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[英語から日本語への翻訳依頼] ユーザ数は既に5万人に達して、世界やアジアで注目の投資市場では既に需要が伸びており、新市場に参入したいが情報を上手く精査できない小規模なエンジェル投資家が...

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startupdatingによる依頼 2015/12/01 11:43:27 閲覧 5714回
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Oddup scores $1M for its startup rating system, initially focused on Asia

Oddup is an 18-month-old startup out of Hong Kong that offers its own startup rating system based on factors it says are designed to determine risk. Websites like Mattermark, CB Insights, and Funderbeam offer similar rating systems on their platforms, but Oddup founder James Giancotti told VentureBeat that they don’t go into the kind of depth that Oddup is trying to achieve — a pursuit that has today landed it $1 million in seed funding and attracted corporate customers including J.P. Morgan, Goldman Sachs, and BNP Paribas.

Oddupはスタートアップの評価システムで100万米ドルを獲得、当面はアジアに集中

Oddupは香港発、創業18か月のスタートアップで、同社によるとリスクを決定できるよう設計された要素に基づくスタートアップの評価システムを提供している。Mattermark、CB Insights、Funderbeamといったサイトもプラットホーム上で同様の評価システムを提供しているが、Oddupの設立者であるJames Giancotti氏が VentureBeatに語ったところによると、Oddupが到達しようとしているほどの深みには至っていないという。 今日届いた1つの取り組みはシードファンドでの100万米ドルの調達で、J.P. Morgan、Goldman Sachs、BNP Paribasといった金融機関を惹きつけた。

Initially launched in beta back in February 2014, Oddup finally went live to the public at large this September. The $1 million funding round announced today was led by Kima Ventures, Click Ventures, and Bigcolors with participation from Big Bloom, Glooh Ventures, Justin Dry and Andre Eikmeier (CEOs of Vinomofo), and a number of angel investors, according to a release.

最初にベータ版がローンチされたのは2014年2月。Oddupはついにこの9月、最終版を一般向けに公開した。本日発表された100万米ドルの資金調達ラウンドを主導したのはKima Ventures、Click Ventures、Bigcolorsで、さらにはBig Bloom、Glooh Ventures、Justin Dry、Andre Eikmeier氏 (VinomofoのCEO)、数多くのエンジェル投資家も参加したとプレスリリースで伝えられている。

Factors that are used to come up with an overall rating for a startup are comprised of sub-scores in the following areas: Product, growth, location, team, market, industry, and competitors. These scores are assigned by its analysts, Oddup says, using its own patent-pending scoring methodology. Additional scores take into account things like investor quality, funding, and media buzz. Ultimately, a score of 1-100 is awarded, with a higher score suggesting a healthier, less risky startup.

スタートアップの総合評価をつけるために用いられている要素は、以下の分野のサブスコア分野から構成されている。 製品、成長、ロケーション、チーム、市場、業界、競合。Oddupによると、これらのスコアは自社の特許承認待ちスコア設定手法も加味したうえでアナリストにより指定されたという。 他にも投資家の質、資金調達、メディアでの評判がスコアに反映される。最終的に1〜100のスコアが算出されるが、スコアが高いほど健全、リスクの少ないスタートアップであることを示している。

“There are a number of platforms that capture investor sentiment and probability scoring,” Giancotti said, “but none are including detailed analysis, providing buy/sell/hold ratings, and future valuations of the startup. We are wanting to provide transparency in the world of startups including visibility on investors and locations.”

But to get a taste for the platform, users will have to first sign up. Giancotti said this is because of “different jurisdictional laws [that] apply to the user base [i.e. Singapore’s laws on private company information differ from those of China’s], so for legal and regulatory reasons we need to keep the platform closed to ensure we meet all countries’ regulations.”

「投資家の所感や見込評価を反映させたプラットフォームは沢山あります」とGiancotti氏は語った。「しかしどのプラットフォームにも詳細な分析は含まれておらず、買い・売り・保持に関する評価やスタートアップの将来的な評価に関する情報も提供されていません。我々はスタートアップの世界に透明性を確保し、その地域や投資家がはっきり分かるようにしたいのです。」

しかしプラットフォームの手応えを掴むためにはユーザは先ず登録する必要がある。この事に関してGiancotti氏は次のように説明した。「ユーザには、居住地毎に違った法律(例えば民間企業に対するシンガポールのの法律と中国の法律は違います)が適用されるため、法律や取り締りの面から、全ての国の規定に必ず適合するよう我々はプラットフォームをオープンにせず特定できるようにしています。」

With 50,000 users already, demand is being driven by a hot investment market globally and across Asia, particularly from smaller angel investors who want to dip their feet into the market but aren’t sure how to navigate all the noise. Initially, the focus is on startups in China (Beijing, Shanghai, and Shenzhen), Hong Kong, Singapore, and Taiwan, but with 22 staff already on hand, Oddup is looking to expand to Sydney, London, Melbourne, Bangalore, and Bangkok in the next six months.

ユーザ数は既に5万人に達して、世界やアジアで注目の投資市場では既に需要が伸びており、新市場に参入したいが情報を上手く精査できない小規模なエンジェル投資家が特にその牽引役となっている。Oddupは最初中国(北京、上海、深圳)、香港、シンガポールや台湾のスタートアップに着目し、既に22名いるスタッフで今後半年でシドニー、ロンドン、メルボルン、バンガロールやバンコクに範囲を広げていく予定だ。

In January, an API release is coming, according to Giancotti, that will enable other platforms to tap into Oddup’s database and ratings. As for monetization and revenue, he said: “We offer a free plan, and we offer an analyst plan (which is $99 per month). We also provide a pay-to-rate service for companies not yet rated on our platform. This product launched last month and we charge $499 to give a startup a full in-depth report.” (Examples of reports can be found at the end of this article.)

Giancotti氏によると、APIが1月にリリースされると他のプラットフォームからOddupのデータベースや格付け情報を得ることが可能になる。収益や収入に関して彼は次のように語った。「我々は無料プランとアナリストプラン(月99米ドル)を提供しています。我々は、当社のプラットフォーム上でまだ格付けされていない企業に対してpay-to-rate(有料で評価する)サービスを提供しています。先月ローンチされたこの商品は月499米ドルでスタートアップの詳しいレポートを入手することができます。」(レポートの見本は記事末に掲載。)

“In late December we will be releasing our ecosystem report for each city Oddup has rated,” Giancotti said. “In the future, as we launch a city we will also include an ecosystem report. This report will be free to users. We are heading to iOS and Android in Q1 2016 to give users on-the-go information on all startups wherever they are in the world.”

Certainly a new startup (for startups) out of Hong Kong to check out.

「12月の後半には、Oddupが格付けした各都市のエコシステムに関するレポートをリリースする予定です」とGiancotti氏は語った。「将来的には、各都市のレポートをまとめる際にはエコシステムレポートも含める予定です。このレポートは無料でユーザに提供します。我々はユーザが世界のどこにいようと、2016年の第1四半期にはiOSやAndroidを使って出先からでも全てのスタートアップ情報が入手できるよう取り組んでいます。」

間違いなく調査すべき香港の新しい(スタートアップのための)スタートアップ。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
http://venturebeat.com/2015/11/29/oddup-scores-1m-for-its-startup-rating-system-initially-focusing-on-asia/

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