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評価: 57 / ネイティブ 日本語 / 0 Reviews / 2013/11/28 13:27:35
The waters around Australia are riddled with more than 4,000 tiny pieces of plastic per square kilometre, posing a threat to marine life and humans, new research has found.
The study, conducted by the University of Western Australia and CSIRO, found the vast majority of plastic particles were polyethylene and polypropylene, used to create disposable packaging, such as water bottles, and fishing equipment.
Researchers took seven voyages along Australia’s coastline, finding plastic concentrations were heaviest near Sydney and Brisbane, although the remote region of south-west Tasmania was also inundated with plastic, potentially swept in by the Antarctic current.
オーストラリア周辺の海域は、1平方キロメートルあたり4,000を越すプラスチックの小片だらけになっていて、海洋生物と人間に脅威をもたらしていることが、新しい調査でわかりました。
ウェスタン・オーストラリア大学と豪州科学・工業研究機構(CSIRO)によって実施された調査で、ほとんどのプラスチック小片がポリエチレンとポリプロピレンであり、例えば水用のボトルといった使い捨て包装や、釣り用具を作るのに用いられたものであることが明らかになりました。
調査者はオーストラリアの海岸線に沿って7度の調査旅行をし、プラスチックは、シドニーとブリズベーンの近くで最も多量に集まっているものの、南西タスマニアの辺境にも、潜在的に南極流に流されたプラスチックが殺到していることがわかったのです。