Conyacサービス終了のお知らせ

[英語から日本語への翻訳依頼] 「投資家とのやり取りや契約書の作成には多くの時間がかかると思ったのです。それは私達が自分達のプロダクトに集中することに使える時間です。私達はすでに収益を上...

この英語から日本語への翻訳依頼は zhizi さん yyokoba さん kekomimi さんの 3人の翻訳者によって翻訳され、合計 13件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 5117文字

startupdatingによる依頼 2013/02/27 18:38:27 閲覧 4340回
残り時間: 終了

The Nuffnang Founders’ Story

Most bloggers in Southeast Asia will have heard of Nuffnang, if they are not already using it. To date, it is arguably the largest blog ad network in Southeast Asia, delivering a whopping 13 million page-views per day.

yyokoba
評価 61
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/02/28 04:41:25に投稿されました
Nuffnang創立者のストーリー

東南アジアのほとんどのブロガーはNuffnangを既に使っているか、聞いたことがあるだろう。今日まで、おそらく東南アジア最大のブログ広告ネットワークであり、一日あたり、なんと1300万ページビューを誇る。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました
kekomimi
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/02/28 00:42:54に投稿されました
Nuffnang創立者の物語

東南アジアの大抵のブロガーは、Nuffnangをすでに使っていないとしても聞いたことはあるだろう。それは今日までではほぼ間違いなく東南アジア最大のブログ広告ネットワークであり、一日あたり1300万回というとてつもないページ閲覧回数を叩き出している。

The founding story of Nuffnang is an interesting one that I took some time to dig into with co-founder Timothy Tiah. The story starts in 2006, when Timothy and fellow co-founder Cheo Ming Shen were students in the UK. Both became friends at a Pussycat Dolls concert (yes, you read that right). But it was only through a group date with two other ladies that they explored entrepreneurship and possibly working together. Instead of getting the ladies’ numbers, Timothy and Ming Shen exchanged their details as they hit it off quickly and while swapping business ideas.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 10:38:18に投稿されました
Nuffnangの創立話は、私が時間をとって同サービスの共同設立者Timothy Tiah氏から詳しく聞いた興味深い話だ。話は2006年に始まる。当時、Tiah氏と仲間の共同設立者Cheo Ming Shen氏はイギリスで勉強をしていた。2人はプッシーキャット・ドールズのコンサートで友達になった(そう、あのプッシーキャット・ドールズであってるよ)。だが、2人が起業や一緒に働く可能性を話し合ったのは、2人の女性が同伴していたグループデートを通じてだった。彼らは、その2人の女性の電話番号も聞かず、すぐに意気投合してビジネスのアイデアを語り合いながら情報交換をした。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました
kekomimi
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2013/02/28 00:59:29に投稿されました
Nuffnang創立の物語はとても興味深いもので、私は共同創立者の一人であるTimothy Tiahとともに時間をかけて丹念に調べることになった。物語は2006年に始まる。その頃Timothyともう一人の共同創立者であるCheo Ming Shenはイギリスで学生であった。二人はPussycat Dollsのコンサートで知り合った。しかし彼らが二人の女性とグループデートするまで、二人は起業についてのことや、共に働く可能性について深く考えることはなかった。二人はすぐに意気投合し、女性たちの電話番号を聞く代わりに、ビジネスのアイディアを交換しながら、同時に自分たちの連絡先を交換した。

They initially had the idea to build an Amazon for Southeast Asia. But knowing that an e-commerce business requires heavy capital, they didn’t jump straight into it. Instead they thought about building a blog ad network which was relatively capital friendly to get going. Their idea was to monetize through the mass of bloggers out there. Together, the founders coughed up S$65,000 to get the business started. In case you’re wondering, the name Nuffnang stands for “really good” in Jafaikan, a dialect that’s a mix of Jamaican and West African words and accents that can be heard among some immigrants in London.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 11:14:56に投稿されました
最初は東南アジアでAmazonのようなサービスを立ち上げようと考えたが、eコマース事業には多額の資金が必要だということが分かっていたので、すぐにeコマース事業に飛びつくことはしなかった。そのかわり、運営するには比較的に資金のかからないブログ広告ネットワークを構築することを考えた。2人のアイデアは、世の中にいる大勢のブロガーを通じてマネタイズをすることだった。と同時に、彼らはこの事業を始めるために65,000シンガポールドルを工面した。気になっている人のために説明すると、同サービスの名前「Nuffnang」はジャファイカン語で「本当にいい」という意味だ。このジャファイカン語はジャマイカ語と西アフリカ語の言葉と発音が合わさった方言で、ロンドンに住む移民の間で使われることがある。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました
yyokoba
評価 61
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/02 11:08:49に投稿されました
彼らは最初、東南アジアのAmazonを作ろうと考えていた。しかしEコマースビジネスは大きな資本を必要とすることを知っていた彼らは、直接飛び込むことはしなかった。かわりに、さほど資本の要らないブログ広告ネットワークを作ることを考えた。彼らの考えは、多くのブロガーから収益を上げるということだった。この創立者たちは、一緒にS$65,000を絞り出して仕事を始めた。気になっている読者のためだが、Nuffnangという名前は「本当に良い」という意味のJafaikanと呼ばれる、ロンドンの移民の一部で聞くことができるジャマイカ語と西アフリカの言葉やアクセントが混ざった方言だ。

Nuffnang kicks off

Nuffnang officially kick-started in February 2007 with a modest 20 bloggers using its ad platform. “In the early days, getting bloggers was tough. Some didn’t believe in Nuffnang and just snubbed us,” said Timothy.

He recalls Xiaxue, a prominent Singaporean blogger, as one of the early Nuffnang bloggers. Ming had a lunch meeting with Xiaxue back in 2007, and even though she wasn’t totally convinced by the Nuffnang idea at first, she bought lunch and threw her support behind him. Eventually, she did sign up for Nuffnang. Ming said they felt very thankful and admitted that Xiaxue’s support had a major impact on Nuffnang, one that is still felt today.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 11:43:07に投稿されました
Nuffnangのローンチ

Nuffnangは2007年2月に正式にローンチしたが、この時に同プラットフォームを利用するブロガーはわずか20人だった。「当初は、ブロガーを集めるのが大変だった。なかにはNuffnangを信じないで鼻であしらう人もいた」とTiah氏は語る。

同氏が、初期のNuffnangブロガーの1人として思い起こすのは、有名なシンガポール人ブロガーのXiaxueだ。共同設立者のShen氏が2007年にXiaxueとランチミーティングをした。最初、彼女はNuffnangのアイデアに完全に納得したというわけでもなかったが、彼女はランチ代を支払い、Shen氏の支援にまわった。最終的に、彼女はNuffnangにサインアップした。Shen氏は彼女には本当にありがたく感じたと語り、彼女の支援が同サービスに大きな影響を与えたことを認めている。その影響は今も感じられる。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました

Soon after, growth was rapid. In three days, 300 bloggers joined the Nuffnang network. After 30 days, 3,000 bloggers were on board. Its first advertiser was Exabytes, a popular web hosting and domain company in Malaysia who spent 3,000 RM (US$970) on a campaign. Thereafter, more brands followed including SingTel, Nike, Honda, P&G, and Nokia. Timothy explains that back then, they didn’t even know what an insertion order (IO) was. He said:

We were very new to the media buying business. But thankfully our clients educated and helped us along the way.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 12:20:57に投稿されました
その後まもなくの成長ぶりは目まぐるしかった。3日のうちに300人のブロガーがNuffnangネットワークに登録した。30日後には3,000人に増えた。最初に広告サービスを利用したのは、マレーシアで人気のウェブホスティング&ドメイン企業Exabytesで、1つの広告キャンペーンに3,000リンギット(970米ドル)を費やした。その後、SingTel、Nike、Honda、P&G、Nokiaなどさらに多くのブランドがNuffnangで広告キャンペーンを行った。Tiah氏は、当時、自分達がインサーションオーダー(IO、広告掲載申し込み)が何なのかさえも知らなかったと語り、

「私達には媒体購入ビジネスの知識が全くありませんでした。ですが、ありがたいことに、クライアントが私達に色々と教えてくれ、助けてきてくれました。」と述べた。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました

Saying no to investment and acquisition

Initial success attracted more bloggers on board including popular bloggers like Dawn Yang, Cheeserland, Cowboy Caleb, and Kenny Sia. In the first nine months of business, Timothy said that they didn’t draw much of a paycheck from the company. Most of the earnings were reinvested to help the company grow, thus helping Nuffnang achieve profitability in its first year. Investors were soon knocking on their door.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 12:34:17に投稿されました
出資や買収の話を断る

最初の成功は、人気ブロガーのDawn Yang、Cheeserland、Cowboy Caleb、Kenny Siaなど、さらに多くのブロガーを同ネットワークに引き寄せた。事業開始後の最初の9か月間は、同社からあまり給料を取らなかったとTiah氏は述べた。収益のほとんどは企業の成長を助けるために再投資され、それによって同サービスは最初の1年で収益をあげることができた。そして、投資家からすぐに声がかかり始めた。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました

In January 2008, a serious offer came in from a UK-listed entity who wanted to invest in Nuffnang at a $1.5 million valuation. At around the same period, Singapore Press Holdings (SPH) also showed interest after it acquired Hardware Zone, a popular forum in Singapore. It dawned on Timothy and Ming that SPH could easily build a similar product to compete with Nuffnang. Both founders felt some fear but slept over the problem. One morning they woke up and decided to take the bold move to reject every investment and acquisition offer, opting to focus on building the business. Timothy said:

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 13:33:55に投稿されました
2008年1月、時価総額150万ドルでNuffnangに出資したいというイギリス上場企業から大きなオファーがきた。それと同じ時期に、シンガポールで人気のフォーラムサイトHardware Zoneを買収したSingapore Press Holdings(SPH)もNuffnangに関心を示した。それによって、Tiah氏とShen氏は、SPHにはNuffnangと競争するための同様のプロダクトを簡単に開発することができると分かった。2人は少し不安を感じたが、その問題の決断を延ばした。両氏はある朝、目が覚めて、すべての出資および買収のオファーを断るという大胆な手段をとることを決め、自分達の事業の構築に注力することを選んだ。Tiah氏は次のように語った。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました

We felt that dealing with investors and term sheets consumes a lot of time. Time we could use to focus on our product. We were already profitable and we could grow without taking in any investments. Ming and I also believed at the time that Nuffnang being small and nimble was an advantage that could make up for our lack in size.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 13:58:16に投稿されました
「投資家とのやり取りや契約書の作成には多くの時間がかかると思ったのです。それは私達が自分達のプロダクトに集中することに使える時間です。私達はすでに収益を上げていたので、出資を一切受けることなく成長することができるかもしれないと思いました。また、当時はNuffnangが小さくて小回りが利くということが、規模で欠けているものを補える有利な点だとも考えていました。」
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました

Investment offers didn’t stop. In 2009, another media company was interested in acquiring Nuffnang. It valued Nuffnang at $7 million based on a 15-times price-to-earnings ratio. The terms included a tie-down which Timothy and Ming didn’t like the sound of. A deal was never reached. Up till today, investors and acquirers are still reaching out to Timothy and Ming. For those who want to see their data, Timothy and Ming charge $5,000 as a way to filter off non-serious offers.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 14:12:18に投稿されました
出資オファーは止まらなかった。2009年、また別のメディア企業がNuffnangの買収に関心を示した。その企業は、15倍の株価収益率をもとに、Nuffnangの時価総額を700万ドルと見積もった。契約条件には、両氏が気に入らないような制約が含まれていた。この買収は合意に至らなかった。今も、彼らのところには投資家や買収企業からのオファーがくる。両氏は、真剣ではないオファーを振るい落とす方法として、Nuffnangのデータが見たい人には5000ドルを請求している。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました

Rapid growth

Nuffnang continues to grow rapidly. By 2010, in an interview with Singapore’s Straits Times, Ming revealed that Nuffnang was generating $10 million in annual revenue. Today, under Nuffnang, Ming and Timothy are also running ChurpChurp (a social influencer network), Jipaban (an e-commerce site), Ripplewerkz (a web design studio), and more recently NuffnangX (a mobile blog reader).

As a whole, the group has over 120 160 staff across Malaysia, Singapore, China, Thailand, Australia, and the Philippines. Nuffnang works together with 350,000 1 million bloggers who generate 13 million page-views per day.

zhizi
評価 68
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/03/01 14:34:57に投稿されました
急速な成長

Nuffnangは急成長を続けている。2010年には、シンガポールのStraits Timesとのインタビューで、同サービスは年間収益で1000万ドルを上げているとShen氏が明らかにした。現在、両氏はNuffnangの傘下で、ChurpChurp(ソーシャル・インフルエンサー・ネットワーク)、Jipaban(eコマースサイト)、Ripplewerkz(ウェブデザイン・スタジオ)、最近ローンチしたNuffnangX(マイクロブログリーダー)を運営している。

グループ全体では、マレーシア、シンガポール、中国、タイ、オーストラリア、フィリピンに(120)160人以上のスタッフがいる。Nuffnangは、1日に1300万ページビューを生み出す(35万)100万人のブロガーを抱えている。

訳注:(120)と(35万)の部分は、英語の原文では取り消し線が引いてあります。
startupdatingさんはこの翻訳を気に入りました

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://www.techinasia.com/nuffnang-timothy-tiah-cheo-ming-shen/
依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに沿って翻訳してください。

ビジネス目的などより専門性の高い翻訳にはStandard翻訳

  • Word、Excel、PowerPointなど様々なファイル形式に対応
  • 文字数の上限がなく、素早い納品
  • よりスキルの高い翻訳者が担当

まずはお気軽に
お問い合わせください。