneurship has gotten him to establish a number of companies in technology and design industries since leaving university.
私は、教育分野でもより多くのスタートアップを見たいと思っている。例えば、kieedsでは、保護者のために学校での子供達の様子をモニターしている。デジタル教科書を手掛けるスタートアップなどはどうだろう?学校に持参しなければならない山ほどの本の冊数を減らすことができるはずだ。オンラインで勉強でき、他の生徒達とつながり協力し合えるアプリなどはどうだろう?
以上が私が今後増えてほしいと考えるスタートアップだ。読者はどのように考えるだろうか?
Aria Rajasaは、強力なデザイナーコミュニティによって支援されている衣服販売スタートアップのgantibaju.comの最高経営責任者である。大学卒業後、彼の実業家への熱意をもって、テクノロジーとデザイン分野の企業数社が立ち上げられた。
私はもっと教育分野でのスタートアップが増える事を期待している。例えば、kieedsは親が、子供が学校にいる時でも見守る事を助けている。例えば、デジタル教科書のスタートアップはどうでしょう?学校に大量の本を持っていくのが大変な事は明白です。他には、生徒の勉強を手伝うアプリや、もっと生徒がオンライン上で共同できるように繋ぐのはどうでしょう?
これが私のこれからみたいスタートアップの見解ですが、あなたの見解はいかがですか?
Aria Rajasa氏はgantibaju.comのCEOであり、そこではとても強力なデザイナーのコミュニティーがバックアップする服のスタートアップを運営している。彼は大学卒業後、起業家精神を持ち、テクノロジーやデザインの分野でいくつかの起業を立ち上げた。