Judges’ comments
The judging panel consisted of three Japanese VCs: Shinichi Takamiya, partner and CSO at Globis Capital Partners; Jiro Kumakura, partner at Global Brain; and Yasuhiro Seo, the general manager of IMJ Investment Partners. Takamiya and Kumakura are based in Tokyo, while Seo is based in Jakarta.
While they showed some interest in all the firms, they were a bit skeptical of Com3Power’s ability to connect with consumers and of Genestream’s ability to differentiate itself from competing apps. Up Peforma’s big data analytical power and AirCloset’s early traction impressed, but the panel seemed most intrigued by Tamecco and D Free.
審査員団はベンチャー企業の日本人3名で構成されている。グロービス・キャピタル・パートナーズのパートナー兼最高戦略責任者高宮慎一、グローバル・ブレインのパートナー熊倉次郎、IMJインベストメント・パートナーズの統括マネージャー瀬尾康浩である。高宮と熊倉は東京、瀬尾はジャカルタに拠点を置いている。
彼らは参加した全企業に興味を示したものの、消費者と繋がることを可能にする地域エネルギー社と、競合他社のアプリと自社アプリを差別化するジーンストリーム社の機能については幾分懐疑的だった。Up Performaの優れたデータ分析力とAirClosetの早期好転には感銘を受けたようだが、TameccoとD Freeに最も興味を引き付けられたようだ。
審査員は、日本のベンチャーキャピタル3社で構成されていた。グロービス・キャピタル・パートナーズの最高戦略責任者である高宮慎一氏、グローバル・ブレインのパートナーである熊倉次郎氏、IMJインベストメントパートナーズの瀬尾康浩氏だ。高宮氏と熊倉氏は東京を、瀬尾氏はジャカルタを拠点とする。
審査員は全参加企業に関心を示していた。だが、地域エネルギー社の顧客とのつながり力や、ジェネストリーム社が競合アプリとの差別化を図る能力についてはやや懐疑的だった。審査員は、アップパフォーマ社のデータ分析力の高さや、「AirCloset」の初期における注目度の高さには感心していたものの、とりわけ関心を引かれたのは「Tamecco」と「D Free」のようだった。
Both startups did a good job of explaining why their product could become an essential part of their respective industries. D Free is on the cusp of mass production, a key factor in assessing the viability of a hardware venture. Tamecco, was seen to possess an excellent balance of technical ability and business potential. The judges also saw it as a service that can succeed outside of Japan.
Ultimately, they chose (drum roll, please)… Tamecco!
Tech in Asia extends a big thank you to all of the judges, startups, and attendees. If you’d like to follow us in Japanese, you can do so on Twitter at @techinasia_jp.
最終的に、選ばれたのは・・・。(鳴り響くドラム音) Tameccoだ!
Tech in Asiaは審査員、スタートアップ、そして参加者の皆さまに心より感謝申し上げます。弊社への日本語でのツイッターフォローはTwitter at @techinasia_jpからお願いいたします。
どちらのスタートアップ企業も、彼らの製品がそれぞれの業界に欠かせないものになる理由について上手く説明した。
D Freeは大量生産の最前線にあり、ハードウェア業界の生存を左右する鍵となる要素である。
Tameccoは技術能力とビジネスの可能性との素晴らしい均衡を有するとみられていた。
審査員もそれを日本外で成功するサービスとして見た。
最終的に、彼らは(ドラムロールが鳴る)Tameccoを選んだ!
Tech in Asiaはすべての審査員、スタートアップ企業、参加者に厚く感謝の意を表明した。
日本語でのフォローは、Twitter:@techinasia_jp.までどうぞ。
高宮氏の役職名は、パートナー兼最高戦略責任者に修正してください。また、瀬尾氏の役職名であるゼネラルマネージャーが抜けていました。大変失礼いたしました。