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[英語から日本語への翻訳依頼] 2011年、二人はDamo設立のため再び集まり、以前Wistron(以前はAcerの製造部門)に在籍していたAllan Lee氏を迎えた。Chiang氏に...

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startupdatingによる依頼 2015/02/17 10:58:21 閲覧 3373回
残り時間: 終了

Damo attaches to a projector and turns any surface into a touchscreen

As consumers continue to ditch their old cellphones for smartphones, we’re entering an age where other once-dumb gadgets turn into smart gadgets. In the case of Taiwan’s Damo though, the object being smartified isn’t a coffee machine or a water bottle, but the living room wall.

Damoはプロジェクターに取り付けることができ、どんな投影面もタッチスクリーンに変えてしまう

消費者が、古い携帯電話からスマートフォンに乗り換え続けるなか、別の製品だが、以前は使い道がなかった製品をスマート製品に変えることができる時代が訪れようとしている。ただし、台湾のDamoにとってのスマート化の対象は、コーヒーメーカーでも水筒でもなく、リビングルームの壁だった。

Damo is a dongle that picks up the contents of one’s Android phone screen through direct wifi, and transmits it to a projector through HDMI. Users can then attach a ring to their fingers (a pen is also in the works) and physically navigate one’s smartphone by touching the projected image on the wall. Each time contact is made, the ring flashes a light, which the Damo dongle detects through infrared and then sends back to the phone. The video below, taken from the startup’s Indiegogo campaign, illustrates the premise in detail.

DamoはWi-Fi経由でAndroidフォンの画面上のコンテンツを拾い、HDMI経由でプロジェクターに送ることのできる装置だ。ユーザは指にリング(ペンでも動作可能)を付け、壁に投影された画像にタッチしながら自身のスマートフォンを物理的に操作することができる。タッチする度にリグが光り、Damoの装置が赤外線を検出しスマートフォンに信号を返す仕組みになっている。既述事項の詳細は、同スタートアップがIndiegogoキャンペーンで使用している下の動画から確認する事ができる。

Damo’s premise is simple, but its founding team has been developing its core technology years. CEO CS Chiang and CTO Louis Lin first worked together at Tellink, a small startup where they developed a Skype-esque VOIP (voice-over-internet-protocol) product. While they managed to attract clients as big as FarEastern, one of Taiwan’s leading telcos, the business went under in 2006 after running out of cash. Chiang later went off to Cambridge to get an MBA and then worked at TrendMicro, while Lin got a job at an IC design house programming for ARM-based hardware.

Damoの製品はシンプルだが、創設メンバー達は中核技術の開発に何年間も費やしてきた。最高経営責任者(CEO)のCS Chiang氏と最高技術責任者(CTO)のLouis Lin氏のは、最初小さなスタートアップ、Tellinkで働き、そこで二人はSkypeに似たVOIP(ボイス オーバー インターネット プロトコル)製品を開発した。台湾の大手電話会社、FarEasternの注目をどうにか集めたものの、2006年に資金が無くなり倒産した。Chiang氏はその後MBAを取得するためCambridgeに進み、その後TrendMicroに勤めた。一方、Lin氏はARMベースのハードウェア用IC を設計するデザインハウスで仕事を見つけた。

In 2011, the two reconvened along with Allan Lee, formerly of Wistron (once the manufacturing arm of Acer) to build Damo. Chiang says that much of the technology that powers Damo recalls their work at Tellink, and the three of them felt that the rapid adoption of smartphones would give them a chance to revive it.

“We saw an opportunity. At the time there was no Miracast,” says Chiang. “[When we finished the first prototype] Google announced Miracast, so we’ve basically been working in the same time period as Google. We think we’re doing the right thing at the right time.”

2011年、二人はDamo設立のため再び集まり、以前Wistron(以前はAcerの製造部門)に在籍していたAllan Lee氏を迎えた。Chiang氏によると、Damoを支える原動力となる技術の多くはTellink時代に培ったもので、スマートフォンの需要が急速に伸びていることで3人は復活できるチャンスがあると感じたそうだ。

「我々は、チャンスがあると思いましたが、まだその時点でMiracastは発表されてませんでした。最初の試作機が完成した時にGoogleがMiracastを発表したので、実際Googleと同じ時期に開発を進めており、やるべき時にやるべきことを行っていると思います。」とChiang氏は述べている。

Chiang says that the team considered creating a touchless product along the lines of Leap Motion or Kinect, but opted for attachable hardware because they believed it was faster and more accurate. The team claims that response latency has been reduced to 0.1 seconds. Tech in Asia has demoed the product and can confirm that lag is barely noticeable.

Three years is a long time to go from concept to prototype, and Damo’s progression hasn’t been without roadbumps. One year ago, Damo launched a Kickstarter campaign under a different name, which failed to pick up traction. Since then, they’ve switched hardware partners, decreased lag time, and revamped the brand and marketing strategy.

Chiang氏によると、チーム内では、Leap MotionやKinectと同じ方向性の非接触型の製品の開発を検討していたそうだ。しかし彼らは、取り付け型のハードウェアの方が反応が速くより正確だと思い、そちらの開発を選んだ。同社によると、反応時間は0.1秒短縮したそうだ。Tech in Asiaもデモで試したが、反応の遅れは、殆ど感じられなかった。

構想から試作機の開発に3年という長い期間を費やし、その間Damoを完成させるまでの道のりも決して順風満帆ではなかった。一年前、Damoは別の名称でKickstarterのキャンペーンに参加したが、うまく関心を集めることができなかった。その後同社は、ハードウェアパートナーを替え、遅延時間を改善し、ブランド戦略やマーケティング戦略の見直しを行った。

“We thought that crowdfunding would go well because we had good product, and thought we just needed to put it on Kickstarter and the whole world will approve. But actually, the reverse is true,” says Chiang. “We need to tell the world that there’s a crowdfunding campaign out there, and we need to attract people to our website ourselves.”

Damo is priced at US$169 for its official release, and is selling on Indiegogo at early bird prices of US$99 and US$119. But Chiang says that the company’s business model will only partially rely on hardware sales. In the future, he aims to license out Damo’s technology to other hardware makers and earn money from each unit sale.

「製品が良いので、クラウドファンディングでうまく資金が集まると思ってました。ですのでKickstarterに参加するだけで全世界から承認されると思ってました。しかし、実際はその逆でした。クラウドファンディングのキャンペーンがあることをみんなにお知らせして、我々自身で自分達のウェブサイトを訪ねてもらえるよう、注目を集める必要があります。」とChiang氏は述べている。

公式発表では、Damoの価格は169米ドルだが、Indiegogoでは早期購入者に99米ドルと119米ドルで販売されている。しかし、Chiang氏によるとこの戦略は、ハードウェアの売れ行きに部分的にしか頼ることができないそうだ。彼は、将来的にはDamoの技術を他のハードウェアメーカーにライセンシングして、販売台数に応じたライセンス収入を得る事を目指している。

“I don’t think software-based companies should sell hardware by themselves or manufacture hardware. We will need a lot of people to handle logistics and manufacturing. We will try to switch to the royalty model,” says Chiang.

Beyond funding from friends and family, the Damo team has bootstrapped the product entirely. Funds from the Indiegogo campaign will go towards the device’s first manufacturing round.

「ソフトウェアの会社が自社でハードの製造や販売をするべきではないと思います。物流と製造をさばくために多くの人が必要になります。私達は著作権を利用するモデルへと移行するつもりです。」とChiang氏は語った。

友人や家族からの資金を受けて、Damoチームはその製品を完全にブートストラップした。
Indigohoキャンペーンからの資金は、デバイスの最初の製造に使われる。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
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(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
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*インタビューには「」をつける
*数字は半角
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*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
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・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
https://www.techinasia.com/damo-attaches-to-a-projector-and-turns-any-surface-into-a-touchscreen/

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