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[英語から日本語への翻訳依頼] インドでの競争が激しくなるなか、食品配送スタートアップのGrofersは3,500万米ドルの資金を確保 モバイルアプリによる注文で家計に食品や日用品...

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startupdatingによる依頼 2015/04/17 14:51:58 閲覧 2407回
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Grocery delivery startup Grofers nabs $35M in funding as competition in India heats up

Grofers, an Indian startup that delivers groceries and everyday items to households through a mobile app, announced today it has closed a US$35 million funding round led by existing investors Tiger Global Management and Sequoia Capital. The investment comes about eight weeks since the company closed its last US$10 million round, which itself came almost immediately after it bagged a seed round.

Grofers says that it intends to use the funding to ramp up its product offerings and expand throughout India. Based in Gurgaon, the company provides 90-minute delivery to customers in Delhi, Mumbai, and Bangalore.

インドでの競争が激しくなるなか、食品配送スタートアップのGrofersは3,500万米ドルの資金を確保

モバイルアプリによる注文で家計に食品や日用品を配送しているインドのスタートアップGrofersは本日、既存投資家のTiger Global ManagementとSequoia Capitalが主導する資金調達ラウンドで3,500万米ドルを確保したと発表した。この投資が行われたのは同社が前回1,000万米ドルを調達してから約8か月後のことであった。前回の調達も、シードラウンド後まもなくのことであった。

Grofersによると、資金調達で獲得した資金は製品サービスの拡充とインド全域でのサービス拡張に使用されるという。グルガオンを拠点とする同社は、デリー、ムンバイ、バンガロール地域で注文後90分での配達サービスを提供している。

Startups are popping up all over the world in hopes of becoming consumers’ go-to app for on-demand goods. While the service is identical, the business models can vary. Grofers owns no inventory of its own, and works with brick-and-mortar retailers to help them list products on its app. It then works with a mixture of in-house deliverymen (both part-time and full-time) and third-party logistics companies to take the goods to doorsteps. Albinder Dhisa, co-founder of Grofers, tells Tech in Asia that it monetizes by taking cuts from purchases, which come at six percent to eight percent for packaged goods, and over ten percent for perishables. Deliverymen are paid per order but are guaranteed a monthly minimum.

商品注文で消費者に選ばれるアプリになろうと、世界中でスタートアップが現れている。サービスは同じでも、そのビジネスモデルは様々である。Grofersは自社で在庫を持たず、アプリ上での商品掲載につなげるために従来型店舗を持つ小売店と協業している。そして、社内の配送スタッフ(パートタイマーとフルタイマー)のほか、サードパーティー物流企業とも協力して商品を戸別配達している。Grofersの共同設立者であるAlbinder Dhisa氏はTech in Asiaに対し、同社が購買からの経費を抑えることでマネタイズしており、6~8%は包装商品、10%超は生鮮品であると述べた。配送スタッフの賃金は注文に応じて支払われるが、月間の最低水準は保証されている。

Much like the US and China, India’s on-demand delivery space is fragmented and extremely competitive. Just today Peppertap, another grocery delivery startup, announced it closed a US$10 million round from Sequoia (a Grofers investor) and SAIF partners. One day before that, Bangalore-based Zopnow, which sources groceries from supermarket chain HyperCity, announced it closed a US$10 million round led by Dragoneer Investment Group. Meanwhile, online grocery stores like BigBasket and LocalBanya compete with these newer on-demand startups for orders.

米国や中国と同じようにインドにおける注文対応の配送業界は分断されており、競争は熾烈である。別の食品配送スタートアップのPeppertapはまさに今日、Sequoia (Grofersの投資家でもある)とSAIFのパートナーから1,000万米ドルの資金調達ラウンドを終えたと発表した。それより前、バンガロールを拠点とするZopnow(スーパーマーケットチェーンのHyperCityから食料品を調達している)は、Dragoneer Investment Groupが主導するラウンドで1,000万米ドルを調達したと発表している。他方、BigBasketやLocalBanyaのようなネットスーパーは、こうした新しい形態の注文対応のスタートアップと競合している。

Bigger players are eyeing the space as well. Flipkart, one of India’s leading all-purpose ecommerce sites, has also expressed interest in grocery delivery. Amazon launched Amazon Kirana in Bangalore, which lets mom-and-pop C-store list on the site, and Snapdeal partnered with supermarket chain Nature’s Basket to bring its inventory onto its marketplace.

With such intense competition, speed will be the name of the game, so funding and consolidation will likely continue to ramp up. Last week, Grofers acquired MyGreenBox, a rival delivery grocery firm in Gurgaon.

大手事業者もこの業界に注目している。インドで何でも買えるeコマース大手の一角であるFlipkartも、食品配送に関心を表明している。AmazonはバンガロールでAmazon Kiranaをローンチしたが、そこでは個人経営のコミュニティストアがサイトに商品を掲載できる。そしてSnapdealはスーパーマーケットチェーンのNature’s Basketと組み、店舗にある在庫商品をマーケットプレイスに掲載する。

競争が激しくなるにつれて、配送スピードがゲームの中心となるだろう。そして資金調達と業界統合が加速するだろう。先週、Grofersがグルガオンにある食品配送のライバル社であるMyGreenBoxを買収した。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
https://www.techinasia.com/grocery-delivery-startup-grofers-nabs-35m-funding-competition-india-heats/

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