Conyacサービス終了のお知らせ (11月25日更新)

[英語から日本語への翻訳依頼] Meetripは、地元のユーザー(やガイド)と旅行者を繋げるスマートフォンアプリ(下図)です。Facebookの認証を使って登録すれば、地元のガイドがすば...

この英語から日本語への翻訳依頼は henno さん nobula さん sakurako89 さん 3_yumie7 さん kogawa さんの 5人の翻訳者によって翻訳され、合計 10件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2690文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 4時間 36分 です。

startupdatingによる依頼 2012/09/19 20:10:56 閲覧 2827回
残り時間: 終了

Find Unique Travel Experiences With Local Guides Using Meetrip

While traveling can be lots of fun, some aspects of it can be quite mundane. Buying guide books and looking up “popular restaurants” using Google – we all end up going to the same places. The rise of Airbnb is a clear sign that people are looking for more in their trips. And a startup from Japan plans to tackle this travel sharing market with a new product called Meetrip.

Meetripを使って地元のガイドとユニークな旅の体験をみつけてみよう

旅行はとても楽しいものになりうると同時に、いくつかの点はかなり平凡になりうる。ガイド本を購入したり、「人気のレストラン」をGoogleで検索したりした結果、私達は皆、同じ場所へ行くことになる。Airbnbの台頭は、人々が旅行にもっと何かを探し求めているサインである。日本のスタートアップが、Meetripという新製品でこの旅行共有市場に取り組み出した。

Meetrip is a smartphone app (pictured below) that connects local users (or guides) with travelers. After signing up using Facebook credentials, local guides can quickly and easily create their own tour plans. For example, a three-hour tour to explore an old town not known to tourists, or a long lunch hour to enjoy the best hot noodles in town. Travelers can find interesting tours and sign up for them. By communicating back and forth with the guide, together you can come up with a perfect tour just for you. The details of the tour including the price can be revised afterwards, leaving space for adjustments.

Meetripはスマートフォン・アプリであり(写真下)、地元のユーザー(またはガイド)を旅行者と結びつけるものである。Facebook認証でサインアップしたら、地元ガイドはすぐに、かつ簡単にツアー計画を作成できる。例えば、旅行者には知られていない古い街並みを探索する3時間のツアーや、最高のあつあつ麺を楽しむ1時間の長めのランチなどである。旅行者はおもしろそうなツアーを見つけ、それに申し込むことができる。ガイドと連絡を取り合うことで、自分だけの完璧なツアーを練り上げることができる。値段を含むツアーの詳細は後から変更できるので、調整の余地がある。

The idea of Meetrip came from co-founder Takashi Kiyama who is a frequent traveler. Of all the trips he has ever taken, he explains that the ones that he remembers the most are those where he met someone local and communicated with them. And that’s why Meetrip focuses on people rather than plans. The team founded the company in June 2011, and has been working on the product for four months. They released a prototype in Taipei, Taiwan, and conducted beta user interviews to enhance the user experience.

Meetripは、頻繁に旅をする共同創設者の貴山敬氏のアイデアである。今まで彼が経験した旅の中で最も記憶に残っているのは、その土地の人に出会い交流をした場所であると、貴山氏は言う。Meetripが旅行計画よりも人に焦点を当てている理由はそこにある。このチームは2011年6月に会社を創設し、4か月間製品の開発に取り組んできた。彼らは台北と台湾でプロトタイプをリリースし、ユーザーイクスペリエンスを拡大するためにベータ版ユーザーインタビューを実施した。

The motivation for locals to use Meetrip can be many things, including interacting with travelers from distant places, speaking/practicing foreign languages, or explaining a special place in your area to travelers. These are the initial reasons why locals begin using the app; but with time, Meetrip can become a significant source of income for them. For this reason, the team is focused on bringing their travel product to Asian countries first. Meetrip can be used in Tokyo and Taipei for now, but there are plans to expand to Seoul, Jakarta, and Bangkok within the next few months. The startup’s goal is to release Meetrip in more than 10 countries cities this year.

地元民がMeetripを使う動機はいろいろあるだろう。遠くから来た旅行者との交流や、外国語の会話・練習、または自分の地元の特別な場所を旅行者に説明することなど。これらは地元民がこのアプリを使い始める最初の理由である。しかし、時間が経つにつれ、Meetripが地元民の大きな収入源となりうる。この理由により、チームはこの旅行製品をまずアジアの国々に導入することに集中している。現在、Meetripは東京と台北で利用可能であるが、この先数か月の間にソウル、ジャカルタ、バンコクに拡張する計画がある。このスタートアップの目標は、今年中に10か国以上でMeetripをリリースすることである。

The company behind Meetrip is Duckdive. The other co-founder is Nobuhiro Ariyasu. As a university student, he founded and sold his first company to Net Age Group. His second startup was a C2C market place named Cyta.jp. The CTO of Duckdive is Shinya Kasatani, who while working as CTO for another company released a very popular iPhone app called Pocket Guitar. The paid app has been downloaded more than 1.5 million times. They are all graduates of Keio university.

Meetripを支えている会社はダックダイブである。もう1人の共同創設者は有安伸宏氏である。有安氏は大学時代に、最初の会社ネットエイジグループを創設し売却した。彼の次のスタートアップはCyta.jpという名のC2Cマーケットプレイスであった。ダックダイブのCTO(最高技術責任者)は笠谷真也氏であり、別の会社でCTOとして非常に人気のiPhoneアプリPocket Guitarをリリースした。この有料アプリは150万回以上ダウンロードされている。彼らは3人共、慶応大学卒業生である。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

ビジネス目的などより専門性の高い翻訳にはStandard翻訳

  • Word、Excel、PowerPointなど様々なファイル形式に対応
  • 文字数の上限がなく、素早い納品
  • よりスキルの高い翻訳者が担当

まずはお気軽に
お問い合わせください。