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評価: 50 / 0 Reviews / 2011/05/29 22:58:10

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「Background」モード

 このモードは建物内で検査するのに便利です。
 「Background」モードにおける放射線量率の評価は「Monitoring」モード(13ページ)のそれと似ており、その上表示は1つではなく2つ表示されます。バックグラウンドの線量率を超える線量率であった場合、2つ目はバックグラウンドの線量率です。建物の外と中でどのくらい値が違うのか知る必要があるときに、このモードは建物の内部を検査するのに便利です。
 「Background」モードの工藤とバックグラウンド線量率の評価は「BACKGROUND」(18ページ)にあります。「Background」モードにおけるRD1706 のスクリーンは「Monitoring」モードの外観と同じですが、評価サイクル終了後2つの値が表示されます。

1.バックグラウンド線量率を超えている(たとえば0.07μSv/h)
2.バックグラウンド線量率の値(たとえば0.10μSv/h)

 この例における線量率は0.07+0.10=0.17μSv/h。

 線量率の値がバックグラウンドより小さかった場合、値は「0.00」でアイコンは「|」が表示される。

 「Background」から「Monitoring」モードへの装置の切り替えは、「BACKGROUND」セクション(18ページ)にある「OFF」の向かい側の「ν」アイコンに置くことによって行う。
 バックグラウンド線量率の定義した平均値の基準と順序は29ページで取り扱っている。

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