Translator Reviews ( Japanese → English )
Rating: 60 / 1 Review / 14 Apr 2014 at 19:17
戦前日本において家電製品はアイロンとラジオが中心で、掃除機や洗濯機のような家事労働を軽減する機器の普及は外国と比較して特に低かった。自家用自動車の所有率も低く、1940年においても0.07%に過ぎなかった。都市部における用途別熱需要の構成は、暖房40−70%、炊事15−35%、風呂15−30%となっている。山口県農業試験場による調査によると、農村部での構成比はそれぞれ33%、12%、55%であった。薪炭には発熱と燃焼率に優れたナラ、クヌギ、カシ、シイなどの広葉樹が使われた。
In the pre-war Japan, electrical appliances were mostly irons and radios. Penetrations of vacuum cleaners and refrigerators, which help ease household labors, were very low, especially in comparison to overseas countries. Also automobile ownership was extreamly rare, and even in 1940's it only reached 0.07% of the population. The thermal demand in the urban regions were from 40% to 70% of the heaters, 15% to 35% of cooking, 15% to 30% of heating up the water in the bath tabs. According to a study by Yamaguchi Prefectural Agriculture Laboratory, the same in the rurals were 33%, 12%, and 55%, respectively. Trees used for the firewood and charcole were broad-leaf ones among quercus, oak and castanopsis as those were superior in producing heats and with higher burning rates.
Reviews ( 1 )
original
In the pre-war Japan, electrical appliances were mostly irons and radios. Penetrations of vacuum cleaners and refrigerators, which help ease household labors, were very low, especially in comparison to overseas countries. Also automobile ownership was extreamly rare, and even in 1940's it only reached 0.07% of the population. The thermal demand in the urban regions were from 40% to 70% of the heaters, 15% to 35% of cooking, 15% to 30% of heating up the water in the bath tabs. According to a study by Yamaguchi Prefectural Agriculture Laboratory, the same in the rurals were 33%, 12%, and 55%, respectively. Trees used for the firewood and charcole were broad-leaf ones among quercus, oak and castanopsis as those were superior in producing heats and with higher burning rates.
corrected
In the pre-war Japan, home appliances were mostly irons and radios. Penetration of vacuum cleaners and refrigerators, which help ease household labors, was very low, especially in comparison to overseas countries. Automobile ownership was also extremely rare, and even in 1940's it only reached 0.07% of the population. The thermal demand in the urban regions consisted of from 40% to 70% for heaters, from 15% to 35% for cooking, and from 15% to 30% for heating up the water in the bath tabs. According to a study conducted by Yamaguchi Prefectural Agriculture Laboratory, the same in the rurals were 33%, 12%, and 55%, respectively. Trees used for the firewood and charcole were broad-leaf ones among quercus, oak and castanopsis as those were superior in producing heats and with higher burning rates.
-To start a sentence with "Also" is frowned upon in formal writing. In casual writing and creative writing it is acceptable as long as what follows is an independent clause , a sentence that stand on its own.
レビューありがとうございました。
Alsoの件、教えていただいてありがとうございます。
electircal appliance って辞書にはあるのですが、あまり使いませんか?
これ、冷蔵庫じゃなくて、洗濯機だったんです。変なとこ間違えて。で、掃除機の普及率と洗濯機の普及率、それぞれでしょうから、penetrations と複数にしているのですが?
extream は、つい先日も間違えたのに、学習していませんね。
パーセンテージのところは、暖房「の」何パーセント、炊事「の」何パーセントのはずだ、と思い込んで、of にしてしまい、後でコメントしました。同一の円グラフ上での%だったら for ですよね。
あと、%のところで最初にfromを入れていたのはcame from の意味であり、コメントでwere をcame に変えました。from to じゃなかったんです。consists of にするなら(この方がいいと思います)、逆にfromは全部いらないと思いますよ。
こんにちは。お返事が少し遅くなってしまい申し訳ありません。
applianceという単語自体が、通常家庭の電化製品を使うことが多いので、一般的には単にappliances もしくは home appliancesと言うことが多いと思います。electircal appliancesも正解ですが、home appliancesの方がよく目にします。このように固めの文章であれば、home electirc appliancesとより丁寧に訳してもいいかなと思いました。
penetrationは可算名詞として使われることも可能ではあるようですが、基本的に不可算名詞として使われることが多いのでsを外しました。また、この場合The penetrationとtheをつけなくてはいけませんでした。すみません。 普及率としてしまって、The penetration ratesというように、ratesをつければsを付けていいと思います。
また、厳密に言うと、この文章の場合は、penetration of 家事労働を軽減する機器 such as acuum cleaners or washing machinesという風に構成するのが忠実な訳なのではないかなとも思っています。
ただ、penetrationという単語自体がなんだかしっくりこないような気がしています。penetrationは浸透率という感じなので、すでに市場がある状況でどれだけこの商品が参入したか、食い込んだかというニュアンスを出す際の「普及」使われることが多いと思います。popularization(大衆化)という単語はどうかなと思っているのですが、こちらは後ほどネイティブに確認をしてみたいと思います(^^)/→今カナダ人の夫が帰ってきたので確認しました。やっぱりpenetrateという単語は何か既存のマーケットがある状態に使うようです。ただ、普及は〜ですという言い方自体をあまりしないようで、"家事労働を軽減する機器 was still new and wasn't spread a lot" とかいう風に主語を置き換えた方が自然だと言われました。しいていうなら、The popularity of 家事労働を軽減する機器 such as acuum cleaners or washing machines was still very lowとかかなあ、と言っています。
構成については、用途別熱需要の中で、暖房が●%、炊事が●%、風呂が●%です。
ofを使ってしまうと、暖房という項目の中で●%、炊事という項目の中で●%、風呂という項目の中で●%という意味になってしまうので、意味が通らなくなってしまいます(^^)/
>consists of にするなら(この方がいいと思います)、逆にfromは全部いらないと思いますよ。
おっしゃる通りですね!すみません(>v
まあ!!こんなに深く考察していただいて!ご主人様までお知恵を貸してくださって!まあまあ!なんとお礼申し上げてよいやら!
ありがとうございました。
Penetrationにそういう意味があるなど、露知らず。知らない単語は、おいそれと使うのはやはり危険ですね。
やはり、ガイコクジンの浅はかさですね。構造自体がぴったりしていない。まだまだですなぁ。
さっき見直して、thermal demand って単数なのに were にしているのを見つけ、それなら demands か?いやそれも変だぞ?とこんがらかっていました。なるほど。頭に持ってこなければきれいに収まるわけですなぁ。これとpenetrationは単数・複数がしっくりこない、という点で同じですね?今度そういうことがあったら、頭っから違ってる可能性に気をつけないと。
パーセンテージのところは、一見して、足すと100%を超えるので、暖房「の」炊事「の」だと思ったんです。何のことはない、いくつからいくつ、の上限を1項目に当てはめ、あとの2項目には下限を当てはめて足したら、ほぼ100%になったので、そこまでしてやっと気が付いたのです。素直に円グラフ上の、それぞれが占める割合だ、って。
いやー、ここで教えていただいたことは、一回読んだぐらいでは身につきません。あとで何度か、じっくり勉強させていただきます。
ありがとうございました。ご主人様にも、ありがとうございました、ととお伝えくださいませ。
私自身も、勉強になりました(^^)有り難うございます。
これからもお互い切磋琢磨していきましょう♪
宜しくお願いします。
はい。ビシバシやってください。