翻訳者レビュー ( 英語 → 日本語 )

評価: 61 / 1 Review / 2013/07/01 20:00:44

rie0315
rie0315 61
英語

・“Brand China” is poison. I wrote about this a while ago, but in part because of stereotypes and in part because of very real issues like government censorship and China’s political scuffles with its neighbors, a lot of non-Chinese web users simply don’t want to use Chinese services, and in fact will go to some lengths to avoid them. Simply being a Chinese tech company in and of itself puts you at a disadvantage in the international marketplace, so many companies choose not to bother trying to row against the tide.

日本語

「中国ブランド」が弊害となる。これについては私が以前記事にしたが、固定概念という理由や、政府の検閲、中国と近隣諸国の政治上の争いといった理由から、中国人ではないネットユーザーの多くは、中国のサービスをどうしても使いたがらない。そして実際に、必死で中国のサービスを回避しようとすることがよくある。単に中国のテクノロジー企業であるということが、国際市場において不利な立場になってしまうのだ。よって多くの企業は、あえて流れに逆らおうとはしない。

レビュー ( 1 )

gorogoro13 61 ネット動画で外国のニュースや情報を収集するのが趣味です。 英語とネットが...
gorogoro13はこの翻訳結果を"★★★★"と評価しました 2013/07/04 11:35:08

元の翻訳
「中国ブランド」が弊害となる。これについては私が以前記事にしたが、固定概念という理由や、政府の検閲、中国と近隣諸国の政治上の争いといった理由から、中国人ではないネットユーザーの多くは、中国のサービスをどうしても使いたがらない。そして実際に、必死で中国のサービスを回避しようとすることがよくある。単に中国のテクノロジー企業であるということが、国際市場において不利な立場になってしまうのだ。よって多くの企業は、あえて流れに逆らおうとはしない。

修正後
「中国ブランド」が弊害となる。これについては私が以前記事にしたが、中国に対する凝りまったイメージや、政府の検閲、中国と近隣諸国の政治上の争いといった理由から、中国人ではないネットユーザーの多くは、中国のサービスをどうしても使いたがらない。実際に、必死で中国のサービスを回避しようとすることがよくある。単に中国のハイテク企業であるということが、国際市場において不利な立場になってしまうのだ。よって多くの企業は、あえてその流れに逆らおうとはしない。

「固定概念」の部分で「何に対しての」固定概念か記述があればよかったと思います。最も「中国のサービス」に対するものか「中国に対する」ものかはつかみづらいですが。「中国のサービス」が既に文中にあるので「中国」にしました。それ以外にも少し気になったところがありまして、文中のstereotypeは固定概念なのか固定観念なのかどうか、ちょっと悩みました。辞書によると、
固定観念=凝り固まった思い込み。
固定概念=旧来からの見方・考え方。
だそうです。
この文の場合、どちらとも取れるとは思うのですが、自分は固定観念の方がいいかな、と感じました。
ただ、固定概念、固定観念だとどうも硬い気がしたので「凝り固まったイメージ」にしてみました。

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備考: http://www.techinasia.com/chinese-internet-companies-expand-overseas/
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