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[英語から日本語への翻訳依頼] 彼はこのような困難に耐えていた間、Calvisiusが到着したことも難破したために塞がった船から必要なものを得ることが出来ないことも分かっていなかった。し...

この英語から日本語への翻訳依頼は 3_yumie7 さん rimbaud さん kenji614 さんの 3人の翻訳者によって翻訳され、合計 6件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2118文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 6時間 47分 です。

symeによる依頼 2013/03/23 18:05:24 閲覧 1328回
残り時間: 終了

While he was undergoing these hardships it was not known that Calvisius had arrived, nor could anything needful be obtained from the ships busied as they were with their wrecks. But good luck came to them from another quarter. The thirteenth legion was approaching by way of the mountains, and, learning of the disaster and judging of their route by the fire, they made their way through the crags. They found their commander, and those who had taken refuge with him, suffering from fatigue and want of food, and ministered to them, dividing the work, some caring for some, others for others. The centurions brought their commander into an improvised tent, as none of his body-servants were present, these having been

3_yumie7
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/23 21:25:00に投稿されました
彼はこのような困難に耐えていた間、Calvisiusが到着したことも難破したために塞がった船から必要なものを得ることが出来ないことも分かっていなかった。しかし別の営舎から幸運が舞い込んできた。第13レギオンが山を経由して近づいてきており、この災難を知り、焚火からルートを判断して険しい岩山を前進したのだった。彼らは疲労と食糧不足に苛まれた自分たちの指揮官と共に逃れてきた者達を見つけ作業を分担し、それぞれの世話をした。指揮官の身の周りの世話をする従者は皆暗闇と混乱の中で散り散りになっていたため、百人隊長は指揮官を急ごしらえのテントに連れてきた。
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rimbaud
評価 61
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/23 23:53:44に投稿されました
彼がこのような苦難を忍んでいたころ、Calvisiusが到着していたことは知られておらず、難破した船の始末に忙しかったために、必要な物資を船から得ることもできなかった。しかし幸運は別の方角からやって来た。第十三軍団が山中の道から近付きつつあったのだ。彼らは災難があったことを知ると、火によって自分たちのたどるべき道を決め、険しい岩山を進んだ。そして自分たちの指揮官と、共に避難していた人々を見つけた。彼らは疲れ、食べるものを欲しがっていた。軍団は彼らを助けた。仕事を割り振り、役割分担をしてことにあたった。百人隊長たちが間に合わせのテントに指揮官を連れて行った。身の回りの世話をする従者が一人もその場にいなかったためだ。従者たちは暗闇と混乱の中で散り散りになってしまったのである。
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dispersed in the darkness and disorder.He sent messengers in all directions forthwith, to announce that he was safe,and he learned that Calvisius had arrived with the vanguard of his fleet; and,in view of these two helpful and unexpected events, he allowed himself some rest.The next morning,when Octavian looked out upon the water, he beheld some of his ships burned, others partly burned, others still burning, and others broken in pieces; and the sea filled with sails, rudders, and tackle, while, of the ships that were saved,the greater part were damaged. Having ranged the fleet of Calvisius in front, he made repairs on those of his vessels that most needed them, canting them, the enemy meantime remaining quiet,

3_yumie7
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/23 21:37:53に投稿されました
彼は自分が無事であることを知らせるためにすぐさまあらゆる方向に使者を送り、Calvisiusが艦隊の先頭に立ってやってきたことを知った。このような2つの助けになる予期せぬ出来事を考慮して、思い切っていくらか休息を取った。翌朝、Octavianが海を眺めると、自分の船の数隻が焼けており、他の一部も焼かれ、また他の一部はまだ燃えており、別の船はバラバラに壊されて帆や舵や索具装置が海のあちらこちらに浮かんでおり、ほとんどの船がダメージを受けているのを見た。先頭のCalvisiusの艦船を捜して、船を傾けて最も必要な船の修理をしていた間、敵は静寂を守っていた。
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kenji614
評価 52
翻訳 / 日本語
- 2013/03/23 21:29:15に投稿されました
暗闇と混乱の中、散り散りとなった。彼はさまざまな場所に使節を送り、自分が安全であること、Calvisiusが船隊の前衛を伴って到着したと知ったこと、自分の利となる予期せぬ2つの出来事から考えて休憩をとることを伝えさせた。次の朝、Octavianが海を見ると、燃え尽きた船、一部が燃えた船、まだ燃え続けている船、船の残骸の光景が広がっていた。海には壊滅を免れた船の帆やかじ、テークルが散らばり、船の大部分は損傷していた。Calvisiusの船隊を目の前にし、彼は最も必要となる船を修理した。その間、敵は静かなままだった。
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either because they feared Calvisius, or because they had decided to attack again in the open sea. Thus they remained on either side until midday, when a south wind burst upon them, raising violent billows in that surging and confined channel. Pompeius was then inside the harbour of Messana. The ships of Octavian were again shattered on the rough and inhospitable coast, dashing against the rocks and against each other, for, as they were not fully manned, they were not under good control.Menodorus, apprehending that this rising storm would increase in violence, moved farther seaward and rode at anchor: here, on account of the depth of water, the waves were less boisterous;

3_yumie7
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/23 21:52:51に投稿されました
それはCalvisiusを恐れているためでもあったし、再び公海で攻撃をしようと決めていたためでもあった。こうして彼らは両軍とも正午までそうした状態を保っていたが、突然南風が起こった時、激しく大きな波のうねりが立ち、波が押し寄せたために水路が閉じ込められた。当時PompeiusはMessana港の中にいた。Octavianの船は再び起伏のある荒涼とした浜で損傷し、岩にぶつかり船同士が衝突した。どの船にも人が乗っていたわけではなかったために、十分に制御されていなかった。Menodorusは起こった嵐が激しくなることを心配し、さらに海の方に進み、碇を下ろした。ここでは海の深さのために、波はそれほど荒々しくはなかった。
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rimbaud
評価 61
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/24 00:52:46に投稿されました
Calvisiusを恐れたためか、再び開けた海で攻撃をしかけると決めていたためだ。正午まで双方がこのように過ごした。正午になると南風が頭上を吹き荒れ、波の押し寄せる閉ざされた海峡で激しく波をうねらせた。Pompeiusはその時Messana海峡にいた。Octavian側の船は、でこぼこした人を寄せ付けない岸で、あるいは岩に突っ込み、あるいは味方同士でぶつかりあって、再びばらばらになった。十分な人員が配置されていなかったため、うまく船を操ることができなかったのだ。Menodorusは、勢いを増しつつあるこの嵐が更に激しくなることを理解し、更に沖に向かって、錨を下げつつ移動した。水深のため、そこでは波がそこまで激しくなかったのだ。

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