翻訳者レビュー ( 英語 → 日本語 )
評価: 52 / 1 Review / 2014/07/02 06:14:18
direct bank transfer will save me 2.50% in credit card fees. How about we split the difference, so I will show a 1.25% discount. If that is OK for you, then I will go to my bank tomorrow and setup my account for accepting transfers. There is a law in USA about needing to appear in person at a bank when setting up an account to do bank transfers.
銀行口座送金だと、クレジットカード料金が2.50%安くなります。折半するのはどうでしょう?1.25%割引しますよ。もしOKならば、明日利用先の銀行に行き、受取用の口座をつくります。米国での法律では、銀行で送金するには口座をつくるときに銀行に本人が行く必要があります。
レビュー ( 1 )
元の翻訳
銀行口座送金だと、クレジットカード料金が2.50%安くなります。折半するのはどうでしょう?1.25%割引しますよ。もしOKならば、明日利用先の銀行に行き、受取用の口座をつくります。米国での法律では、銀行で送金するには口座をつくるときに銀行に本人が行く必要があります。
修正後
銀行口座送金だと、クレジットカード料金が2.50%安くなります。その差額を折半するのはどうでしょう?1.25%割引しますよ。もしOKならば、明日利用先の銀行に行き、受取用の口座をつくります。米国での法律では、銀行で送金するには口座をつくるときに銀行に本人が行く必要があります。
差額という場合、双方にそれぞれ言い分があって、高いほうから低いほうを引いた額となります。部分的に見て予測したのですが、ここは、売り手と買い手で主張する支払い方法が違い、日本人側のほうが、銀行送金を提案し、そのほうが安いけれど、片方で負担したくないから半分ずつ負担しないか?のような感じで翻訳しました。前後を読んで、はっきりしていれば、差額としたかったところですが、どっちかが一方的に払うはずのお金を半分ずつ両方で負担するという場合にも、split the differenceは使いますので、私の解釈では差額と出すと、手数料のほかに何か差額がある感じがしましたので、訳として出しませんでした・・・が、果たして伝わっていますか?全体がわからないので、想像を固めてから訳しているつもりですが、短時間に固めるのは難しいです。 連続で短時間に同じ人からコメントがついていたので、私のレビューに対する報復かと思いましたが、そうでなくてほっとしました。
確かにおっしゃる通りですね。「差額」とすると不必要に誤解されてしまうかもしれません。「2.5%分を」とした方がよかったかもしれませんね。勉強になりました!