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[英語から日本語への翻訳依頼] [Echelon Live] 東南アジアの様々なエコシステムの特性 我々e27 のディレクターである Mohan が、Danny Wirianto ...

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startupdatingによる依頼 2012/06/19 13:27:58 閲覧 1852回
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[Echelon Live] The characters of the various ecosystems in SEA

Our own director, Mohan moderates the panel comprising of Danny Wirianto, Jay Fajardo, Sieng Van Tran, Johan Kremer, as well as William Henley. They discuss the rise of emerging markets around Southeast Asia.

This post is part of the live coverage of Echelon 2012, Asia’s leading tech startup event happening on June 11 – 12. If you spot typos, slight inaccuracies or need more clarification, do leave a comment in the post and we’ll address it in the next edit.

[Echelon Live] 東南アジアの様々なエコシステムの特性

我々e27 のディレクターである Mohan が、Danny Wirianto 氏、Jay Fajardo氏、Sieng Van Tran氏、Johan Kremer 氏、そしてWilliam Henley 氏らが出席するパネルディスカッションの司会を務めている。議題は東南アジアの新興市場の台頭について。

これは、6月11日〜12日に開催されているアジアの主要なテック・スタートアップ・イベント「Echelon 2012」のライブ報道の一部です。タイプミスを見つけたり、情報が少し曖昧であったり、より明確な説明が必要な時には、コメントを残して頂ければ、次回の編集時に対応します。

Views on how the various ecosystem work together

Slowly but surely, the next big thing around the technology scene will come from Southeast Asia because of its huge potential. According to Sieng Van Tran, an investor based in Vietnam, we are already seeing the various countries in the region complementing each other. While Vietnam has the brute force, China and Indonesia has the critical mass, and Singapore has the infrastructure and salesmanship. However, there are currently some disconnections between all these countries and in order to move things forward, we would need more cross pollination of ideas and resources.

様々なエコシステムの協業に関する見解

ゆっくりではあるが確実に進んでいる。テック業界の次の大きなトレンドは東南アジアから生まれるであろう。大きな可能性があるからだ。ベトナムを拠点におく投資家の Sieng Van Tran 氏によると、東南アジアの各国は既に互いに補完しあっているとのことだ。ベトナムが圧倒的な力を持っている一方で、中国とインドネシアには膨大なユーザーを抱え、シンガポールにはインフラと営業スキルがある。だが、これらの国々が現在完璧に繋がっているというわけではない。そして、前進していくためには、アイデアや資源の更なる交流が必要である。

While Tran seemed to be optimistic about the region, William Henley, founder of Tapetrix cautioned everyone to be realistic. William reasoned that each country in Southeast Asia has its own set of problem, culture and different infrastructures.

Key opportunities in the region

Johan, the SEA Head of Alliance for RIM says that he sees a commonality in terms of hunger and interest in developing on mobile platform across SEA. Entrepreneurs and founders in the region seemed to recognize the huge opportunity which the mobile space promise. However, to really tap into all the different market in SEA, one has to understand the different cultures in the various markets.

Tran は東南アジアに関しては楽観的なようであるが、Tapetrix の創設者である William Henley 氏は皆に現実的になるよう注意を促した。William はその理由として、東南アジアの各国にはそれぞれ独自の課題、文化そして異なるインフラがあることを挙げた。

東南アジア地区の主なチャンス

RIM 東南アジア・アライアンスの責任者である Johan は、東南アジア全域でモバイルプラットフォームを発展させることへの渇望と関心に共通点があると述べている。同地区のアントレプレナーや設立者らは、モバイルビジネスに約束された大きなチャンスを認識しているようだ。だが、東南アジアのすべての異なる市場を本当に利用するためには、さまざまな市場のもつ異なる文化を理解しなければならない。

For example, language. Ultimately, the one who can localize successfully into the various markets will win. Danny, CEO of MindTalk agrees and says that the only question for startups now is how to capitalize on this huge mobile opportunity. In Vietnam, Tran sees a promising new breed of Vietnamese entrepreneurs that solves real world problem instead of copying all the proven business model from the West.

例えば、言語の問題だ。最終的には、さまざまな市場にうまくローカライズした者が勝つ。MindTalk の CEO である Danny はそれに賛同し、スタートアップにとっての現在の課題は、この巨大なモバイルビジネスのチャンスをいかに利用するかであると語っている。Tran は、ベトナムでは欧米諸国からの実践証明されたビジネスモデルすべてをコピーするよりも、実世界の問題を解決しようとする現地の有能な新世代アントレプレナーが現れていると言う。

Thoughts on Builk, our startup pitch winner and whether can it go into the various markets

For Vietnam, there is a industry problem now with too much supply of property, reflecting a lack of opportunity for Builk to penetrate into the market. Tran continued by saying that Gimmie would be doing really well in Vietnam as the country is booming with a lot of gaming startups now. For Builk to venture into Indonesia, Danny mentioned that it might also be difficult. “In Indonesia, it’s not how good you are, but it’s how the Indonesian know you.” Builk would face a cultural problem in Indonesia as most Indonesian in the construction industry have friends and family as their vendors.

「Echelon 2012」のスタートアップ・ピッチで優勝したBuilk に関するコメント、Builk は東南アジア諸国の各国に進出できるのか?

ベトナムには今、不動産の供給過多という業界の問題があるため、Builk がベトナムに参入するチャンスはないようだ。Tran は続けて、ベトナムでは数多くのゲーム関連のスタートアップがあって活況であることから、Gimmie が同国で非常にうまく行くだろうと述べた。

Danny は Builk がインドネシアで事業をするのは難しいかもしれないと語った。「インドネシアでは、いかに良いかではなく、どう知られているかということがポイントである。」Builk はインドネシアでは文化的な問題に直面するかもしれない。というのは、インドネシアの建設業界のほとんどの人には、ベンダーをしている友人や親族がいるからだ。

On acquisition landscape in Southeast Asia

For Indonesia which has a sizable amount of Indonesian whom adore Japanese products, Japan would have a better grip in conquering the acquisition landscape, and it would not be surprising to see more M&A soon from the Japanese. With huge cheques in the Japanese’s pocket, Johan also says that its just a matter of pitching to the right company. While the interests and hypes are there, it still remains to be seen whether all the hypes are followed by actual M&A deals.

東南アジアにおける買収の展望

日本の製品を好む人がかなり多いインドネシアにおいて、日本は買収に関しては有利な立場にあるだろうし、今後さらに多くの買収が日本企業によって行われても驚くことではないだろう。日本の企業は資金も豊富なので、ポイントとなるのは適切な企業にピッチを行うことだけだとも Johan は述べている。関心や煽りはあるものの、そのすべての煽りが実際の買収に繋がるかどうかは分からない。

Jay who is based in the Philippines added on by saying the local investors there are not matured enough to address the needs of the startups there, opening up opportunities for bigger players from the region to come in.

フィリピンに拠点をおいている Jay は、フィリピンの投資家はスタートアップのニーズに対応できるほど成長していないので、東南アジアからの大手プレーヤーが参入する機会を広げていると付け加え述べた。

What the Japanese can offer to this region

It makes sense for the Japanese to look into the region because the country has reached it peak. It also makes sense for them to look into Southeast Asia, a place nearer to their homebase where they are familiar with the market, and where there is a huge potential of growth. For Vietnam, the biggest challenge for startups there is premature scaling, due to a shortage of experience talents driving startups. The Japanese can bring in their process and system to lay the foundation for scaling into Vietnam and the region.

日本企業が東南アジアに提供できるものは何か?

日本はすでにピークに達しているので、日本企業が東南アジアを模索するのも不思議ではない。また、東南アジアは日本からも近く、市場をよく知っているし、東南アジアには大きな可能性があるのだから、日本企業が東南アジアに目を向けるのも分かる。ベトナムのスタートアップにとっての最大の課題は、スタートアップを動かす経験豊かな人材が不足しているために、事業の拡大が未熟であることだ。日本企業は彼らのプロセスやシステムを導入し、事業拡大のための基盤をベトナムおよび東南アジアに構築することができる。

Biggest challenge in the various region

In Indonesia, everyone seemed to be focusing only in Jakarta, which saw all the startup action taking place. Startups need to start realizing that they need to start growing into other domestic markets around Indonesia before other players start to come in. To penetrate the Indonesian market, startups also have to realize that raising funds locally in indonesia is hard because the country does not have a financial ecosystem to support that yet. In order to survive, the best is to bootstrap, says William Henley, which closed by advising: “Getting traction here has never been easy, is not easy, and is not going to be easy, so you need to have a good monetization model.”

東南アジア各国における最大の課題

インドネシアでは、誰もがジャカルタだけに目を向けているようで、すべてのスタートアップはジャカルタで行われている。スタートアップは、他のプレーヤーが参入する前に、インドネシアのその他の国内市場にも事業拡大し始める必要があることを認識するべきだ。インドネシア市場に参入するにあたり、スタートアップはインドネシアでの資金調達が難しいことも認識しなければならない。インドネシアには、それをサポートする金融業界のエコシステムがないからだ。生き残るための最善策は自己出資だと William Henley は述べ、「人を引きつけるのは簡単なことではなかったし、今も簡単でもないし、これから先も簡単なことではないだろう。だから、優れた収益化モデルを持つことだ必要だ」とアドバイスをし、パネルディスカッションを締めくくった。

Thanks for following the live coverage of Echelon 2012. If you’ll like to check out more coverage of the sessions at Echelon 2012, follow this link.

「Echelon 2012」のライブ報道をフォローしていただき、ありがとうございます。同イベントのその他のセッションに関する報道に関心のある方は、こちらリンクからどうぞ。

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2015/01/21 数字表記についてアップデート済
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・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
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・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
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