Conyacサービス終了のお知らせ (11月25日更新)

[英語から日本語への翻訳依頼] Google Toneは、Chrome向けの拡張機能で近くのコンピュータと音を使ってURLを共有することができる Googleは、近くにある別のコン...

この英語から日本語への翻訳依頼は nobeldrsd さん mars16 さん greenmann0157 さん a_ayumi さん osam_n さん greene さんの 6人の翻訳者によって翻訳され、合計 14件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2766文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 6時間 59分 です。

startupdatingによる依頼 2015/05/20 22:07:33 閲覧 4182回
残り時間: 終了

Google Tone is a Chrome extension for sharing URLs with nearby computers using sound

Google has launched a new experimental Chrome extension that lets you transmit the URL of a website to other nearby computers using nothing but sound.

Google Toneは、Chrome向けの拡張機能で近くのコンピュータと音を使ってURLを共有することができる

Googleは、近くにある別のコンピュータにウェブサイトのURLを音だけで伝えることができる実験的な拡張機能をChrome向けに新たにローンチした。

To try the feature, all computers must first have the Google Tone Chrome extension installed and be within reasonable earshot of each other. Then, when you’re on a webpage you’d like to share, hit the little Google Tone tab in your browser and you’ll hear a little succession of beeps — not too dissimilar to an old ZX Spectrum computer loading a game. Nearby machines receive a notification with the sender’s Google profile and picture embedded within the message, and the user can choose to open the URL on their own PC.

この機能を使うには、すべてのコンピュータにGoogle Tone Chrome拡張版がインストールされ、お互いに音が聞こえる程よい距離間にいる必要がある。その上で、シェアしたいウェブページがあればブラウザにある小さなGoogle Toneタブを押す。すると小さなブザー音が聞こえる。この音は、ゲームを読み込む時の、古いZX Spectrumコンピュータに似ていなくもない。 近くのコンピュータは、メッセージに埋め込まれた送信者のGoogleプロフィールや写真とともに通知を受け取る。そしてユーザは自身のパソコンでのURLを開くかどうかを選べるのだ。

The first version of Google Tone was built in an afternoon, according to Google Research blog post. And although its basic use for now involves sharing simple URLs, the underlying technology could perhaps be adapted to transfer any kind of files.

While there are already a multitude of methods to share files around the world, from email and instant messaging to Dropbox, sharing things with those in the same room could be easier and more direct.

Google Researchブログ上での発表によると、Google Toneの初版はとある午後に作られた。そして現時点におけるその基本使用は単純なURL共有を意味するが、潜在的技術はあらゆるファイル転送に適合可能であろう。

メールやインスタントメッセージからDropboxまで世界には多くのファイル共有方法が既に存在するが、同室内でそれらを使って物事を共有することはもっと簡単で直接的になるだろう。

Indeed, just last week we reported on a London-based startup called Chirp which enables file transfers between users using simple audio. The transfer seems instant, works with images and videos, and the service has its own native apps on iOS and Android. Coincidentally, Chirp has just launched a Chrome extension too.

確かに、我々がロンドンに本拠を置くChirpというスタートアップのことレポートしたのはつい先週のことである。Chirpはユーザー間のファイル転送を音声で行うことを実現した。転送は瞬時に行われ、画像や動画を扱うことができる。このサービスはiOSとAndroid用のアプリが利用可能である。偶然にも、Chirpもつい最近Chromeのエクステンションをリリースした。

Chirp’s underlying technology is all a bit of a smokescreen to what is going on behind the scenes. No file is actually sent peer-to-peer, and no data travels via sound clips. Chirp merely encodes the file, with the associated sound serving as the delivery mechanism. The file is actually uploaded to Chirp’s servers and a URL generated in real time that is shared with the recipient device and decoded by Chirp. The process from sending to receiving is seamless and near-instant.

Chripの基盤技術は裏で実際に何が起こっているかという点では多少ベールに包まれている。転送対象のファイルはピアツーピアで送られているわけではなく、音声を通じてデータが移動しているわけでもない。Chirpはファイルを単にエンコードしているだけであり、音声は付随的に受け渡しのメカニズムとして機能している。実際には、ファイルはChirpのサーバにアップロードされ、ChripはURLをリアルタイムで生成・転送先のデバイスに共有し、ファイルをデコードするのである。ファイル転送のプロセスはシームレスでありほぼ瞬時に完了する。

Google Tone uses a similar technology to transfer data between machines, so it could in theory expand the technology over time and make it more of a cloud-based file-transfer service. It’s well suited for certain situations and bypasses the need to “pair” devices or enter email addresses. It’s not only an effective means of sharing data with multiple machines in the same room, but also over broadcast networks such as radio — Google confirms it works over Hangouts too.

Google Toneはマシン間のデータ転送に類似技術を使用している。従って、理論上は、将来的にこの技術をクラウドベースのファイル転送サービスに拡張できると考えられる。このサービスは特定の状況で特に有用であり、デバイスを「ペア」にする必要も、メールアドレスを入力する必要もなくなる。同じ部屋にある複数のマシン間でのデータ共有の効率的な手段というだけに留まらず、ラジオなどブロードキャストネットワークでも有用である。GoogleはHangoutsでも機能すると認めた。

It’s still an early-stage prototype, though, and isn’t without its flaws — background noise can interfere with it, and machines located too far away may not pick up the beeps. But Google says that “small teams, students in classrooms, and families with multiple computers” may find a use for it.

しかしながら、Google Toneはまだ初期段階のプロトタイプであり、欠陥がないわけではない。バックグラウンド・ノイズの干渉の問題や、マシン同士の距離が遠くになるとビープ音を拾わなかったりすることもある。だが、Googleは「少人数のチームや、教室の学生たち、複数台のコンピュータがある家庭」には、Google Toneは便利なのではと言う。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
http://venturebeat.com/2015/05/19/google-tone-is-a-chrome-extension-for-sharing-urls-with-nearby-computers-using-sound/

ビジネス目的などより専門性の高い翻訳にはStandard翻訳

  • Word、Excel、PowerPointなど様々なファイル形式に対応
  • 文字数の上限がなく、素早い納品
  • よりスキルの高い翻訳者が担当

まずはお気軽に
お問い合わせください。