(1)Heat generation performance by heat of water absorption under temperature gradient in textiles can be evaluated by combining dry contact method and wet contact method using skin model apparatus.(2)It is confirmed that heat generation by water absorption has good correlation with equilibrium regain of textiles.(3)Heat conduction phenomena with heat of absorption are investigated using analytical model,and it was confirmed that agreement between the calculated and measured curves are fairy good.(4)The dependence of initial Temperature rise,Tmax on heat of water absorption and heat transfer is derived.
(2)吸水による発熱は、吸水が、布地の均衡を取り戻すことと相関関係があることによって確認されます。
(3)吸収熱を伴う熱伝導現象は、分析モデルを使用することで調査でき、また、計算上測定される曲線が非常によく一致していることが確認されました。
(4)初期段階のの温度上昇、吸水熱の最高温度、および熱伝達による付属物が生成されます。
(1)繊維内に温度勾配がある状態での吸水熱による熱発生性能は皮膚モデル装置を用いて乾燥接触法と湿潤接触法の組み合わせで評価できる。
(2)吸水による熱発生は繊維の平衡水分率と良い相関があることがわかる。
(3)吸収熱による熱伝導現象は分析モデルを用いて研究され、そして理論線と実測線の間に良い一致が認められた。
(4)初期温度上昇とTmax(最高温度)の吸水熱および熱移動依存性が確かめられる。
注)現在形と過去形が混ざっているので、訳しにくく、誤訳があるかもしれません。