翻訳者レビュー ( 英語 → 日本語 )
評価: 45 / 2 Reviews / 2013/11/11 12:28:01
I apologize. I had a death in the family and traveled out of town for the funeral. I just got back into town yesterday and I discovered that while I was gone the original package was returned by the post office for "inadequate" postage, saying $50 was not enough......
I am at fedex right now and I was advised that the watches should arrive by the end of the week at the latest. Because of their value, fedex wanted to charge me $400 for shipping, but I found away around that. The tracking number is ***
I apologize again and hope you enjoy. Thank you
まずお詫びします。家族が亡くなり、お葬式のために街を出ていました。昨日街に帰ってきて、私がいない間にオリジナルの荷物が料金不足で郵便局に戻っていた事がわかりました。50ドル分不足していたようです。
私は今Fedexにいます。時計は遅くとも今週末までには届くようです。時計の価格から400ドルが郵送費としてかかるようですが、なんとかなりそうです。追跡番号は***です。
再度お詫びします。満足頂ける事を祈ってます。有難うございます。
レビュー ( 2 )
元の翻訳
まずお詫びします。家族が亡くなり、お葬式のために街を出ていました。昨日街に帰ってきて、私がいない間にオリジナルの荷物が料金不足で郵便局に戻っていた事がわかりました。50ドル分不足していたようです。
私は今Fedexにいます。時計は遅くとも今週末までには届くようです。時計の価格から400ドルが郵送費としてかかるようですが、なんとかなりそうです。追跡番号は***です。
再度お詫びします。満足頂ける事を祈ってます。有難うございます。
修正後
申し訳ございません。家族が亡くなり(or身内に不幸があり)、葬儀のために街を出ていました(or不在にしておりました/家を空けておりました)。昨日帰宅し、不在中に最初の荷物が料金不足で郵便局に戻っていた事がわかりました。50ドル不足していたとのことでした。
現在、FedExにおります。時計は遅くとも今週末までには届けるべきだと言われました(or助言されました)。時計の価値が高いため、郵送費として400ドル支払うよう求められましたが、なんとか用意できました。追跡番号は***です。
再度お詫び申し上げます。満足頂ける事を祈ってます。よろしくお願いいたします。
1段落目:日本と英語圏での言い回しの違いを考慮した上で表現を工夫されるとよろしいかと思います。なお、この場合、身内の葬儀に「お」は不要です。
2段落目:誤訳が目立ちました。
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元の翻訳
まずお詫びします。家族が亡くなり、お葬式のために街を出ていました。昨日街に帰ってきて、私がいない間にオリジナルの荷物が料金不足で郵便局に戻っていた事がわかりました。50ドル分不足していたようです。
私は今Fedexにいます。時計は遅くとも今週末までには届くようです。時計の価格から400ドルが郵送費としてかかるようですが、なんとかなりそうです。追跡番号は***です。
再度お詫びします。満足頂ける事を祈ってます。有難うございます。
修正後
まずお詫びします。家族が亡くなり、葬式のために街を出ていました。昨日街に帰ってきて、私がいない間に先の荷物が料金不足で郵便局から戻されていた事がわかりました。50ドルでは不足だったようです。
私は今Fedexにいます。時計は遅くとも今週末までには届くようです。時計の価格から、送料は400ドルだと言われたのですが、なんとかなりました。追跡番号は***です。
再度お詫びします。満足頂ける事を祈ってます。有難うございます(ました)。
オリジナルの荷物、と日本語で言うと、なんだか箱が独創的(で得体の知れないもの)、みたいな感じを受けます。
何とかなりました、より、そうしないで済みました、だと思います。それは避けられました、とか。何とかなりました、というのは実にあいまいなので、こういう意味に取れなくもないんですけどね。
「再度お詫びします」は「重ねてお詫びします」ですね。
過去形、現在形、未来形。これをいい加減に流して訳すと、大事なところで誤訳を招くことがありますよ。
お久しぶりですね。
advise+would でしたら「届くようです」かと思ったのですが、「届くようです」では「ビジネスとして遅れている上に到着の日程がはっきりしないのはどうなのか」というのと、advise+shouldなので「~したほうが良い」の意と判断しました(他の仕事での前例がありましたので)。ただ「届くようにした方が良い」では、発送が遅れている相手に対しいい加減な感じにも取れるので、「~届けようにするべきだ」「届く便にすべきだ」の意で「届けるべき」にいたしました。相手からどのようなメールが来たのかがわからないので何ともいえませんが、商品売買においてはクーリングオフ等の関係で、期日までに(期間内に)届けなければならないことがありますので。
しかしながら、adviseには「伝える」の意味もありますし、商品の発送に対して他者がとやかく言うのも・・・とも考えられますので、「週末には届くだろうと言う事実を伝えられた」という意で、「お届けできるはずです」にするか、正直なところ迷います。
まったくshouldってやつは厄介ですよね。でも、何かというとすぐ出てくるんですよね、これが。で、軽~い意味で、日本語に訳すこともできないほどの意味で使われます。むしろ「~するべきだ、~しなくてはいけない」という意味を持つほうが少ないと思います。
これ、状況は、郵便で安上がりに送ろうとしたら戻ってきて時間をロスった。だから、自腹で、早いFedExに持ち込んだ。という図だと思いますよ。そしたら、50ドルレベルの送料が、とんでも400ドルなんて言われたので(あせったが)、それは避けられた。ってことです。FedExは単に荷物を今持ち込まれただけで、そこが「べき」論なんか持ち出しませんよ。
advise だって、我々も使うじゃないですか、「教えてください」→Please advise
一点集中で単語の意味だけ見ていると、悩んじゃいますよ?
他の人の訳もご参照あれ。
すみません、誤って削除を押してしまったようです。jaysa66さまが混乱されるといけませんので、下記に再度明記しておきます。
『確かにshouldはmustやhave toとは全く異なった意で用いられますね。
以前受けた案件(個人通販)では、「支払い済みの商品で、クーリングオフの期間を調べたらO日までに届けなければならないと配送業者に言われた」という意でadvise+shouldが用いられていました(「O日までに届くはずだと言われた」と訳したところ、チェッカーさんに訂正されました)。その後に「料金は高くなるがこの便にしないとその日までには届かない」と続いていましたが・・・
解説、ありがとうございました。』
*補足ですが、私が専門としているメディカル分野の翻訳ではshouldが「~すべきである」「~する必要がある」と訳すべき場合が多くあります。もちろん、そう訳す必要のない場合もあります。実務翻訳の分野によっても異なるとは思います。
14pon様が下記レビューにておっしゃっているように、saying $50 was not enough は「50ドル不足していた」ではなく「50ドルでは不足していた(足りなかった)」です。
I was advised that the watches should arrive by the end of the week at the latest.に関してはこの案件の前にどのようなやり取りがなされていたのかがわかりませんので、意見が分かれるものと思われます。詳しくは14pon様のレビューのコメント欄を参照ください。